竹流:どどんとふへようこそ!
竹流:操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
GM:こちらへどうぞ。
アンソン:はい。
アンソン:まだ初期所持金がまだなので、それも兼ねましょうか?
GM:シャドウランはヒットの数で判定を行うので、それのためにちょっとだけ入力方法が違うのです
GM:まず、普通に○d6でダイスを振る場合は、「(数)d6」と普通に打って下さい
GM:そうですね、所持金の計算からどうぞ。
GM:修正値なんかは○d6+○ で出ます。
アンソン:4d6*100 では。
ShadowRun4 : (4D6*100) → 13[1,2,5,5]*100 → 1300

GM:OK。
アンソン:1300新円かー。
GM:では、続いてヒット数を算出する場合ですが、これは「○b6」、文字として"b"を使います。
GM:こんなかんじで。
GM:10b6
ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,1,2,3,3,4,4,5,6,6 → 成功数3

アンソン:10b6
ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,2,3,3,4,4,4,5,5,6 → 成功数3

GM:そうです! ちなみに
アンソン:成程。
GM:10b6 こんなかんじで,後ろに空白を入れれば,発言しながら判定が行えます。
ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,1,2,3,4,4,4,4,6,6 → 成功数2

アンソン:10b6 こうですね。
ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,2,2,4,4,4,5,5,5,6 → 成功数4

GM:この場合必ず、先にダイスを表記して下さい。
GM:こんな感じ 10b6
GM:だと、ダイスが表示されません。
アンソン:はい。
GM:それから、エッジを使用してサイコロの数を増やす場合。
GM:この場合は「○r6」、"r"を使用します。
GM:この場合、自動的に「6のルール」(エッジによってダイスを増やした判定は6の目が出たダイスの数だけ再度ダイスが振れる)が適用されて、ダイスを振ってくれます。
GM:10r6
ShadowRun4 : (10R6[6]>=5) → 2,2,2,3,3,4,5,5,6,6 + 2,4 → 成功数4

GM:こんなかんじで、ダイスが振り足されました。
アンソン:10r6
ShadowRun4 : (10R6[6]>=5) → 2,2,3,3,3,5,5,5,5,6 + 6 + 2 → 成功数6

GM:OKOK。
アンソン:追加するダイスはエッジと同数でしたっけ?
GM:そうですね。現在のルナシーならば、3つダイスが増えるでしょう。
GM:ただし、エッジによる振り直しには6のルールは適用されない=rを使って判定しないので注意して下さい。
アンソン:はい。
GM:では、ダイスについては以上ですね!
GM:あ、あと名前なんですが、上の名前欄からキャラクターに付けた名前を選ぶことで
依頼人:こんなかんじで顔グラが表示されます。
依頼人:上っていうか
依頼人:発言を入力するとこの上ね。上メニューじゃないよ!
GM:こんなかんじで
GM:名前を変更すると顔グラを切り替えることが出来たりします。
アンソン・デイビース:あ、はいここか。
GM:ヒューッ! イケメンだ! では、こんなとこで操作説明は終わりですね。
アンソン:フルネームは長いな。
アンソン:大体わかりました。
GM:ではシナリオをそろそろ始めましょう。シナリオを始めるにあたってちょっとしたローカルルールを。
アンソン:何でしょう?
GM:誰かの発言を切らないために、文の終わりに""をつけるって慣例があります。こんな風に
アンソン:句読点ではわかりづらいと
GM:いえ、句読点ではなく、これが付いたら「私の発言はこんなとこなので、私以外の発言をお願いします」ってサインになるわけですね。
GM:例えばロールプレイで掛け合いをするときに発言が重なったり、お互いの発言を待って空白時間が空いたりとかしないための
GM:そういうちょっとしたルールなわけですね
アンソン:成程
GM:と、まあこんなとこですね。ではいよいよ
GM:セッションを始めようと思いますが……何かわからないところなどありますか?
アンソン:大凡は把握しているつもりですが
アンソン:やっぱり分からなかったり、頭からすっ飛んだりしているルールはあると思いますね
GM:わかりました、大丈夫、だれでもそんなもんですw
アンソン:よろしくお願いしますw
GM:なんかあったらその時に説明しますねw よろしくお願いします
GM:……さて、ではセッションを始めましょう。
GM:貴方がいる場所は、UCASのシアトルにある、シャドウランナーの仕事(ビズ)を斡旋するバー、「ギルガメッシュ」の椅子の上です。
GM:一線級のランナーが集まった、それなりに質のいいランナー・バーには、下っ端の使い捨てにされるようなチンピラまがいの連中が集まる場所と違い、内装などもきれいなものです。
GM:そして、そういう場所にはおいしい仕事がくるものです。今、貴方は仲介屋を通して、1人の依頼人と会う算段になっています
アンソン:コーヒーでも啜りながペーパーバックを黙々と読んでいます
GM:コーヒー……ま。まあいいや。ちなみにこのギルガメッシュの設定として、「コーヒーが毒物並みに不味い」という設定がここのGMの中で共有されていたりしますが
GM:今回は煩雑になるためその辺りはよしておきましょう、毒コーヒーの洗礼は慣れた頃に、ということでw
アンソン:「人を待つのに酒を飲める程強くはないからね。席を専有する代金だよ、美味しいのが飲みたい時は他所に行くさ」
GM:では、バーの扉がカラン、と音を立てて開き、初老のスーツ姿の男性がやってきます。
依頼人:貴方を見つけると、「君が今回の依頼を受けてくれるランナーかな?」と尋ねてきますね、事前に仲介屋から渡された画像と同じ顔をしています
アンソン:ペーパーバックをしまい込み立ち上がる。「初めまして、“ルナシー”・デイビースです。貴方が約束の方ですね」
依頼人:「ああ、そうだ。アーサー・マッケンジーだ。宜しく。早速だが、依頼内容はフィクサーに伝えたとおり、私のバカ息子??エドワード・マッケンジーの奪還、そして反企業テロリストの排除だ」
アンソン:「詳しいお話を伺いましょう。ただ予め申し上げておきますが、僕は確かにランナーではありますが荒事はあまり得意ではありません。そのあたりはご承知のうえで?」
依頼人:「ああ、無論。幻術の遣い手、とフィクサーからは聞いているが、まさしくそれが必要なのだよ、Mr.デイビース」
アンソン:「分かりました、では改めて依頼の詳細をお願いします。報酬、その他の条件についても」
依頼人:「依頼の詳しい内容だが、発端はエド……バカ息子がとある女エルフと恋仲になったことから始まる。この女エルフは美人のようでとんだ食わせ物でな。反企業テロの女闘士??へっ!??だったのだ」
依頼人:「初心なバカ息子はあっさり誘惑されて、その女とともにスラム街にある廃墟にしけこんで、一緒にテロをやる算段を立てている。無論、あのタンポポ喰らいからしちゃ、息子はただの駒だ。アレスでそれなりの重職に付いている私にも、企業にも大きなダメージを与えるための駒。それにすぎないわけだ……だからこそ、このエルフを排除し、息子を奪還して欲しいのだ」
依頼人:「息子は騙されているだけでね……それに、こんなことが会社にバレたら大変なことになるのは分かるだろう? 女エルフのバックにいる連中に、息子がペラペラと喋った企業内部の構造やら警備計画が筒抜けになっては、大変だ」
依頼人:「報酬は5000新円出そう。女エルフはシャーマンだから、君のような優秀な魔術師が必要なわけだ。相手は1人だけ、報酬は破格だろう」
アンソン:「恋で道を踏み外す、というのは僕としては親近感の湧く御令息ですが……兎も角お話は分かりました」
アンソン:「件のエルフの女性について、他に何かご存知な事はありますか?彼女に仲間などがいた、なんて事があれば随分やりようが変わってきます。それと御令息を連れ戻すのに、幾らかの負傷を負う可能性もあります」
アンソン:「あとは、経費についても伺っておきたいところですが……」
依頼人:「そうだな……まず、女エルフに関してだが、仲間に関しては近くにいないのは間違いないだろう。君とは別に探偵を雇ってね、色々調べさせてはいる。それからエルフはそれなりの実力を持つシャーマンらしい。コムリンクがハッキングされないよう、精霊で連絡を取り合っているような、化石のような女だ。」
依頼人:「負傷に関してはドクを紹介しよう。治療費はこちらが持つ。経費に関しては……君はスラムまで行って、女エルフを叩きのめして、エドのバカタレを連れ帰ってくるだけだからな。そういらないと思うが……まあ常識的な範囲でこちら持ちにしようじゃないか」
アンソン:(全く、シャーマンを叩きのめすのが随分簡単に聞こえてくる話だね)
アンソン:(とはいえ仲介屋が僕単独に用意した仕事でもある。困難であるにしろ、無理筋を回されるような恨みは買っていないが……)
アンソン:「分かりました、お引き受けしましょう。これから準備にとりかかります。スラムのアジトの住所をお願いします。連絡は仲介屋を通して、でしょうか?」
アンソン:「先ほどシャーマンを排除、とおっしゃいましたがそれはつまり……?」こめかみに銃の形にした指を突きつける
GM:「連絡はフィクサーを通じてで頼む。あと、シャーマンは生きていてくれては困るからな。高い報酬には"濡れ仕事(ウェットジョブ)"の代金も入っている」
アンソン:「分かりました」
GM:さて、では依頼人になにか他に聞くことはありますか? なければ依頼人は扉から出ていき、準備タイムが始まります
アンソン:「あ、最後に一つ。ご子息自身の腕っ節などはどの程度のものでしょう?」
依頼人:「大学でラグビーをしてるから体力だけはある。だがそれだけだな。精々子供の喧嘩が出来る程度だろうさ」
アンソン:(ラガーマンとドつき合いとか勘弁して欲しいんだけどなぁ……)
アンソン:「ではこちらからは以上です。吉報をお待ちください」
依頼人:「ああ、ありがとう。では、連絡を待っている」依頼人はそう言うとバーから出ていきますね
依頼人:「あ、そうそう。息子に関してだが、気絶程度ならしてくれても構わん。というか、気絶させなきゃ連れてこれんだろうからな」
アンソン:「頭のはっきりしたラグビー選手を連れてくるのは僕も勘弁願いたいですね」
アンソン:と、これから準備でしょうか?
GM:はい、準備タイムです。買い物するなりなんなり。しないなら地図を見て突撃に移りますね
アンソン:このセッション中に使うことは無さそうですが、ドラッグはどうしましょう?中度依存症ですが。
GM:使いたいなら使ってもいいですが、使いたくないなら使わなくても構いません
アンソン:では今回は無しで。他に買うべきものもなさそうです
GM:OK、召喚とかはしておかない?
アンソン:戦闘になるようですし召喚します。
GM:OK、では精霊の抵抗に関しては自分で振って下さい
アンソン:では魔力5なのでフォース5の火の精霊を。
アンソン:10d6 魔力5,召喚グループ3,収束具2
ShadowRun4 : (10D6) → 34[1,2,2,3,3,4,4,5,5,5] → 34

GM:3ヒットですね。
アンソン:ドレインは3*2で6
GM:ちょい待ち、精霊の抵抗を。
GM:5b6
ShadowRun4 : (5B6>=5) → 1,3,5,5,6 → 成功数3

アンソン:10d6 意志力5,論理力5
ShadowRun4 : (10D6) → 28[1,1,1,2,3,3,3,4,5,5] → 28

アンソン:あ、すいません先走って
GM:dじゃなくてbですよー、あと精霊の抵抗で出たヒット数*2のはず
アンソン:精霊が3ヒットなので、召喚は失敗。
GM:OK、再挑戦しますか? 召喚に関しては再挑戦によるDPの減少はなしです。ドレインってリスクがあるしね!
アンソン:再挑戦します。
GM:わかりました、どうぞー
アンソン:この場合、エッジ燃やしてでエッジ三点分か、ヒットしなかった7個分で判定、でいいんでしたっけ?
GM:いえ、燃やす必要はないです。普通に消費してエッジ分である3つダイスを増やすか、ヒットしなかった分のダイスを振り直すかのどっちかですね
GM:とりあえず普通に判定をもう一回すればいいのよ!
アンソン:10b6 ではもう一回。
ShadowRun4 : (10B6>=5) → 3,3,3,5,6,6,6,6,6,6 → 成功数7

GM:5b6 ワオ。
ShadowRun4 : (5B6>=5) → 2,2,3,6,6 → 成功数2

GM:5ヒット。ドレインは2*2の4点ですね
アンソン:10b6 ドレイン抵抗
ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,2,2,2,2,3,3,4,6,6 → 成功数2

GM:エッジを使って振り直しますか? しないなら2ポイントのダメージを精神に受けます
アンソン:もう一回使ってるけど……もう一回やります!
アンソン:10b6
ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,2,2,3,3,4,4,5,5,5 → 成功数3

GM:いえ、まだ使ってませんよ!
GM:エッジを使った場合、ヒット数はそのままで
GM:ヒットしていないぶんのダイスの数だけ振り直しを行えて、それで得たヒット数を足せます
GM:さっきの7ヒット出た方はエッジを使用しない普通の再挑戦ですね
アンソン:あー、召喚の方はそういうことでしたか。
アンソン:ではエッジを消費してもう一度、8個で判定します。
アンソン:8b6
ShadowRun4 : (8B6>=5) → 1,1,2,2,3,3,6,6 → 成功数2

GM:はい、きっちりダメージは消えました
アンソン:ドレイン抵抗でダメージ0。フォース5助力5の火の精霊を召喚。
アンソン:精霊のRPもこちらでしょうか?
GM:そうですね、どちらでも構いませんが……やりましょうか?
アンソン:今の判定でテンパりつつあるので宜しければお願いしますw
GM:わかりました、ではアンソンさんの魔力に呼応して、空気中から巨大なサラマンドラが姿を顕します。
GM:「Srrrr....御主人サマ、命令ヲドウゾ」
アンソン:「戦闘だ。これから行く場所でシャーマンを焼いてもらいたい」
GM:「Srrrr...第一ノ願イ、聞キ届ケマシタ...助力イタシマス」
アンソン:「では行こう。相手は二人だが、焼くのは私が指示した方だけだ。頼むよ」
GM:「カシコマリマシタ.」
アンソン:アジトに向かいます
GM
GM:えー、精霊とともにあなたはスラム街にある廃墟に向かいました。貴方のコムリンクにある屋敷の大体のマップはこんな感じとなっています。
GM:赤はその上に駒が置けない場所。青はそこにコマを置くことで完全遮蔽になる場所、
GM:黄色は不完全な遮蔽となる場所、黒は壁、-H- こんなところはドアです
アンソン:結構でかいんですかね、これ
GM:そうですね、そこそこの大きさです。床や壁が抜けてますが。ちなみに、壁に結構裂け目があるため、うまく身を隠しておけば内部を覗き見するのはそう難しくなさそうです。
アンソン:マス一つで何メートルぐらいでしょう?
GM:1マス1mとします。
アンソン:入った廊下?からして結構な幅。
アンソン:ボロいとはいえ一部屋何畳ぐらいでしょ。
GM:さぁ……さて、貴方は覚醒者です。霊視によってマンディンたちには見えない力の流れを覗き見たりすることができます。アストラル投射によって壁をすり抜けることも出来ます。
GM:ただし、相手も覚醒者。魔法使い同士の戦いは結構な確率で一撃で勝負がつくことが多いです。アンソンさんは幻術を得手とする。それをうまく使ってもいいでしょう
GM:まず、どこで、何をしますか? 屋敷の外であれば好きな場所にいてもいいです
アンソン:まずは外周を一周りして、中の様子が伺えるか試してみます。
アンソン:知覚とか霊視でしょうか
GM:そうですね、魔法的な何かを見たいなら霊視ですね。そうでなく、聞き耳とかをするなら知覚です
GM:ああ、でも一つにつき3秒しかかからないので、どっちもやっとくのがオススメです
アンソン:ではどちらも、とりあえず聞き耳から立ててみます。
アンソン:コマの移動とかはどういったルール何でしょう?
GM:駒の移動は駒をクリック&ドラッグで動かせまする
アンソン:ああ、出来ました。
アンソン:では屋敷の正面からぐるっと回って見たいと思います
GM:OK、知覚(聞き耳)を振る時は<知覚>+直感力+聴覚強化のレーティングでどうぞー
アンソン:12b6 知覚4 直感5 聴覚強化3
ShadowRun4 : (12B6>=5) → 1,2,2,2,3,3,4,4,4,6,6,6 → 成功数3

アンソン:3ヒット
GM:OK、3ヒットなら中からする話し声が聞こえます。
GM:若い男の声が「で、ここだけど、警備員のおっさんがアル中でね。酒を仕入れるだけで、たいていの言うことは聞いてくれる」
GM:甘ったるい女の声がそれに答えて「ありがとうダーリン? で、ここのところはどうなってるの……?」とか喋ってます
GM:大体の位置もなんとなくわかりますね。こう、テーブルを囲む形で喋ってそうです。
GM:3ヒットだしこれもおまけしとくか。アンソンさんはなにか室内に風が吹いているような音が聞こえました。隙間風にしては、少し強いような……
アンソン:「声は、二人。屋敷の奥かな?実に分かりやすいカップルだ。他人の事をとやかく言える身でもないけれど、こういう時の男の情けないこと」軽い苦笑。
アンソン:「大凡位置は分かったが、相手はシャーマン。精霊が中にいないとも限らない。こちらも確認しないとね」眼鏡を軽く弄り、知覚をアストラルへ切り替え、中を見ます
GM:<霊視>+直感力でどうぞ。こちらには知覚強化系は乗りませんので注意を
アンソン:11b6 霊視6 直感5[さて中には何がいるのかな?]
ShadowRun4 : (11B6>=5) → 1,1,1,1,2,2,3,3,5,6,6 → 成功数3

アンソン:今度もなかなか。
アンソン
GM:あれ? <霊視>技能は3ですよね? 二倍になってません?
アンソン:すいません、何か見間違えたようで。
アンソン:3じゃなくて1なのでダイス6個ですね。
GM:大丈夫、まあ今回は一回振ったのでよしとしましょう
アンソン:6b6
ShadowRun4 : (6B6>=5) → 1,1,3,5,5,6 → 成功数3

アンソン:同じでしたね
GM:OK。3ヒットなら、屋敷内部に魔力が2つ存在することがわかります
GM:一つは貴方と同じような魔法使いの魔力。強さは貴方と同じくらい
GM:もう一つは精霊の魔力。貴方の隣にいるのと同じくらいのフォースを持つ精霊のようです
アンソン:「相手はシャーマン、当然精霊も一緒というわけか」
アンソン:「頭数の上では、マッケンジー氏の分だけ不利とも言えるな」
アンソン:ドア蹴破っていいことあるとは思えませんし、何とか忍び込もうと思います。
アンソン:潜入は有りませんし、完全透明化で潜り込むか、立体幻覚で注意を引きつけるとか出来るでしょうか?
GM:そうですね、「完全透明化」は姿を隠してくれますが、足音は消してくれません。また、霊的視力で見破られます。マッケンジーjrをだまくらかせはするでしょうが。
GM:「立体幻覚」は使い方によります。うまい状況を作り出せば、相手はひどい混乱に陥るでしょう。ただ、ちょっと頭を使う必要があるかも
GM:ぁあ、足音を隠す技能か魔法があれば「完全透明化」で不意をうつことは出来るでしょう。
GM:あと、「立体幻覚」は音なども再現して完璧な幻覚を作れます
アンソン:幻覚に帰って来いこの馬鹿息子とでも叫ばせてみようかしら。
GM:ふむ、それならマッケンジーjrは釣れるでしょうね。
GM:ただし、エコシャーマンと精霊は警戒するかも。 ヒント。こいつらはテロリストです。怖いものは官憲だったりします。
アンソン:あ、成程。そういうのもありましたか。幻覚の感覚的なリアルさと、例えば警官の振る舞いの現実感とかは同一ですか?
GM:現実で見たものであれば完璧に再現できますね。なんというか、ビデオの録画みたいな感じです。
GM:それゆえにセリフなんかは若干不自然になるかもしれませんが、陽動程度なら十分でしょう
アンソン:では警官の幻影で釣ってみようと思います。振る舞いはスラムの廃墟なんて立地ですし、開けろ?ぐらいのノリで。
GM:OK! 出現場所は玄関口でよろしいか
アンソン:はい。アンソン本人はある程度距離を開けて。
GM:ではこんな感じでポリスメーンが扉の前に現れました。「我々はローンスターだ! おい、ドアを開けろ!」とがなる幻影……って感じでいい?
アンソン:イエス。あとは誰が釣れるか出たトコ任せで。呪文行使とかの判定はいいんですか?
GM:ええ、それを忘れてた(素)
GM:呪文行使+魔力+導師精霊の技能強化 でダイスをどうぞ
アンソン:結合済み収束具も込みでいいんですよね?
GM:いえす、魔力収束具の修正もどうぞ
アンソン:14b6 ではいきます。
ShadowRun4 : (14B6>=5) → 1,1,2,2,2,3,4,4,4,5,5,5,6,6 → 成功数5

GM:5ヒットなら完璧な幻覚が出ました。これを見破るのは至難の技でしょう。
GM:あ、あとまたしてもうっかり忘れてましたが、呪文行使前には呪文のフォースを宣言して下さい、今回はあとから宣言してもOKです
アンソン:はい、フォース5です。
アンソン:で、ドレインですね?
GM:OK、ドレインはF/2+3です。今回は5点です
GM:論理力+意志力で抵抗どうぞ
アンソン:10b6
ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,2,2,2,4,5,5,6,6,6 → 成功数5

アンソン:よっし
GM:ぴったり消えました
GM:さて、完璧な幻覚を見た彼らのドタバタという足音が聞こえてきます。
GM:そして、精霊が一体、そしてその後ろにエド・マッケンジーが。扉から顔をのぞかせます。エコシャーマンはその後ろにいるようですね。露骨にマッケンジーjrを壁にしてます
GM:さて、不意打ちを行いますか?
GM:あと、反射増強を先にかけておいたことにしますか? ぶっちゃけアドバイスを忘れてました
アンソン:反射増強はしておいた方がいいですよね。お願いします。そしてアンブッシュ。
GM:OK、反射増強のフォースはどうしますか? 
GM
アンソン:5で。ここで使うと幻影維持でマイナスでしたっけ?
GM:そうですね、呪文維持収束具がなければ-2の修正を受けます
アンソン:幻影の維持収束具3なんですよねーミスったか。
アンソン:では反射増強、判定します
GM:OK、どうぞ
アンソン:10b6
ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,1,1,1,3,3,4,6,6,6 → 成功数3

GM:3ヒット。イニシアチヴとイニシアチヴ・パスが+2されます
アンソン:おお結構早くなる
GM:さて、では不意打ちタイムです。まず、イニシアチヴを振って下さい。不意打ちされる側はイニシアチヴ-5でダイスを振ります。
GM:そして、それのヒット数で負けたキャラは、その手番は勝ったキャラへ一切行動できません。
GM:その上で、もう一度イニシアチヴを振って戦闘開始です
アンソン:ドレインはいいんですか?
GM:ああっと。ドレインどうぞ
アンソン:フォース5なのでドレイン4ですね。
アンソン:10b6 では行きます。
ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,1,1,1,4,4,5,5,5,6 → 成功数4

GM:またぴったり、すげえ
アンソン:結構冷や冷やしますw
アンソン:では続いてイニシアティブ行きます。
アンソン:9b6
ShadowRun4 : (9B6>=5) → 1,2,3,4,4,4,4,5,6 → 成功数2

GM:エッジを使って振り直しますか?
アンソン:やり直します。
GM:OK、ではヒット数分を引いた7DPでもう一度どうぞ
アンソン:7b6
ShadowRun4 : (7B6>=5) → 1,3,3,4,5,6,6 → 成功数3

GM:合計5ヒット。火の精霊の方もどうぞ
アンソン:13b6
ShadowRun4 : (13B6>=5) → 1,1,1,1,2,2,2,4,4,5,5,6,6 → 成功数4

GM:4ヒット
GM:11b6 大気の精霊
ShadowRun4 : (11B6>=5) → 1,1,2,2,2,3,4,5,5,6,6 → 成功数4

GM:7b6 エコシャーマン
ShadowRun4 : (7B6>=5) → 2,3,5,6,6,6,6 → 成功数5

GM:ごめん-5してねえや!
GM:6b6 大気の精霊
ShadowRun4 : (6B6>=5) → 1,1,2,3,3,4 → 成功数0

GM:2b6 エコシャーマン
ShadowRun4 : (2B6>=5) → 1,2 → 成功数0 → クリティカルグリッチ

GM:完全に行動不可。
GM:マッケンジーは振れるダイスがないので自動で行動不可
GM:ではイニシアチヴをどうぞ
GM:完全に先手を取れました
アンソン:数値からして火の精霊からですね。大気の精霊にけしかけます。
アンソン:あ、マッケンジー氏は巻き込まないように
GM:いえ、再度イニシアチヴを振るのです、これ自体は不意打ちチェックなので
アンソン:あ、はい、すんません。
アンソン:9b6 アンソン
ShadowRun4 : (9B6>=5) → 1,1,2,2,2,5,5,6,6 → 成功数4

GM:火の精霊もどうぞー
アンソン:13b6 火の精霊
ShadowRun4 : (13B6>=5) → 1,1,1,2,2,2,2,2,2,3,3,5,5 → 成功数2

GM:大気の精霊以下は何も出来ないので省略。火の精霊の行動をどうぞー
GM:けしかけるでOK?
アンソン:おkです。マッケンジー氏が巻き込まれたりはないですよね?
GM:うん、制御出来てるのでそれはないとしましょう
アンソン:「精霊と並んで盾になるとは、献身的だね。……精霊を叩け」 そう傍らのサラマンダーに命じます。
GM:うーん
GM:本当は精霊への命令は単純動作一回なんですが、事前に戦闘命令出してるし今回はセーフってことで。では火の精霊は大気の精霊へ攻撃を行いますので、コマを動かして下さい
GM:この移動距離であれば「突撃」が行えるでしょう。
GM:突撃を行うなら近接攻撃のダイスプールに+2の修正が加わります
アンソン:フォース5なので技能値5、と。
アンソン:7b6
ShadowRun4 : (7B6>=5) → 2,3,3,3,4,6,6 → 成功数2

GM:いえ、ちょっと街
GM:待ち。
GM:判定は技能値+対応する能力値+修正 です。
GM:火の精霊は敏捷力がF+2ですのでDPは12、突撃の修正で+2、14DPですね
アンソン:あわわすいませんすいません。もう一度行きます。
GM:いいのよ!
アンソン:14b6
ShadowRun4 : (14B6>=5) → 1,1,2,2,4,4,4,5,5,6,6,6,6,6 → 成功数7

GM:ダイスをどうぞ
GM:不意打ちを受けているので大気の精霊側の回避は無理。
GM:3b6 精霊による近接攻撃は魔力がある装備扱いされるので強靭力のみで抵抗します。
ShadowRun4 : (3B6>=5) → 1,3,6 → 成功数1

GM:火の精霊の筋力は3。素手戦闘の攻撃は筋力/2なので基本ダメージは2
GM:ここにヒット数とエネルギーオーラの修正が加わってダメージは12Pに上昇します。
GM:強靭対抗は1ヒットのみ。大気の精霊は一瞬ですっ飛んで消滅しました。
GM:さて、アンソンさん。貴方の行動です
アンソン:「さて、精霊は吹っ飛んでこちらが先制点。次はマッケンジー氏をどうにかしよう」
アンソン:殴ってどうこうできる筈もないので喪神破を打ち込もうと思います。位置的にここからいけるでしょうか?
GM:維持呪文を停止するなら簡易動作です。これで立体幻覚の維持を先に解除しておいたほうがいいかもしれませんよ? とおすすめしてみる。
GM:あと位置的には問題ありません。エコシャーマンの呪文防御による支援がありますが
アンソン:精霊に命令してシャーマンを攻撃は単純動作で出来ますね。幻影は解いて、そっちを行うというのも有りかな。
GM:そうですね、そちらもありでしょう
アンソン:下手に手を出して防がれた挙句、タックル食らうなんてのもアレなのでシャーマンから攻撃します。
アンソン:「いや、危険なものからどうにかするべきかな」精霊にシャーマンへの攻撃を命じます。
GM:OK、次のパスから精霊はシャーマンへ向かうでしょう。では第二パス。エコシャーマン、エドともにパスが1のためこのパスは行動できません。
GM:火の精霊の行動をどうぞ。シャーマンへは今回も突撃が可能です
アンソン:あ、さっきの突撃はアンソンが命じた、ではなく火の精霊でRPすべきだったんでしょうか。
GM:いえ、命令でOKですよー
GM:アンソンが命じたで構いません
アンソン:「目の前のシャーマンを片付けろ」廃墟の外から精霊に命じます。
GM:では精霊のダイスを振って下さい
アンソン:14b6
ShadowRun4 : (14B6>=5) → 1,1,1,2,2,2,3,4,4,4,5,5,6,6 → 成功数4

GM:回避は行えません、なので強靭+対衝撃装甲の半分+耐火Rで抵抗します
GM:9b6 強靭4対衝撃装甲/2で3+耐火R2
ShadowRun4 : (9B6>=5) → 1,2,3,3,4,4,5,5,6 → 成功数3

GM:1+5+4でダメージは10P,抵抗で7まで減少。痛い!
GM:ではアンソンさんの行動どうぞ
アンソン:[
アンソン:「一撃では仕留められなかったか、仕方ない。」
アンソン:「いずれにしろ彼女は精霊の相手をしなきゃいけない。なら僕は今度こそ手すきの方を狙おう」幻影を解除し、エドに喪神破を行使します
GM:ダイスをどうぞ
アンソン:フォース5で行きます。
アンソン:11b6
ShadowRun4 : (11B6>=5) → 1,2,2,3,3,4,4,4,4,4,6 → 成功数1

GM:エッジを使って振り直しますか?
アンソン:振り直します。流石にこれはw
GM:どうぞ、振って下さい
アンソン:10b6
ShadowRun4 : (10B6>=5) → 2,2,3,3,3,4,5,6,6,6 → 成功数4

GM:7b6 意志力4呪文対抗4
ShadowRun4 : (7B6>=5) → 3,4,5,5,5,5,6 → 成功数5

GM:あっ。エコシャーマンの貼ったバリアによって魔法は弾かれました。
アンソン:あちゃー
アンソン:ドレインはフォース5だったので1
アンソン:10b6
ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,1,1,2,3,3,4,5,5,6 → 成功数3

GM:OK、消えました。
GM:では3パス目。行動できるのはアンソンさんだけです
GM:行動をどうぞ。
アンソン:もう一度打ち込みます。接近はしたくない。
アンソン:11b6
ShadowRun4 : (11B6>=5) → 1,1,2,4,4,5,5,5,5,6,6 → 成功数6

GM:7b6
ShadowRun4 : (7B6>=5) → 1,2,3,4,5,5,6 → 成功数3

GM:3ヒット。ダメージを上昇させるために純ヒットを使いますか? その場合使用した純ヒット分だけドレインが増えます
アンソン:使います
GM:OK、ダメージは8S.ドレインは3点上昇します。「ぐわあっ!」 不可視の衝撃波を受けてエドはのけぞりました
アンソン:10b6 ドレインは4
ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,1,1,2,2,2,5,5,5,6 → 成功数4

GM:またぴったり!
GM
アンソン:よっしゃー!
GM:さて、第二パスです。ここでようやく敵方は動き出しますね
GM:第二パスじゃねえ。
GM:第二ターン。再イニシアチヴの時間です
GM:もう一回イニシアチヴを振って下さい。
アンソン:9b6 アンソン
ShadowRun4 : (9B6>=5) → 1,1,1,1,2,2,3,5,6 → 成功数2

GM:5b6 エコ・シャーマン
ShadowRun4 : (5B6>=5) → 3,4,4,5,6 → 成功数2

GM:5b6 エド
ShadowRun4 : (5B6>=5) → 1,2,3,5,5 → 成功数2

GM:火の精霊のダイスをどうぞ。
アンソン:13d6 火の精霊
ShadowRun4 : (13D6) → 52[1,2,2,3,3,4,4,4,5,6,6,6,6] → 52

GM:5ヒット。
GM:火の精霊の行動からですね、どうしますか?
アンソン:エコシャーマンへ突撃します。ここでトドメと行きたいですね。
GM:分かりました。では14DPをもう一度振って下さい
アンソン:14d6
ShadowRun4 : (14D6) → 52[1,2,2,3,3,3,3,4,4,5,5,5,6,6] → 52

アンソン:5ヒット
アンソン:bとd間違うなよ……
GM:よくあることですw エコ・シャーマンは回避できそうにないので防御を行います
GM:7b6 上述したのに負傷修正込み
ShadowRun4 : (7B6>=5) → 1,1,2,2,3,4,4 → 成功数0

GM:うん、ダメージが強靭力の最大値を超えているのでエコ・シャーマンは黒焦げになって死にました。
アンソン:「仕事の半分は片付いた。あとはもう半分だ」
GM:6b6 論理+意志 マッケンジーjrの戦意テスト。
ShadowRun4 : (6B6>=5) → 1,1,1,1,3,6 → 成功数1 → グリッチ

GM:あっ……うむ、錯乱を起こしました
GM:では、アンソンさんどうぞ
アンソン:錯乱かー。腰抜かしてくれるなら手間が省けるのに。
アンソン:ではこちらももう一度喪神破を。精神ダメージがトラック超えると身体ダメージですが、負傷の目安みたいのはありますか?
アンソン
GM:そうですね、ダメージ3ポイントで軽傷、6ポイントで割とヤバい傷、9ポイントで重傷ってところでしょうね
GM:あと思考制御を使ったりはしないんで?
アンソン:あ、そっちの呪文があった。考えても結構視野狭くなりますね。負傷されても困るので思考制御を使用します。
GM:OK、では呪文の行使をどうぞ
アンソン:ではフォース5でいきます。
アンソン:12b6
ShadowRun4 : (12B6>=5) → 1,2,2,3,3,3,4,5,6,6,6,6 → 成功数5

GM:おおっ
GM:抵抗は負傷修正込で振れるダイスがないのでしません。錯乱しながらこちらに向かって走ろうとしたその姿勢でマッケンジーjrの顔が呆けて、その場に棒立ちになります。ドレイン抵抗をどうぞ
アンソン:10b6 フォース5なのでドレイン4
ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,1,2,3,3,3,3,4,6,6 → 成功数2

アンソン:とうとう喰らってしまったー
GM:Sダメージ2点をどうぞ。くらっときます
アンソン:「ッむう……こればかりは流石にキツいな。ではMr.マッケンジー、私に着いてきてもらいましょう」ギルガメッシュに連れて行こうと思います。
GM:OK、マッケンジーjrはうつろな顔でのろのろと貴方の後ろに着いていきますね
アンソン:あ、その前に死体の始末とか、屋敷の中にあるであろう依頼人の企業の情報だとかの回収、精霊の放逐も出来ますか?
GM:無論、その辺りは出来ます。処理が煩雑になるのでその辺りは特に判定なしでできたことにしてもいいです
アンソン:精霊は放逐しなくても日の入りで消えるんですね、こちらはなしで。死体も灰ですし放っておいていいかな。屋敷の奥で相談していたあれこれだけ確認しておこうと思います。
GM:OK、では秘密やなんやを書いた、紙のメモ(超珍しい)がテーブルの上に置かれてました。どうやらギリギリ企業警備の内実ががエコテロリストの手に渡るのは避けられたようです。
GM:ただしグズグズしていると連絡がないことを不審に思ったエコテロリストたちがこちらにやってきます。さっさとメモと馬鹿息子を依頼人に返すのがかしこいでしょう
アンソン:おおお仲間くるのか。霊紋消したりしたほうがいいのかな
GM:霊紋はフォース1につき複雑動作一回で消せますね、F5でも15秒で消えるので消しておいたほうがいいでしょう
アンソン:では消します。マッケンジーは連れて行くから後でとして、警官の幻影とシャーマンの死体ですね。
アンソン:幻影は一回行使ですが、精霊の場合、大気の精霊を潰して、シャーマンに複数回攻撃していますがこの場合扱いはどうなるんでしょう?
GM:えーっと、どうだったかな……?精霊とかも霊紋を消せると思います。あ、あと死体の始末なんかは仲間と一緒に依頼人がやってくれます。考えてみてください、企業に牙を向いたエコテロリストの末路を。
GM:企業軍によって死体置き場行きですね
アンソン:わあい。まあテロリストも怖いけれど企業が来るところに霊紋残すのも怖いので念入りに消しておきます。ソレ以外の始末はお任せしましょう
GM:では、帰って依頼人に依頼完了の電話をかけますか?
アンソン:そうします。
GM:では依頼人がギルガメッシュにやってきますね。
依頼人:「おお! Mr.デイヴィース! 素早いご帰還だな! ところでうちのせがれの具合はどうだ?」
アンソン:「多少意識がふらついていると思いますが、しばらく時間を置けば問題ないでしょう。目の前で件の女性を灰にしたもので、そちらのショックは強いと思いますが」
依頼人:「ふむ、まあせがれにはいいカンフル剤になっただろうさ、これは報酬だ」とクレッドスティックをあなたに依頼人は手渡します。中には5000新円が入っていますね
アンソン:「……確かに拝領しました。それとこちら、あの廃墟で見つけたメモです。エド氏が口を滑らせた内容でも書いてあるのでしょう」報酬を受取り、文面を内側に丁寧に折りたたんだメモを渡します
依頼人:「メモとはまたアナログな」と言いつつ依頼人はメモを受け取り、じっと見てから「ふむ。あいつらとは方を付けなければならんな。どうもありがとうMr.デイビース。それでは、次に会うことがあれば、敵同士でないことを願っているよ」と言って、ぼーっとしたままの息子を連れて出ていきます。
GM:さて
GM:エンディング的ななんかは欲しいですか? 特に希望がないならリザルトとしたいです
アンソン:んーEDはいいです。リザルトお願いします。
GM:わかりました。では、リザルト。
GM:カルマ……シナリオの最後まで生き延びた・1点
GM:目的を達成した・1点
GM:ロールプレイ・1点
GM:シナリオの進行・1点
GM:合計4点。
GM:報酬……5000新円
GM:テーブルレーティングは1です。
GM:パパっと終わらせるはずがずいぶん長くなってしまいましたが、これにてセッション「親の心を子は知らず」は終了です。お疲れさまでした! ありがとうございました!
アンソン:ありがとうございましたー。
GM:では、お時間お有りでしたらIRCで。
アンソン:了解です。