GM:では、遅くなりましたが
"クリスマスに愛の手を"
1回目のセッションを行いたいと思います。よろしくお願いします

斉藤浩一:よろしく!
宇喜多八郎:よろしく
GM:キャラの会話は「」
コムリンク等は[]
で原則してくれるとキャラの会話かPLなのかわかりやすいのでよろしく

宇喜多八郎:はいな、了解です
斉藤浩一:あい
GM:それと、裏で相談した宣言は表でしてください
あくまで裏は雑談とかだらだら場所と言う位置づけで

斉藤浩一:了解です
スペクトラム:はい
宇喜多八郎:裏表の差了解
エリシェ:はい
セシル:はい
GM:では自己紹介を
斉藤浩一:自己紹介は上から順でOKですよね?
GM:そうだね、じゃあセシルから
セシル:セシル 自由精霊
いわゆるバルキリーとか言うアレ、だった。現在はマジカルグループのアバターをしている。(Day Jobの理由)
カルマを溜めて勉強し、起業するのが密かな望みである。
「剣を振り回すのよりマネーでぶっ叩く方が強いのですよー」
PC性能としては、そこそこ前衛&たまに魔法で補助、です。

GM:あいよ他に言いたい事とかある?
セシル:取り敢えずは、動かしてみないと自分でもわかりません!
GM:あいよ。じゃあリア充wもとい斉藤さん
斉藤浩一:斉藤浩一。刀使い。でもアデプトじゃなくて改造してます。メインウエポンは野太刀で10PのAP−2.またさりげなく爆薬技能もあるのでトラップも仕掛けれます。投擲武器でグレネードを投げ込む事も可能。足としてはバイクを持ってます。キャラクター的には…侍に憧れる求道者です。PC1属性と女性キャラとのフラグ建築能力が前回のセッションで追加されました。でも今回は自己紹介が2回目なので多分PC2属性でいけると思います。あだ名はリア充。好物は蕎麦です
GM:他に言いたい事ある?
斉藤浩一:今回は紹介が二番目なのでPC②です。色々な意味でランをしますw
以上!

GM:無ければ今回のニューカマー宇喜多さん
宇喜多八郎:では次にアタシが。アタシは宇喜多八郎と言います。
日本でMCTの派閥争いに巻き込まれてシアトルに逃げてきました。
MCT繋がりが一番強いです。コンタクト的に。
得意技はハッキング。護身で一応銃も使います。
趣味は機械いじり。コムリンクの秘密を守りたいアナタ、勉強しますよ。
終わり。ニューカマーです。みんなが書いてる間に作っておきました。PCレベルではこんなものだとおもいます

GM:OK、じゃあエリシュ
エリシェ:エリシェです。
ピクシーの魔法使いで、副業で呪付をやってます。
非力で、小柄なピクシーですが、魔法だけは得意です
普段は変身で姿を変えています

GM:他に言いたい事はある?裏で騒いでるのは放って置いて、無ければスペクトラム
スペクトラム:スペクトラムです。
交渉特化のアデプトです。
戦闘では,命令の声で支援します。
足は,ナイトスカイです。

GM:他に(以下略
スペクトラム:ないです
宇喜多八郎:みんな知り合いでいいんですか?
GM:そこら辺はお任せします
基本は以前のセッションで一緒になれば知り合い
それ以外は各自話し合いで決めてください

宇喜多八郎:了解です。ではアタシはまだシアトルに来たばかりで誰とも知り合ってないという設定でよろしいですか?>ALL
斉藤浩一:了解です。私はエリシェとスペクトラムとは知り合いですよね。エリシェとスペクトラムはセシルさんとの面識は?
スペクトラム:接点が浮かばないです
エリシェ:こちらのマジカルグループは人外のみ加入できることになってるので、セシルとは面識がある事でいいですか?
セシル:では、それで。
宇喜多八郎:浮いてるのはアタシだけですね、おいおい合流しましょう
GM:PLがOKなら良いですよ
宇喜多さんに関してはこっちで拾いましょう

斉藤浩一:じゃー折角なんでハウスキーパーを時々頼んでる事にしても良いですか?
GM:良いですよ
斉藤浩一:でもセシルさんの正体は知らない、これだw
セシル:まさかそこを拾われるとは
エリシェ:www
斉藤浩一:折角なので拾いに行きました!!良いPLなので!!前回はそれで墓穴を掘って埋まりましたが!!w
GM:じゃあ纏めましょうw接点がまったく無い人?
宇喜多八郎:アタシですかね、ごめん思いつかないw
GM:OKじゃあ拾いましょうw
と言うわけで、今の時期は12/20です

斉藤浩一:ういー
宇喜多八郎:はい、お手数掛けます
セシル:はい
GM:世間ではまあクリスマスを控えてイベントやらイルミネーションで賑わっています
PC的にクリスマスの御予定は?

エリシェ:もう、パーティ用の食材が売られ始めるころだね
斉藤浩一:蕎麦屋のクリスマス用蕎麦を楽しみにしてます
宇喜多八郎:「はぁ・・・今年のクリスマス、娘をネズミーランドに連れて行く約束してたのになぁ・・・」とぶつぶつ言いながらジョギングしてます
斉藤浩一:後は時代劇の30匹が斬る!!のクリスマス特番を楽しみにしてますw
宇喜多八郎:斉藤さんとは日本風料理店での顔なじみな感じという事が決まりました
GM:解りました
エリシェ:精霊束縛用の素材作成が一段落した処かな
GM:ではお約束
シアトルの情勢に気を配ってるぜ的なキャラは挙手

セシル:クリスマス商戦のラインナップとか広告のやり方を研究するため、出歩いてます
エリシェ:一つ作るのに24個も素材がいるw
斉藤浩一:時代劇のクリスマス特番の事しか頭にありません!w
宇喜多八郎:MCT絡みなら気を配ります
スペクトラム:暗黒街情勢とストリートの噂があります
エリシェ:ここ一月は呪付の仕事で手一杯です
GM:じゃあスペクトラム、ストリートの噂で
セシル:メディアスターになら
スペクトラム:7b6>=5 直観力 4 ストリートの噂 3 ShadowRun4 : (7B6>=5) → 1,1,2,3,3,5,6 → 成功数2
GM:メディアではないんだよね
スペクトラム:あ,言い忘れてたね。裏での憶測通りでしょうw
GM:では、表立っては居ませんが、人目を気にせずにいちゃついているカップルばかりを襲う通り魔が居ると言う噂を耳に挟みます。で、その通り魔はサンタの格好をしていたとかしていないとか
スペクトラム:それは,そうしろというお告げなのだろうかw
「物騒な話もあるものだな」気に留めておきます。

GM:では、宇喜多さん時間的には21:00頃ですが何をされていますか?
宇喜多八郎:んーと、その時間なら面白そうなトリデオニュースを流しながらねぐらで銃の整備ですね。たまに家族の写真を眺めつつ。「何でこんな事になったんだろう…」
GM:じゃあトリデオではシアトル各地のクリスマスイベントの宣伝や特集を流しています
そんなまったりとした時間を邪魔するかのようにコムリンクが鳴ります

宇喜多八郎:「おや?アタシの番号を知ってるヒトと言えば誰だろ?」と言いつつ出ます
GM:表示は律子さんですね
宇喜多八郎:しゃきんと姿勢を正して
「り、律子さん・・・?!な、何のごようでしょうきゃ」

律子:「あなた、今何をしているの?」イメージ
宇喜多八郎:「ははは、勿論愛する君たちと一緒に暮らす方法を考えていたに決まっているじゃないか」
律子:「嘘ね」
宇喜多八郎:「・・・。ななななな何を??」
律子:「あなたが嘘をつくときは私達の事も何故か他人行儀な呼び方に代わるのよね・・・」
呆れたのか溜息が聞こえる

宇喜多八郎:「ソンナコトハナイデスヨー」
律子:「所で今年の伊織のプレゼントは買ったの?正直に言いなさい」
反論を許さない口調だね

宇喜多八郎:「ぐっ・・・うん、まぁアタシが悪かった。しかしアタシは死んで葬式も挙げた身だろう。どうやって伊織に穏便に渡せるのか考えていたところだよ」
律子:「伊織が言ってたけど、この前の面会の時にディズニーシアトルとミラコスタにも連れて行くって言ったそうじゃない・・・お金あるの?貸さないわよ・・・あなたが死ぬ前に組んだローンの支払いがあるんだから」
宇喜多八郎:「コホン。まぁ何とかクリスマス当日までには伊織にぬいぐるみが届くようにするよ」
そう言えば所持金決めてなかった(PL

GM:振ってくださいw
宇喜多八郎:3d6 ShadowRun4 : (3D6) → 10[3,3,4] → 10
平均w500新円しかない。やばい・・・やばいぞ・・・怒らせた律子さんは怖い・・・とガクガクしながら、こっそりとぬいぐるみの通販をチェック。これは何か振る必要があるのでしょうかw(PL

GM:データ検索w
宇喜多八郎:ではレスポンス5+コンピュータ4で9
9b6 ShadowRun4 : (9B6>=5) → 1,2,2,2,2,5,5,5,6 → 成功数4
恐怖の余り目が走った

GM:じゃあ、今子供に人気のテディベア7世のぬいぐるみが535新円で売ってる
そこが一番安いね

宇喜多八郎:即購入
「クリスマスには届くように手配したよ、君達の事を忘れてないと言う事が判って貰えたかな?」
と言ってコムリンクのカメラに向かってウィンク

GM:御購入有り難う御座いましたと言うメッセージが来るね
宇喜多八郎:くそっ・・・次の支払日までになんとかして金作らないと・・・と顔は笑って心は冷や汗
律子:「それで、年末年始は暮らせるの?」
凄く冷めた目で見てくるよ

宇喜多八郎:「ぐっ・・・ま、まぁ何とかしてみせるさ・・・」と強がります
律子:「そんなあなたに仕事を紹介して差し上げようかしら・・・」
宇喜多八郎:「え?ホント?」と飛びつきます
律子:「そう言えば私と付き合い始めた頃、無理して指輪を購入して結局3日に1食生活をしたのよね・・・」
宇喜多八郎:「・・・忘れてくれよ」と頭をボリボリ
律子:「はあ・・・なんでこんな宿六に惚れちゃったんだろうね・・・まあ良いわ私の取引先の商工会の人が困ってるの・・・お金は出すそうだから受ける?」
宇喜多八郎:「勿論、君の頼みなら断れるはずがないじゃないか」と即答
律子:「じゃあ、私から連絡しておくから明日の10時にべりニュー3番街の商工会議所に行って私の名前を出せば話は通るようにしておくから」
宇喜多八郎:「判った。詳細はその時だね。・・・それと、愛してるよ」と言ってコムリンクを切ろうかな
律子:「私もよ」
そう言って通信が切れるじゃあ、スペクトラムさん。時間的には宇喜多さんが律子さんに怒られている頃、ギャングボスから電話が入るよ

スペクトラム:「なんだい?」
ギャングボス:「久しぶりだな〜最近活躍しているそうじゃないか・・・耳にするぜ」
何処かのBARにいるのか後ろでピアノメインのスローバラードが流れてくる

スペクトラム:「まあ,ぼちぼちと言ったところだ」
ギャングボス:「所でクリスマスって何か予定でもあるのか?」
スペクトラム:「ああ。アリスと教会に行った後,そっちの坊主達にプレゼントでもやろうと思っているが」
ギャングボス:「そうか・・・ちびっ子達の顔も見てねえな・・・プレゼントだけではなく顔も出してやらねえといけねえかな」
その声は何処か懐かしさを思い出させる

スペクトラム:「お前はお前で,あいつらを守ってやってるんだ。気に病むな。俺にはできない事だよ」
ギャングボス:「お前は相変わらずだな・・・所でお前さんクリスマスに少し良い事をする気はないか?」
スペクトラム:「良い事ね。話を聞こうか」
ギャングボス:「最近べリニューの3番街でカップルばかりを狙った通り魔が居るんだがな、こいつがサンタの格好をしてやがる。そして、3番街と言やぁガキ達が遊びに行ける一番近い繁華街だ。正直、得にはなんねぇがまだサンタに夢を持たせてやってもいい年齢だ。そんな夢を潰す様な下種はさっさと彼岸に渡って貰おうかなと思ってな」
スペクトラム:「ああ,少し耳に挟んでいる。そんな処にいるのか。確かにそう言う御仁には向こうに行って貰うに限るな」
ギャングボス:「俺の所で人を動かすとガキ共に気づかれちまうんでな、すまねえがそっちで片を付けてくれ」
スペクトラム:「お前も知っての通り,俺は戦闘力が無い。他のランナーを雇う必要が出てくるが,そのあたりの算段はどうなんだ?」
ギャングボス:「一人コネはあるんだが何でも補習があるとかで動けないそうだ。15000渡すから何とかならねえか?」
スペクトラム:「1人あたり? それとも,総額で?」
ギャングボス:「総額で・・・もちろん他に収入があればそれはそっちでしてくれて構わん」
スペクトラム:「……解った。引き受けよう」
ギャングボス:「すまねえな、段取りはそっちに任せるぜ」
そう言って通話が切れる

スペクトラム:では,行きつけの高級レストランに,エリシェと斉藤を招待します。
エリシェ:「こんばんは、仕事の誘い?それとも収束具が必要になったの?」
斉藤浩一:じゃあ遠回りしてなんとなくプレセアの寝ていた公園の前を通って向かいます。
「むむっ、スペクトラム殿…賄賂には応じかねるでござるよ?」

スペクトラム:「手短に言う。通り魔を消す仕事だ。報酬は15000新円。クリスマスまでにケリを付ける」
斉藤浩一:「くっ・・・時代劇で覚えた台詞を完全にスルーされた・・・」
と机に上半身を突っ伏します

スペクトラム:「依頼人の都合上,これ以上引き出せなかった。この食事はそのお詫びだな」
斉藤浩一:「それはそれとして引き受けよう」
と、上半身を起こすw

エリシェ:「仕事の依頼ね、わかった」
斉藤浩一:「フッフッフッ、お詫びに高級料亭に招待とは…お主も悪よのぉ!」
スペクトラム:「お代官様には適いませぬ」
無駄に声を商人らしく変えて返答しますw

斉藤浩一:「さすがはスペクトラム殿おおおおおおおおおおおおっ!!よし、色々な意味でお腹いっぱいになったでござる。さて、狼藉者を成敗に向かおうか?」と立ち上がるw
エリシェ:「???」と意味がわからずきょとんとしてる
スペクトラムに「いつもこんな感じなの?」と聞いてみよう

スペクトラム:「まさか。あいつの好きな俳優の声だ」
小声で聞こえないように話します

斉藤浩一:「エリシェ殿…その、知らない人のふりするの辞めようよ…」と哀しそうに呟きます
「クッ…シアトル…非情な街でござる…」

エリシェ:チラッと見て「シムセンスのやりすぎかしら・・・」と呟きます
GM:じゃあ、そんな所でシーンを変えましょう
お待たせしましたセシルさん

セシル:はい
GM:今何をしていますか?
セシル:外をふらついて人を見ているか、何処かの建物で掃除してます。
GM:じゃあ、コムリンクが鳴ります
表示は知り合いの探偵のクドウです

セシル:スイッチを入れて電話機能オン
ミク:「すいません、セシルさんの電話でしょうか?」
声ははじめて聞く女性の声だね

セシル:「はい。せしるです。どなたでしょうか]
ミク:「すいません、クドウのアシスタントをしていますミクと申します。実はクドウが瀕死の重態になっておりまして、その原因が精霊の様なのです。それで、クドウが以前精霊絡みはあなたに聞くようにと言われておりましてそれでお電話を差し上げた次第です」
声は冷静な声だね

セシル:[わかりました。ぐたいてきなおはなしをおねがいします]
話しながら掃除用ドローンのスイッチを・・・あれスイッチ何処だ
[その精霊の排除ですか。通信がまずいなら、こちらから赴きますが]

斉藤浩一:と、会話をしていると…扉が「ガラララッ」と開く。
「いや〜クリスマス近いシアトルは寒いでござるな〜」と言いつつ斉藤が入ってくるw

ミク:「でしたら、べりニューの3番街にある中央公園に今から2時間後でお願いします」
セシル:[わかりました。では、その時に]
「お帰りなさいませ。早いお帰りですね」>斉藤

斉藤浩一:「セシル殿、いつもすまないねぇ…」
と言いつつ部屋に入ってきて
「む?誰かと通話中でござるか?」
と首を傾げる

セシル:もはや諦めて普通のモップ持って来るか悩む。
「ええ。私宛でしたので、機器を拝借させていただきました」

斉藤浩一:「あぁ〜、いつでも使ってくれて構わないでござるよ。後それと、いつもすまないねぇ、というのは符丁でね。それは言わない約束でしょうさいとうっつぁん。と返すのが正しい」
と言いつつ掃除用ドローンのスイッチを入れてほうきをセシルに手渡す

セシル:「なるほど。符丁を理解しました」
受け取って開始。
「知人がトラブルにあったそうで、ベリニューまで出なければなりません。途中で抜けても良いでしょうか」

斉藤浩一:「あぁ、構わないでござるよ!武士道とは、友情と見つけたり!ふむ…事情が事情だし、何ならバイクで送ろうか?」
セシル:「……」
スペクトラム:忘れてた。依頼人から渡された情報は、会合の時に渡していた事にして良いですか?
GM:いいですよ
セシル:「では、お願いします」
斉藤浩一:「では善は急げ!行くぞ!」とセシルをバイクに乗せて送ります
セシル:では、つれられて移動開始です
GM:OKです
じゃあ待ち合わせ場所に着きました。公園です

斉藤浩一:走りながら「ふっふっふっ、我が愛馬赤兎馬はなんと!無改造のために標準的なヤマハ・グローラーの性能を発揮する素晴らしいバイクでござる!!」といいつつ目的地に到着
「ここか?」と白い息を吐きつつセシルに聞きましょう

セシル:「はい。その筈ですが…」
それらしい相手を探します

GM:待ち合わせ場所近くに仲睦まじいカップルや微笑ましい光景の中に女性がいます
斉藤浩一:「彼女では?」とセシルを促しましょう。
そのままバイクの上で公園を見回してます。殺人鬼が居ないかどうか

セシル:「そのようです」
では、近づいてみましょう。

GM:じゃあ知覚判定
斉藤浩一:視覚強化2を入れてもOK?
セシル:こちらも?
GM:いいですよ。セシルも
斉藤浩一:9b6>4 ShadowRun4 : (9B6>4) → 1,2,2,3,3,5,5,6,6 → 成功数4
セシル:7d6>4 diceBot : (7D6>4) → 16[3,1,1,1,6,2,2] → 16 → 成功
あれ大文字に。1成功で。

GM:はい、特に何も不審な物は見当たりませんでした
セシル:では、普通にミクさんに近づきます
「ミクさん、でしょうか。セシルです」

ミク:「ミス・セシル?」
少し訝しげな表情で君を見つめるよ

セシル:「はい。クドウさんの事で越させていただきました」
「彼は…今の主人で、同行して頂いています」(to斉藤)

ミク:「そうですか?突然お呼び立てして申し訳ありません」
頭を下げるよ

斉藤浩一:とんでも無い事を言われている事にも気付かず、公園を警戒中w
セシル:「いえ。それよりクドウさんが襲われたそうですが」
ミク:「実はクドウがこの近辺を探索中に刃物を持った通り魔に襲われたのですが、そこに精霊らしい者もいたと言うのでセシルさんの御意見をお伺いしたいのです」
セシル:「なるほど。どのような存在だったのでしょうか」
ミク:「クドウの証言を基に絵を書いてみました」
そう言ってコムリンクのお絵かきソフト写真屋さんを起動させるね

ミク: 「どうでしょうか?」
セシル:なんだこりゃ。GM,分析の判定はなんでしょう。
知識で精霊か魔法理論を想定

GM:YES、魔法理論でお願いします
セシル:10b6 ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,2,2,3,3,5,5,5,5,5 → 成功数5
GM:イラストだけだからFはわからないけど獣の精霊かな
セシル:「獣の精霊のようですね。様式までは判りませんが…ビズの途中で襲われたのですか?」
ミク:「ええ、実は・・・」
少し続けて良いか考えるように間を空けて再度口を開く
「実は某企業からバイオウェアの実験体にされた被験体が逃亡してこの近辺に潜伏しているのでそれを確保して欲しいと言うランを受けたのですが・・・結果はこのような状況で」
少し沈んだ声だね
「もし引き継いで引き受けてくださるのでしたら、情報はお渡ししますが」

セシル:「精霊が出てきて中断と。フォースにも寄りますが、魔法以外でこの精霊をどうにかするのは難しいと思います」
クドウの能力を思い出し。
「そうですね。今は主人も居ますので」

斉藤浩一:何も気付かず公園のイルミネーションを見つつ風流だな〜と思ってるw
セシル:「貸し一、と言う事で。そちらの名に傷をつけないようにはします。実務その他はこちら。名はそちら。それで宜しいならばお願いします」
ミク:「解りました。その条件でお願いいたします。被験体ですが、確保しようが殺そうが最終的に存在しなかった状態にしたいというのが向こうの意向です。報酬は5000新円です」
セシル:「判りました。それでは、情報はまとめて先ほどのアドレスへお願いします」
ミク:「解りました、よろしくお願いします」
彼女は一礼するとその場を去っていくね
何か行動する人居ます?

斉藤浩一:あー、コンタクトのストリート・チルドレンが居るんでそいつに聞き込みしたいですー
GM:うん、登場判定
斉藤浩一:1D6 ShadowRun4 : (1D6) → 3
コネ値2なのでOK。設定はwikiの20の質問に買い解きましたw
じゃー、取り合えず家に戻ったらコムリンクで呼び出しましょう。ってか、セシルはどうするんだ…生活レベル路上だったような…イイのか…まぁ、とりあえずコンタクトに連絡

レイン:「どうしたの?クリスマスのお誘い?」
カラオケにでもいるのか後ろで女の子の歌声が聞こえてくるよ

斉藤浩一:「いや、クリスマスの予定は既に詰っている。で、実は、このところ、殺人鬼が出てる噂は知ってるな?」
レイン:「知ってるよ。あ、その曲、新曲ジャン」
斉藤浩一:「ええいっ!3分だけ話を聞けい!!どんだけうちで蕎麦をたかってると思ってるんだ!!」
と話を聞かせますw

レイン:「その代わりこんな可愛い美少女と、一緒にご飯を食べれてるんだからお相子でしょ」
斉藤浩一:「クッ…あぁ言えばこう言う…。よし、本題に入ろう。実はその殺人鬼を探している。何か候補になりそうな"新顔"の噂とか、耳に挟んだ事は無いか?そういう頭のおかしい手合いが潜伏しそうな場所ならば、君の方が詳しいだろう?」
レイン:「う〜ん、今すぐは思い浮かばないな〜当っておくよ。その代わり浩兄、明日のご飯は天然の海老を使った天ざるね」
そう言って、通話が切れるよ

斉藤浩一:「ちょっと待て!!おい!!反抗期か…」
ヤレヤレ、と肩をすくめてコムリンクを切ります。終了

宇喜多八郎:宇喜多さんは特にする事無いです
斉藤浩一:俺は終了です、他に行動する人?
GM:無ければ次の日に生きますよ
斉藤浩一:私はOKです
宇喜多八郎:詳細は明日わかるはずだし、特に調べることはPCレベルでは無しのため
エリシェ:いいですよ
スペクトラム:この情報は共有されてるの?
斉藤浩一:どの部分の情報?>セシルの?
スペクトラム:そうです
斉藤浩一:セシルさんが俺に教えてくれてるかどうかだと思う。とりあえず知らないつもりでやってたがw
スペクトラム:共有されてないなら,私も終了で
斉藤浩一:セシルさん、どーです?

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