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Re:Can't Stop My Love

ゾノ - 24/10/23(水) 18:15 -

フッターならデッカーのケートスで参加希望です
平日のログインが22時半以降になりそうなので他の方いたらそちら優先で
他にハッカー希望が居たらUSEDにします

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Re:Can't Stop My Love

虎３ - 24/10/22(火) 23:25 -

できたてホヤホヤのトロールサイバー武侠の阿飛で参加希望です。
無影脚と小李飛刀が唸りをあげ……たらいいな
（只のキックとシュリケンです）

https://w.atwiki.jp/shadowrun5th/pages/545.html

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Can't Stop My Love

K_1975 - 24/10/22(火) 0:26 -

歌姫なマニキュア

■概略
というわけで、毎度毎度のごとくフィクサーに呼ばれた君達は
「仕事がある。簡単に言うと、BIG10の俸給スレッジが上司の娘と結婚する。その結婚式をぶっ潰してもらいたい。あぁ、安心しろ、あまちゃんのお前らに回す仕事だ。相手は、簡単に言うと屑だ」
ご配慮ありがとうございます
「口先の礼は不要。欲しいのは結果だ。触りだけ説明してやる」

依頼人は、アイーシャ・バチェリー。ヒューマンだ。
こいつには姉がいた。今は名前を伏せておく
この姉には、付き合ってた男がいた
BIG10系列の企業だ。
そして、それなりに優秀だったのと世渡り上手だったんでな、上司に気に入られて、挙句の果てに娘と結婚する事になった
そうしたら、邪魔になるのは分かるな
これが、普通の別れなら良くある話だ。出世のために、尽くしてくれた女を捨てた
だがな、こいつはクズでな。ビズの関係で知り合ったギャング団に依頼して殺させた

オーバーンで、若い女性のひでえ死体が、3週間前に見つかったろ？あれだ
KEも動いたが、下流とは言えBIG10の紐付きでな進まねえんだ
いつものように、このままだと御宮入りになるんだが
KEの少しお人好しかわざとなのか、ある程度の情報を教えちまってなぁ
あぁ、先に言っておく。決定的な証拠はない。外堀は埋めれても本丸には行けていない

まあ、後は簡単
表が無理なら、裏でって話だ
依頼人の目的は、決定的証拠を掴んでそれを結婚式でぶちまけることだ
どうだ、たまにはフッターしてみようじゃねえか

■レギュレーション
・使用ルール：5th
・方向性：ハングマン
・TR：1～(調整あり)
・募集人数：2～3名程度
・予定回数：2～3回
・開催日：同上
・開始予定：11月ぐらいから開始
・推奨PCタイプ：戦闘系（暴力はすべてを解決する）ハッカー（マトリックスはすべてを解決する）フェイス（交渉はすべてを）
・非推奨PCタイプ：戦闘できる人は一人は欲しい
・推奨技能など：戦闘・情報収集系
・お仕事傾向：ハングマーン
・ミッション内容：出世のために、支えてくれた女性を捨てたクズを社会的に殺す
・武器の制限：都市で携帯できるもの
・報酬：新円1万、10カルマスタート

■コメント
人数が揃わない現状なので、小規模な短編的なシナリオ
アーキタイプや作成したばかりのキャラ
ご新規さん歓迎。でも、早い者順。気にすんない！
遊びたいならどんとこいです

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Re:グールな私の生きる道

zono - 24/8/18(日) 23:42 -

■あらすじ
簡単な家賃の取り立てのはずだった。
だが取り立ての対象がグール！？
さらに調べていくと…どういうことなの！？

■コメント
一発ネタのつもりだったんだけどマスタリングが拙くてちょっと反省。
それ以降はプレイヤーの機転に助けられました。

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Re:グールな私の生きる道

zono - 24/8/18(日) 23:37 -

セッション終了です

報酬：16,000
カルマ：7点
TR:3

追加コンタクト
フォックス：1/2：ホライゾンのウェッジメイジ：データはオカルト探偵をヘルメス様式にしたもの

ありがとうございました

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グールな私の生きる道

zono - 24/7/9(火) 22:30 -

グールな私の生きる道

ある日、君は大家に呼び出された。
吝嗇で有名な大家が湯豆腐をおごるからと言って呼び出したのだ。

鍋には煮えたぎる豆腐、そしてキンキンに冷えた第3のビール。
豆と豆が被っちゃったぞ。

アルコールで舌が滑らかになったのかやっと要件を話し出した。

「俺が部屋を借しているグールからな、家賃を取り立て欲しいんだ」

マジか、グールに部屋を貸しちゃうのか。

「不法度数で言ったらお前もグールと大して変わらんだろう」

そいつは手厳しいな。

「俺の信条は一年分の家賃を即金で払えばSinの確認なんてしないって知ってるだろう」
「そもそも最初はグールじゃなかったんだよ」
「ある部屋に住んでいた魔法使いがシャドウランナーだったんだが仕事で死んじゃってな」
「どうしようかって思ってたら、その子がやってきていいドメインだから貸してほしいって」
「よくわからんけどちょっと吹っ掛けたけど、即金で払ってくれたから貸したのよ」
「で、一年後その子のところに行ったらグールになってたんだよ」
「その子以外にもグールがうじゃうじゃいてさ」
「その手下のグールに紅茶とかスコーンとか準備させて接待してくれたのよ」
「さすがに食わなかったよ」
「その子は食べてたけどグールの準備したお茶とかヤバそうじゃん」
「それはそれとして家賃払ってほしいって言ったら今手持ちがないからちょっと待ってって言われて」
「ちょっと待ち続けて3年になります」

なんだったら腕づくで蹴散らしてやろうか？

「えっ、シャドウランナーってお高いんでしょ？」
「とりあえず家賃の催促してくれたらいいよ」
「可能なら回収してくれたらさらにヨシ」
「払ってくれるなら住み続けてもらってもいいし」

この安酒でメッセンジャーをさせるつもりみたいだが…まあ部屋も借りているし仕方ないか。

■レギュレーション
・使用ルール：5th
・方向性：ドタバタ
・TR：1～(調整あり)
・募集人数：2～4名程度
・予定回数：２～３回
・開催日：同上
・開始予定：夏、出来れば7月開始
・推奨PCタイプ：社交系、戦闘系
・非推奨PCタイプ：特になし、戦闘できる人は一人は欲しい
・推奨技能など：社交系、情報収集系
・お仕事傾向：とっさの判断力が必要です
・ミッション内容：グール？への家賃取り立てからの？
・武器の制限：都市で携帯できるもの
・報酬：新円1万、7カルマスタート

■コメント
サクッと短めのほぼ戦闘シナリオ。
ただし事前調査必須と言うよくわからない構成。

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Re:Killer Killer星が輝いた

k_1975 - 24/6/15(土) 22:25 -

セッション終了
カルマ10
新円20,000
以上

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Killer Killer星が輝いた

k_1975 - 24/5/27(月) 0:57 -

■Killer Killer星が輝いた

6月のシアトル名物といえば、最初の週末2日間に行われるエメラルドシティミュージックフェスティバルだ
シアトル・センター展示場及びその周辺からスペースニードル周辺の一帯を、封鎖して行われる音楽の祭典だ
このイベントがきっかけで、世界的なビッグスターになった人間もいる。
だから、このイベントでアメリカンドリーム（もう、この言葉は古いか）を掴もうとしているミュージシャンの卵から
燻っているミュージシャン
ある程度名前が売れているが、さらなる階段を昇ろうとするミュージシャン
それ以外にも、美術品のバイヤー達が売り込みをかけに来る、楽しいが狂騒的なイベント

当然、そうなるとトラブルの種も多い
KEも警備を行っているが、当然手が足りない
ビッグスターとか、VIPには自身の新円で護衛を雇うがそれでも人手が足りない状況だ

で、君達はKE（ナイトエラント。シアトルの警察業務を行う組織）のアイコ・フジワラ捜査官の依頼を受けて
下働きをしている
そして、イベントが開催される2日前。ブラックリストに載っていた元世界友愛団（慈善団体の皮を被った怪しい団体）
のジュディ・ワッツの目撃情報のタレコミがあったが、不確定のため。君達は捜査を始め、拠点を突き止め踏み込むが
逃げられない事を悟った彼は自殺
だが、室内に残っていたコムリンクのメールのやり取りで、イベントをターゲットにしたテロ行為を計画している可能性があるため、捜査の続行を依頼される

■レギュレーション
・方向性：テロの防止系
・TR：～2
・募集人数：2～4名程度
・予定回数：3～5回（2時間程度で）
・開催日：OKDさんのご都合のいいタイミング
・開始予定：同上、一回当たり22時から24時くらいまで
・推奨PCタイプ：戦闘と魔法系のサンプルキャラクター、TR2までの初期キャラクター
・非推奨PCタイプ：あまりにも、犯罪者系（警察の下請けだから）
・推奨技能など：知覚、戦闘・捜査系
・お仕事傾向：テロ防止
・ミッション内容：捜査とテロ防止
・武器の制限：なし
・報酬：新円15,000、10カルマスタート

■コメント
OKDさんの、お試しセッションざます
ノリ的には警察物。あぶない刑事とか攻殻機動隊とか
知ってるPL向け
後、世界友愛団でますけど昆虫精霊はでません
それと、世界友愛団が昆虫精霊を召喚していることは、世間には秘密にしています

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Re:死者の唇

zono - 24/5/14(火) 0:07 -

■あらすじ
とあるVIPの墓参りの護衛任務。
一筋縄でいかないのがそのVIPがDで敵のバックにもDがいるってこと！
Dを深く恨んでいる凄腕のリガーや、命知らずのギャングも出てきてもう大変！！
俺たちどうなっちゃうの！？

■コメント
和製ゴジラと見せかけてハリウッド版です。
それが一番やりたかったｗ

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Re:死者の唇

zono - 24/5/14(火) 0:01 -

セッション終了です。

TR：５
カルマ：９
報酬：21600

追加コンタクト：ドワーフギャングのウルヴァリンズ(ブロウリングアデプト)：2/3
以上です。

お付き合いありがとうございました。

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Re:死者の唇

zono - 24/3/19(火) 23:44 -

■あらすじ
死者の告発により始まった奇妙な殺人事件の裁判。
証人は被害者の霊！？
被害者の霊を呼び出すネクロマンサーを護るためにランナーたとは呼び出されて…。

■コメント
久しぶりの歓迎セッションです。
ドローンリガー、ブロウリングアデプト、ストリートサムライ。
歓迎セッションなのに広域マップでハウスルール導入という…。
ドローンリガー強いな。

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Re:死者の唇

zono - 24/3/19(火) 23:15 -

セッション終了です

報酬：24000新円
カルマ9カルマ

です

お付き合いありがとうございました

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死者の唇

zono - 24/1/4(木) 22:33 -

死者の唇

「お前さんたちには護衛を頼みたいのよ」
ナイトエラントの刑事はそういった。

※ナイトエラントはアレスの系列の警備企業でシアトルの警察を業務委託されている民間企業です。

「3カ月前にあった殺人事件の裁判が明後日から始まる」
「その証人を裁判当日まで護衛してほしい」

「ナイトエラントシアトル支社の取締役の息子が恋人を殺した事件だ」
「ホシはポール・ウィルソン、25歳、父親はハリー・ウィルソン、ナイトエラントの、つまり、うちの総務部門の取締役だ」
「本人もナイトエラントの刑事部門に所属してる」
「ガイシャはナタリー・ウィタ、25歳、学生時代からの付き合いだったそうだ」

「始まりは11月25日にナタリーの父親からナイトエラントに恋人に会いに行って以降戻ってこないと通報があってな」
「で、恋人がポールってことでストップがかかってお嬢さんも大人だから、自分の足でどこかに行ったんでしょって終わらせることになってたんだが」

「全く動かないわけにはいかないので、内々に調査した結果、最後に会っていたのがポールだとわかったのよ」
「そこからが困ったことに、死体が出ない、目撃者がいない、データ記録もないと、状況証拠とも言えない最後に会ったのがポールってだけ」

「そもそも本当に殺人なのかってところまで行きかけたんだが、通報があってな」
「シアトル近郊の森林地帯に住むSinレスのピンクスキンの部族のシャーマンの女の子だ」
「名前はアリシア」

※ピンクスキン：アメリカ先住民じゃないのにアメリカ先住民の生き方に憧れて、そのように生きようとする人たち。
　現実にもいるが、アメリカ先住民が超強いシャドウラン世界にはより多い。
※Sinレス：マイナンバーがない人に近いが、それ以上で人権がないくらいのニュアンス。

「その子が死者の声を聴くことが出来るそうでな、殺された女の悲痛な叫びを聞いてその場所に行ったらちょうどポールが埋めてる最中だった」
「で、ポールが立ち去った後、その女…ナタリーの霊にいろいろ聞いてうちに通報してくれたわけだ」
「死体に目撃者の両方が出て万々歳なんだが、親父のハリーとしちゃ可愛い息子がSinレスの証言で豚箱行きで未来も閉ざされるなんてふざけんな」
「さらにナイトエラントとしても身内から犯罪者が出るなんて困った話だ」

「というわけで、ナイトエラントは裁判当日までその子や同じ部族の平穏のために護衛を派遣しないことに決めた」
「反対した俺たちには他の任務を与えて手が空いていない状態にした」
「せめてシアトルに移したいんだがなんでもドライアド？らしくて出来る限り故郷から離れられないらしい」

「間違いなくハリーがアリシアに対して何か手を打つつもりだろう」
「考えたくないがナイトエラント自身が何かしてくるかもしれない」
「期限は今日から明後日までの三日、どうだ受けてくれるか？」

■レギュレーション
・方向性：殺人事件の証人の護衛
・TR：～2
・募集人数：1～4名程度
・予定回数：２～３回
・開催日：かずにぃさんのご都合のいいタイミング
・開始予定：同上、一回当たり22時から24時くらいまで
・推奨PCタイプ：サンプルキャラクター、TR2までの初期キャラクター
・非推奨PCタイプ：煩雑になるのでハッカーは今回は禁止(敵にも出ません)、データ検索はありだけど
・推奨技能など：知覚、戦闘系
・お仕事傾向：護衛
・ミッション内容：護衛
・武器の制限：なし
・報酬：新円8千、8カルマスタート

■コメント
かずにぃさんの体験セッションです。
ややボリュームの多い内容となっていますのでサポートしてくれる人募集。
初心者歓迎系です。

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Re:クリスマスには温かいご馳走を

zono - 23/12/23(土) 23:58 -

■あらすじ
デスサンタにだって事情も背景もある。
だがランナーにだって仁義があるんだ。
一人の少年のためにランナーは最堅の敵に立ち向かう！
その敵は不死身か！？

■コメント
恒例のクリスマスセッション。
出目がいろいろおかしい。
新プレイヤーキャラも登場です。

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Re:クリスマスには温かいご馳走を

zono - 23/12/23(土) 23:52 -

セッション終了です。

TR：３
カルマ：８
報酬：7000

追加コンタクト：ストリートチルドレン：1/1
以上です。

お付き合いありがとうございました。

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Re:クリスマスには温かいご馳走を

虎３ - 23/12/22(金) 8:24 -

仕事で死にかけてるけどサンダで参加希望です

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クリスマスには温かいご馳走を

zono - 23/12/18(月) 22:16 -

クリスマスには温かいご馳走を

雪…。
どおりで寒いわけだ。
俺はシアトルの夜空を見上げた。
普段から星なんて見えることはないがいつも以上にどんよりと曇っているような気がする。
安物のダスターコートの襟を立てても寒さはしのげない。
俺のおんぼろのブルドッグはエアコンがイカれていて冬は冷風を夏は熱風を吹き出す素敵仕様だ。
俺はブルドッグのエンジンをスタートさせた。
一度でかかった。
運がいい。

30分ほどバーレーンを走らせると目当ての教会が見えてきた。
今週分の肉が入った袋を担ぎ上げてベルを鳴らす。
どたどたと騒がしい足音を立ててガキどもが入口までやってきた。
「兄ちゃん来た！」「兄ちゃんお肉！」
兄ちゃんはお肉じゃねえぞ。
袋に群がるガキどもの相手をしてると少し遅れてシスターが現れた。
「いつもありがとうございます」
「いや、昔世話になったからな。その恩返しだよ」
いつもの会話をシスターと交わしているとガキどもは袋をもって奥の食堂に向かった。
皿を並べて肉を並べていく。
俺も昔はこうやったもんだ。
懐かしい記憶を反芻しながらシスターの横顔を眺める。
まさにシスターなんて振る舞いも今は板についたが、この3つ年上の女に7歳の時パンツにカエルを突っ込まれたことを俺は忘れてはいない。
「シスターちょっとやせたな？足りてないのか？」
口に出して改めて見ると確かに痩せている。
「いいえ、あなたのおかげで十分助かっているわ。でもあの子たち育ちざかりですもの。少しでも多く食べさせたくて」
「だからと言ってシスターが体を壊しちゃ元も子もないぜ」
そう言って俺は俺の分の肉を渡そうとしたが、シスターは静かに首を振った。
微妙な空気が流れるのが嫌で俺は思ったことを何気なく口にした。
「寒いな」
「ごめんなさい。十分な燃料がなくて」
藪蛇だったようだ。
「そういうつもりじゃなかったんだ」
「いいえ、わかってるのよ。でも燃料もないし電気もないし暖かい食べ物もないわ」
「すまねえな」
「そういうつもりじゃなかったの」
……。
俺たちは噴き出した。
俺たちはいつも謝ってばかりだ。

暖かい食べ物か…。
湯気の立つような温かいお肉…。
クリスマスだ。
クリスマスには温かいご馳走が必要だ。

■レギュレーション
・方向性：ちょっと調査、戦闘
・TR：1～
・募集人数：3～4名程度
・予定回数：リアルワンナイト
・開催日：22日から27日のいずれか
・開始予定：同上
・推奨PCタイプ：戦闘系、魔法使い、ハッカー(ただし兼業)、社交系(ただし兼業)
・非推奨PCタイプ：特になし
・推奨技能など：戦闘技能、魔法
・お仕事傾向：戦闘
・ミッション内容：さらわれたストリートチルドレンの奪還
・武器の制限：上記に準ずる
・報酬：新円8千、8カルマスタート

■コメント
サンタデスよー

伝介：https://densuke.biz/list?cd=zHyhgRMK5urXUn3r
管理：https://densuke.biz/edit?cd=zHyhgRMK5urXUn3r&pw=incAyJThqXaLM

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震える電光

zono - 23/12/8(金) 21:51 -

震える電光

マスターに連れられてピュージェット湾に面する海岸で君たちは依頼人を待っていた。
やがてエンジン付きのゴムボートで一人の男が現れた。
オークに匹敵するほどの体躯を誇るヒューマンの男性だ。
アジア系だろうか、まだ20代に見える。

「久しぶりですね。マスター」
「お久しぶりですゴジロウさん」

旧友らしい二人は抱擁を交わした。
マスターは君たちに向き直り男を紹介した。

「護・次郎・ドハティ・エドワーズさん、私の古い友人です」
「気楽にゴジロウと呼んでくれ。今日はよろしく頼むよ」

ゴジロウはそういって君たちに笑いかけた。

「今日は亡くなった俺たちの友人の命日でね、墓参りをするんだ」
「君たちにお願いしたいのはその護衛だ」

゛護衛？狙われる心当たりがあるってことか？“

「敵は多いんでね。それと申し訳ないんだが出来る限り今日は死人を出さないようにしてほしい」

゛はい？“

「今日は友人の命日だからな」
「喪に服すために武器も防具も持っていないし、魔法も使わない。マスターも同様だ」

゛つまり無防備なあなたたちを襲ってくる刺客から守れと？刺客を殺さないようにしながら？”

「その通りだ。まあ無防備と言ってもアサルトキャノンや対戦車ミサイルの2、3発は耐えて見せるさ。それ以上は無理だが」
「ゴジロウさんと一緒にしないでください。私は1発までです」

二人はかなりおかしなことを言って笑いあった。

「本当にどうしようもなくなったら本気を出すんで俺たちの生存に関しては心配しなくてもいい」
「ただし、そうならないようにベストを尽くしてほしい」
「頼んだぜ」

男はそういって声をあげて笑った。
その笑い声は深海から響く逆再生されたコントラバスの音色のようであった。

///////////////////////////////////////////////////////////////////////////

同時刻…どこかで

「これがヴィブロ・ライトニングですか…」
暗闇の中、一人の青年がつぶやいた。
異形の機体が照らし出される。

「はい、機体全体が人工ダイヤモンドコーティングされています。理論上は奴のブレスに耐えられます」
「主兵装に2門のハイパーレーザーキャノン。こちらは以前遭遇した別の個体に対して十分な殺傷能力があったことを確認済みです」
「そして機体名の由来となった超振動装甲。起動中は機体全体が高速振動剣同様です。触れたものをすべて引き裂きます」
「ただし15秒以上起動していると機体が空中分解してしまいますが、あなたの腕なら制限時間内にケリをつけられると信じています」
「奥の手として火鏡(フゥオジン)、五行が今回提供してくれたメタマジック反射術の錬金術アイテムです。奴のブレスを1度だけ反射することができます」
「これなら奴にも対抗できますよ。いや勝てます」
技術者の男は興奮した早口で青年にまくしたてた。

「…かならず」
異形の機体を見上げる青年の目は絶望の色に暗闇より暗くよどんでいた。

■レギュレーション
・使用ルール：5th
・方向性：東宝特撮ワールドにならないようにPCが頑張るお話
・TR：2～
・募集人数：3～4名程度
・予定回数：３～４回
・開催日：同上
・開始予定：年末くらい、クリスマス卓とかあるならそちら優先
・推奨PCタイプ：社交系、ハッカー系、情報収集系、戦闘系
・非推奨PCタイプ：特になし
・推奨技能など：社交系、コンタクト、ハッカー系、情報収集系、覚醒生物、企業情勢、ドラゴン情勢
・お仕事傾向：非殺
・ミッション内容：VIPの墓参りの護衛
・武器の制限：上記に準ずる
・報酬：新円1万5千、8カルマスタート

■コメント
見に行けました。
すごく面白かったです。

今回のセッションはいろんな人に恨まれたり狙われたりする依頼人(＋マスター)を護衛することです。
条件として出来る限り死人を出さないようにです。
敵が動き出す前に情報収集して先手を打ちましょう。

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Re:偽りのキング

k_1975 - 23/11/4(土) 0:33 -

セッション終了
カルマは7
新円は経費別で15,000新円
経費は別途精算
シダヨ　コネ3/忠実度1
TRは2

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Re:偽りのキング

虎３ - 23/9/1(金) 21:32 -

知りたいこと
・「フォーク氏の恩人」の情報→恩の内容や人間性も
・冤罪事件の詳細→事件内容、被害者の情報、強盗部分の被害内容
・恩人にフォーク氏の代理人であることを伝達する方法

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