GM:では突発SR4THセッション"危険な楽しい遊戯"
を始めたいと思います
皆さんよろしくお願いします

雷音:よろしくお願いします。
ラウラ:お願いします
GM:では、季節は今頃のシアトルですが、とりあえず自己紹介をしましょう。ラウラから
ラウラ:素手暗殺者です。故郷が暗殺者集団でしたが、子供を殺す依頼に失敗してドロップアウトしました。暗殺・戦闘系の技能にかたよってます
GM:素手って言いきったよこの人w
ラウラ:弓は持ってるけど使う予定ないよ!w
GM:他にあります?じゃあ宇喜田さん
ラウラ:特に考えつかないのでどうぞー
宇喜多八郎:はいはい、遅刻してすみませんでした。姓は宇喜多、名は八郎。シアトルのヤクザに非常に近い立場ですが、一応フリーのハッカーをしてます。時々銃も撃ちます。以上
GM:じゃあ雷音さん
雷音:はい、元レスラーのトロールです。攻撃手段は素手と投擲くらいですかね。フッター気取りなので多分ランによってはすごく悩んだりしそうです。グレムリンとか苦手(ハッキング)とかなのでサイバー攻撃には弱いです。
GM:OKです。じゃあ自己紹介も終わったので始めましょうか。皆の関係性は?セッションで絡んだことがあるキャラは基本知り合いで
斉藤 誠二:あのw
鮫肌男:・・・
斉藤 誠二:俺と鮫肌先生がスルーされてます!どういうことよ!!w
雷音:まったくのニュービーですぜ。
宇喜多八郎:鮫肌は聞きたいw
GM:あっ忘れてた(てへっ
じゃあ鮫肌さんどうぞ

斉藤 誠二:宇喜田先生…突然の裏切り…w
鮫肌男:「お前たち、よく聞け。偉大なる生命体サメである俺が参加する以上、このランは必ず成功する。感謝しろ」
倫理観が別時空の特殊環境下で活躍するコンバットメイジです。

宇喜多八郎:ぷっつんしている・・・
鮫肌男:社会不適合で空気読まない上にうざいです
斉藤 誠二:ワォ!ぶっ飛びすぎてるぞw
鮫肌男:基本戦術は魔法の火力、相手に覚醒者がいる場合はマナ妨害を使います。ラウラに迷惑かけるかも
ラウラ:えっw
斉藤 誠二:宇喜田先生もアデプトです…忘れないであげてw
鮫肌男:後方だから巻き揉まないかなってw
宇喜多八郎:えっ、アタシはアデプトなんかじゃないですよいやだなぁははは
GM:じゃあ自己紹介も終わったので改めて始めましょう
斉藤 誠二:ちょっとw雪風を忘れないで!
ラウラ:そっちを?w
GM:仕方ないなぁ〜ノラやん自己紹介
斉藤 誠二:見学者じゃん!w
GM:見学者もセッションを盛り上げる仲間だぞ!
斉藤 誠二:そうか〜…失礼しました…w
エリシェ:いたずら好きのピクシーの魔法使いです。
GM:じゃあいいよ、雪風とそのご主人
斉藤 誠二:喋る銃「雪風」を相棒にふらふら私立探偵を営む二丁拳銃使い。元警察官。フェイスの真似事と銃撃戦、潜入等が可能。酒(アルコール)は駄目。好物はピザとストロベリーサンデーと悪党。良く行きつけのバー"ギルガメッシュ"でだらけてる。西部劇・刑事物のトリデオや私立探偵小説を愛読している。とりあえず自己紹介勝手にしておこうw以上です
GM:と恒例の弄りはこれぐらいにして、はじめしょ。じゃあ、雷音さん夕方頃ですが何をしています?あと、キャラクターの関係性は適当に決めてくれて構わないですよ
雷音:ロードワークを終えていっぱい引っ掛けてるところですかね。ギルガメッシュで。
GM:コムリンクが鳴ります。番号は知らない番号です
雷音:ちょっと気にしながらも出ておきます。
GM:「ひさしぶりだな・・・俺だ覚えているか」
その声は、君と同じ時期にプロレス界にデビューした"鉄拳"アイアンフィストの声だ

雷音:「おおぉ、なつかしいじゃねぇか。どうしてる?」
知識ロールでプロレス情勢を振った方がよいですか?・

鉄拳:「何、引退してからはまあ適当にしのいでるぜ」
お願いします知識ロール

雷音:6b6>=5 ShadowRun4 : (6B6>=5) → 1,3,3,4,4,4 → 成功数0
覚えてないときましたか。最近のリング情勢はあまり知らないみたいですね。

GM:君と同時期に悪役としてデビューしたんですが、八百長を仕掛けてきた興行主を半殺しにしてプロレス界を追い出されてしまいましたと言う事は知っている。君とは仲が良かったのです
雷音:「俺も結局不祥事で引退だよ。似たようなもんだな。何して食ってるんだ?おれは貯金でなんとかしてたが、最近はちょっとなぁ・・・。」
鉄拳:「まあ、適当に力仕事をしたりとかランナーの真似事をしたりとかな」
後ろの方でセイヤ、ソイヤっていう掛け声が聞こえてくるなか、鉄拳は自重した感じで答える
「ところで今は暇かい?」

雷音:「なんだよ、飲みの誘いか?大歓迎だぜ。」
鉄拳:「飲みもあるんだが、どうだ、ちょっと仕事しないか?」
雷音の問いに鉄拳はそう答えつつ誘ってくる

雷音:「ちょうど良かった。助かるぜ。貯金も尽きてきた頃だしな。で、どんな仕事だい?」
鉄拳:「何ちょっとしたお祭りをするんだが、そうだな詳しい話は飲みながらにしよう。場所はベリニューのシラキヤでいいかい?」
GM:所持金決めてない人は振って決めてください
雷音:「また懐かしい店だな。あそこの出入り禁止は解けてたっけか?いや、時効だよなぁ。もう。とにかく、これからすぐにでも駆けつけるぜ。」
鉄拳:「OKじゃあ待ってるぜ」
そういうとコムリンクが消える

雷音:「この時間なら道も込んでねぇしな。すぐにつくか。」と言ってハーレーに載ります。
GM:と言うところでシーンを変えましょう
雷音:飲酒運転ですが。
斉藤 誠二:この時代ならオートドライブありですよ多分w
GM:ラウラさん同じく夕方ですが何をしていますか?
ラウラ:鍛錬中で家にいます
GM:コムリンクが鳴る、表示は義弟の名前なんでしたっけ?
ラウラ:ハインリヒですー。出ます
ハインリヒ:「やあ姉さん。元気にしてるかい?脳味噌はまともになったかい?」
少し毒の入った挨拶を口にする

ラウラ:「それなりに。脳みそはまだでかけてるよ」と汗をふきつつ答えます
ハインリヒ:「そうかい、相変わらずだね。実は姉さんに頼みたい事があるんだけど今は大丈夫かい?」
ラウラの答えを軽く受け流しつつ問いかけてくる

ラウラ:「ええ。あなたの頼みならいつでも受けるよ。それで、また暗殺?」と呆れたような口調でききます
ハインリヒ:「うん、ただ今回は僕たちにも因縁のある男なんだ。ホウマって覚えてるかい?」
ラウラの記憶力を当てにしていない感じで問いかける

ラウラ:「ホウマ…?」何でふりましょう?
GM:記憶力なので論理+直観で
ラウラ:3b6 ShadowRun4 : (3B6>=5) → 1,4,5 → 成功数1
「ああ…あいつね」記憶をたどってようやく思い出した感じですかね

GM:腕の立つアデプトでまだラウラが家に居た頃、技術交流か何かで実家に来て戦闘技術を学んだんですが、ちょっとお痛をしてしまい皆さんぶちぎれたという過去を持っています。大した事じゃないんですが、火月流の関係者を2人ほどやっちゃったぜ!
ラウラ:「しょうもない男だったね。すっかり忘れてたよ。それで、あいつがまた悪さをしたの?」ひどいやつだw
ハインリヒ:「うん、それがね身寄りの無い子供達を暗殺者に仕立てる機関のインストラクターをしているみたいでね、正直それだけならほっておくつもりだったんだけど、その資金源の一つが僕の所属している派閥の対抗派からも出てるので潰しちゃおうかなと。で、条件が一つあるんだ。成果の発表会を失敗させた上で暗殺してほしいんだけどできるかな?」
そう問いかける

ラウラ:「なるほど。わかったよ、そういうことなら遠慮なくいく。また詳しい情報を送ってちょうだい」二つ返事でうけます
ハインリヒ:「さすがだね姉さん。ところでこの前中古でベータビデオデッキって言うのを買ったけどいる?」
ラウラ:「興味あるけどやめておくよ…使いこなせそうだしね」肩をすくめます
ハインリヒ:「そうかい、じゃあよろしく頼むよ」
そう言って多少残念な表情を浮かべつつ通信を切る

ラウラ:これでシーン終了で?
GM:では、鮫肌男さんお待たせしました
鮫肌男:俺?
GM:同じく夕方ですが何をしてます?
鮫肌男:ダウンタウンとかやばい当たりをカメレオンスーツと隠蔽のパワーで隠れながら放浪してます
GM:じゃあ知覚判定を
鮫肌男:11b6 ShadowRun4 : (11B6>=5) → 1,1,2,2,2,5,5,6,6,6,6 → 成功数6
視覚で6成功ですね

GM:すると、今は使われておらずゴーギャングの溜まり場になっている駐車場に勿論ゴーギャングがいるんですが
ホウマ:こんなやつ(映画マトリックスのセラフの画像)
鮫肌男:・・・えー
GM:が率いる黒い空手着を着た青年と少年達が一斉にゴーギャングに襲い掛かる
鮫肌男:ほう?・・・勝てないw
霊視していいですか?

GM:良いですよ霊視
鮫肌男:5b6 ShadowRun4 : (5B6>=5) → 3,3,4,5,6 → 成功数2
ホウマ:こいつだけは覚醒者ですね
鮫肌男:他は?
GM:パンピー
鮫肌男:どっちが優勢?
GM:その異様な雰囲気に飲まれたのと不意を突かれたというのもあって効果的な反撃を行う事が出来ず、 ゴーギャング達は、その体を黒い空手着を着た少年達に無様に蹂躙されていく。
最後のゴーギャングを黒い空手着を着た青年の正拳突きで地面に伏せさすと、血の狂乱は終わりを告げる

鮫肌男:人数は?
GM:10人ぐらい。狂乱が終わったら
男が青年達に問う

ホウマ:「格闘技で大事なものは!」
カラテカ_1:「人を殴ること!」
ホウマ:「格闘技の最終的な目的はなんだ!」
カラテカ_2:「人を殺すこと!」
ホウマ:「よし、撤収!」
GM:そう言うと、黒いバンに全員乗り込んで撤収していく
鮫肌男:むむむむ、ギャングは全員死亡?
GM:何人かは息があるけど、放っておくと死ぬね。どうしますか?
鮫肌男:筋違いだが治癒でもかけるか、F5ぐらい生きてる奴に治療して回ろう
GM:じゃあ治癒の魔法判定をよろしくです
鮫肌男:11b6 呪文行使+魔力 ShadowRun4 : (11B6>=5) → 1,3,4,5,5,5,5,6,6,6,6 → 成功数8
5点治したぜ。相手のダメージ値は?

GM:取りあえず死なないレベルまで回復しました
鮫肌男:じゃあ、浄化術でここらを浄化しよう。あとは知らん
GM:ドレイン宜しく
鮫肌男:相手のダメージがドレインですよ
GM:ダメージ値は10点で。ゴーギャングを治療した後、鮫肌男は無言のまま太陽が沈みかけている町へ戻っていく。
鮫肌男:9b6 ドレイン抵抗 ShadowRun4 : (9B6>=5) → 1,2,3,3,3,3,4,4,5 → 成功数1
・・・9点来た。もう帰って寝よう。とりあえず、連中の霊紋は見た。今度はただじゃおかねえ

GM:では宇喜田さん
宇喜多八郎:はいは
GM:律子さんから呼ばれる
宇喜多八郎:「なんでしょう?小さな愛」
律子:「風邪の調子はいい?」
顔を出した君を少し心配したような感じで尋ねる

宇喜多八郎:「はは、心配させてしまったようですまないね。今はもう大丈夫さ」
と言いつつベッドから這い出ようかな・・・。コムリンクの通話は画像オフでw

律子:「じゃあ、仕事があるんだけど斉藤誠二君と鮫肌男っていう覚醒者と組んで欲しいんだけど構わないかしら?」
宇喜田の回答を聞くと少しほっとした声の感じで依頼をかけてくる

宇喜多八郎:「うん?斉藤誠二ってのはあれか。前回のランナーだね。アタシには含むところはないから問題はないよ。組んで何かするっていうと、こちらからの依頼になるのかな」
律子:「それは良かった。依頼内容は二つ。一つは2日後に行われるシアトルマーシャルアーツで柴田のところに養女に出してる椿をそれとなく護衛する事と、其処で行われようとしているろくでもないイベントの阻止。そうねこちらからの依頼になるわ」
宇喜多八郎:「その依頼に、その二人のランナーを使って良いと言う事だね」
答えつつ着替えながら情報検索をしよう。対象はイベントの内容かな。コンピュータ4+分析6の10でふるよー

GM:データ検索で
宇喜多八郎:10b6 ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,1,1,1,2,3,5,5,5,5 → 成功数4
検索も一緒だからヒット数一緒、4で。あと1個でも1が出てたらグリッチじゃ。あぶねぇな

GM:シアトルマーシャルアーツハイスクール大会はシアトルで行われる空手大会です。
今回行われるのは本選なのでスポーツ関連の議員やVIPが多数来場する予定

宇喜多八郎:「椿にはアタシの存在が知られても問題ない?」
律子:「出来れば知られたくはないわね。本当なら動く必要もないんだけど」
此処で言葉を切って
「柴田の方から連絡が来たのよ"最近椿が色気づいてきやがった・・・本来なら放っておくんだけどな・・・それでも暇だから相手の男の方を調べたら、その男の面がJって呼ばれるランナーによく似てやがるって"そう言うもんだから放っておけなくてね」

宇喜多八郎:「くつくつくつ、柴田さんも兄貴も心穏やかじゃいられないだろうねそれでは」
律子:「まあそう言う状況だから、それとなくメインはもう一個の方なのよ。機関って聞いたことある?」
同じ娘を持つ親の心境が分かるのか少し笑みを浮かべて問いかける

宇喜多八郎:「そうだね、二人にはこちらから連絡をとったほうがいいかな?」
「ん・・・機関?」
知らないことにしたほうが面白そうだな 
「いや、聞いたことがない。一体?」

律子:「私もよく知らないの。ただそう呼ばれてるわ。そこのエージェントが我々にも話を振ってきたの"暗殺者いりませんか?"って」
その声は宇喜田がキャバクラに行った事がばれた時よりも数段怒りを含んでいる
「簡単に言えば身寄りの無い子供を暗殺者に仕立てて供給安定するから取引してくださいと、デモンストレーションはマーシャルアーツ大会でお見せします。此処まで言えばわかるかしら?」

宇喜多八郎:「おお怖い怖い。デモンストレーションねぇ。ちょっと椿に知られない護衛をするのは難しいと言っておくよ。それはそこまで重要ではないだろう?」
律子:「そうね、もし本当にJなら何とかするでしょうし、違うなら狙われる可能性も低いしね」
宇喜多八郎:「まぁ、上手いことやってみせるさ。二人の連絡はアタシから取るかい?」
律子:「お願いできるかしら、連絡先は後で送っておくわ。それと偶には伊織にも連絡してあげて」
最後に柔らかい感じで会話を〆ると通信が切れる

宇喜多八郎:「暗殺なんて、ねぇ。宣伝して回るような性質のものじゃありませんのに」
連絡先もらったら二人に連絡を取ろうかな。ところで条件はどんだけだったんだろうw

GM:どうしますか?
宇喜多八郎:じゃぁこのまま一旦シラキヤかな
GM:20000新円をうまく使ってね。じゃあシラキヤに写りましょう
では雷音は鉄拳に呼ばれた昔よく出入りしていた居酒屋シラキヤに到着する

雷音:では、でかいの二人で座敷に上がって席を囲んでいる感じで。
雷音:テーブルには合成たこわさとかが並ぶ。
座敷なくなったんですね。白木屋って。

鉄拳:「よう!」
雷音の姿を認めると鉄拳はその巨大な手を振り上げて手招きする

雷音:「待たせたな」
鉄拳:「気にするな、俺も今来たところだ」
そう言いながら机の上に置かれた伝票は3枚にも及ぶ

雷音:「かけつけにいっぱいといくか。とりあえずビールで。」
GM:「はい!3番テーブルビール入りました〜!」
「ありがとうございます!」
そう店員が言うとビールを持って来る

雷音:「じゃ、ナンコツと・・・」なんて言っているうちに伝票タグが4枚を超える。
鉄拳:「取りあえず乾杯だな」
そう言ってグラスを持ち上げる

雷音:「カンパーイ。で、仕事の話だが何をすりゃいい。胸張って町を歩けなくなるようなことは御免だぜ。」
鉄拳:「今度マーシャルアーツ大会があるだろう」
雷音:「あるね、いかにもスポーツの祭典って感じのやつだろ。」
鉄拳:一気にビールを飲み干して追加注文を頼むと
「その大会でVIPどもに痛い目を合わせるんだ」
その眼はどこか正気を失ったかのように見える

雷音:「ははん、酔ってるな。まだはえぇだろ。ろれつが回ってねぇぞ。」
そして、真剣な表情を見せて問いかける。
「何がしたい?」.

鉄拳:「おいおい俺は正気だぜ!」
新しいビールに口をつけると
「俺等を馬鹿にしやがった奴らを、この手で痛めつけて復讐してやるんだ!お前も悔しい思いをしただろう!なあ、一緒にやろうぜ」
熱心に誘いの言葉を告げる。

雷音:「ばかやろう。そんな事忘れろ。俺には子供達がいる。わりぃがその話にはのれねぇ。」
ジョッキに残った、ビールを口に付けて続ける。
「前から言ってるだろ。非道はグールにだってできるってな。」
鉄拳を見詰めて
「ヒールってのは憎まれながら愛されるもんだ。一線を越えちゃいけねぇ。」
と言って説得を試みます。

鉄拳:「なんだと、そうか・・・お前は俺のことを分かってくれると思ったんだがな・・・」
残ったビールを飲み干し
「もういい・・・もうお前とは会うこたぁねえな・・・もし邪魔するようなら」
息を吸い込み
「潰すぜ」
そう言って君を置いて店を出る

雷音:「おいっ。畜生、伝票おいていきやがった。これじゃ追い掛けられねぇ。」
急いでレジに行くとちゃんと払ってから店の外に出ようとします。

斉藤 誠二:ではその頃…
「おいおい…なんかロクでも無い事態になりそうじゃないか…なーにが借金のつけに簡単な"ラン"してこい、だ…。ジェーンの野郎…。こりゃ大事になりそうじゃねーか」
座敷の見えるカウンター席について携帯マイクで盗聴しつつストロベリーサンデーを食べてる男が一人。ライオンが店の外に出たら追いかけます

雷音:「畜生、見失った。」
斉藤 誠二:「そこのトロールの兄さん!」と、後ろから声をかけよう
雷音:振り向いて
「機嫌がわりぃんだ。悪い話なら聞く耳もたねぇぜ。」

斉藤 誠二:「そう言うなよ。でかい身体してるんだから心もでっかく持とうぜ。」
雷音:「って、そうもいかねぇんだ。急いでるんだ。くだらねぇ用事なら後にしてくれ」
斉藤 誠二:「俺の名前は斉藤誠二。しがない私立探偵だ。悪いが…話は聞かせて貰った。何かろくでも無い事がおきそうみたいだな?」
雷音:「ちょっとまて、話を聞いていただと・・・どこまで聞いていた。で、何がしたい?」
斉藤 誠二:「話は全部聞いてた。何で聞いてたかは…あんたもランナーなら察してくれ。で、モノは相談なんだが…あんた中々のタフガイとみた。どうだ?一緒に組んであいつの企み、ぶっ潰すってのはどうだ?」
雷音:「止めるすべがあるのか?俺はリングから降りたらただのでかいだけのクズだ。そんな俺でもできることが有るってのか?大会のチケットだってどれだけするのか判ってるのか?」
斉藤 誠二:「おいおい、あれだけ"かまして"おいて、そりゃ無いだろう?何よりあんたには"ソウル"がある。それにあんな話聞いて、黙ってたら"子供達"がどう思うよ?チケットならどうにかなるさ。別に客で潜りこまないといけないわけでもないしな」
雷音:「良いだろう。お前の考えてる案を教えろ。まずは何をすりゃいい。」
斉藤 誠二:「まぁ、その前にもう少し面子が必要だな。後、それと情報を収集する必要がある。しかし、またただ働きか…?ヤレヤレ」
宇喜多八郎:そこでセージくんのコムリンクがぷるぷる鳴り出すわけです
斉藤 誠二:(はいよ。誠二だ?)
宇喜多八郎:(こんにちわ、ジェーンさんとの話はつけてあります。あなたが現在追っている事件について、新円になる話ですが、どうでしょう?少しお時間を頂けませんか?)
斉藤 誠二:(OK。ちょうどのその件で性悪女と話をしようとしてたところだ。渡りに船だな。続けてくれ)
「どうやら、ただ働きでも無くなりそうだぜ」とライオンに

雷音:片眉を上げて
「タイミングがよすぎねぇか?信用できる相手なんだろうな?」

宇喜多八郎:(アタシのクライアントは、あそこで騒ぎを起こされるのを嫌っています。一緒の目的だと思いますよ?良ければ1時間後、ギルガメッシュで)
斉藤 誠二:(オーケイ。一人連れが居るんだが、よろしく頼む)
「俺の元々の依頼主絡みだ。大丈夫さ。何はともあれ2人より3人、3人より4人ってな。ところで、ギルガメッシュってバー知ってるか?あそこのコーヒーは辞めとけ」と、言いつつライオンとギルガメッシュへGO

雷音:「乗ってくか?ハーレーなら二人乗りだぜ。ギルガメッシュ?近所だよ。奇遇だな」
斉藤 誠二:「俺もバイクくらいあるんだよ。男とタンデムしたく無いだろ?お互いにな」と、バイクを持ってくる
宇喜多八郎:ここで鮫肌へも連絡。(ミスタ・シャーク?ランがあるのですが時間は空いてますか?)
斉藤 誠二:俺とライオンは二人バイクでギルガメッシュへ向かう感じで〆かな
雷音:ひとまず退場ですかね。運転中だし。
鮫肌男:(問題無いぜ。ただ別件を抱えてるが、何とかなるだろう)
GM:ではラウラさんの方へ視点を移しましょう
宇喜多八郎:(護衛と暗殺で依頼が。時間があれば1時間後にギルガメッシュで)
GM:ラウラさん、非通知でコムリンクが鳴るよ
ラウラ:ハインリヒからの連絡かもしれないと思って出ます。ちょっと警戒してるのでとりあえず無言で
ホウマ:「久しぶりだな、聞いたぜ火月を飛び出したってな・・・おいおい無視かよ・・・この俺を忘れたとは言わせねえぜ」
忘れたくても忘れられないこの声、ホウマだ

ラウラ:「…いたずら電話に用はない」しらを切りつつも切ろうとはしません
ホウマ:「おいおい、つれないなぁ〜お前の面倒も見たじゃないか〜そんな優しいお兄さんを忘れるとは、流石火月でも天才と言われた女だぜ」
粘着質な声がコムリンクの受話器から聞こえてくる

ラウラ:ため息をついて「何の用だ?どうやって私の連絡先を知った?まさか、また同胞に害をなしたのか?」
ホウマ:「くくくっそれはご想像にお任せするぜ〜実はよ俺も今就職して、講師なんかしてるんだけどよ、今度デモンストレーションもかねてイベントをやるんだ。でよ、その時に商品価値を上げるのによお前の命が必要なんだよ」
ラウラ:「ちょうどいい。私もおまえの暗殺依頼を受けたところだ。のってやるよ、その下種のはきだめごとお前の心臓を潰してやる」
ホウマ:「お前もどうせ俺の命狙ってんだろう・・・なら明後日のマーシャルアーツ大会にきなよ・・・そしたら、思う存分殺してやるよ。それが俺たちの世界の礼儀だからな・・・くっくっくっ、じゃあ待ってるぜ、逃げんなよ」
そう言うと通信が切れる

ラウラ:苛立って普通に壁を殴って終わりましょう
GM:では、バーギルガメッシュです
心地よいサックスが流れてる中、斉藤誠二につれられた雷音は店の中に入る
そこには、着崩したスーツに身を包んだ穏やかそうな中年男性(バツイチ子持ち)がテーブル席に陣取りウィスキーの入ったグラスを傾けていた
宇喜田さん仕切っていいですよ

宇喜多八郎:あと鮫肌にも声はかけてあるからね
雷音:「さすがにこの季節はバイクは寒いな。ラムでも頼むわ。」
と言ってカウンターでグラスを受け取ってそちらに向かいます。

宇喜多八郎:「こんにちは、みなさん。こうして会うのは初めてかな」
斉藤 誠二:「あんた…この間のハッカーか?今度はチーム組むわけか…。この業界も狭いな。こっちのトロールは俺の相棒のライオンだ。彼も話に混ぜてくれ」と宇喜田さんに話しかける
宇喜多八郎:「とりあえず、こうして集まって頂いたのは、クライアントから一つ二つ、お願いしたいことがあるのですよ」
雷音:「だろうな。たまにこの店には来てるがカウンターで引っ掛けたら帰っちまうからな。」
宇喜多八郎:鮫肌は来てくれたかな
斉藤 誠二:隠蔽とカメレオンスーツで隠れてるんですねきっとw
鮫肌男:(俺も来てるぜ、お前たちには水に潜む鮫は見つけ出せないだろうがな)宇喜多さん走査してw
GM:ひでぇw
宇喜多八郎:感覚強化しているアデプトをなめるなよっ
斉藤 誠二:隠蔽幾つよ?知覚で振るぞっ!w
鮫肌男:マイナス9で振ってください
宇喜多八郎:すまん振れないw
斉藤 誠二:−9?振れないw
雷音:「なんだ?どっから声が聞こえてるんだ?」
宇喜多八郎:くっそ電波信号スキャナーの出番だなw
鮫肌男:(うははははは!)勝ち誇るけどヘチョイコムリンクだから宇喜多さんにはもろバレw
斉藤 誠二:「…。」無言で動体センサー起動w
宇喜多八郎:電子戦5+走査6で11でノード検知w
「まぁ・・・、いらっしゃることが判ればいいのですよ。ミスタ・シャーク。みなさんに集まって頂いたのは・・・」

斉藤 誠二:笑ったのが迂闊だったな!潜入+敏捷で難易度3だ鮫さん!w
宇喜多八郎:「二日後に行われる、シアトル・マーシャルアーツ大会。起こりうるトラブルを防ぐのが目標です」
鮫肌男:8b6 w結構振れるんですよw
ShadowRun4 : (8B6>=5) → 1,2,2,3,5,5,5,6 → 成功数4

斉藤 誠二:ガーン!探知できねーw
宇喜多八郎:「どうやら下らない勢力に目を付けられてしまったようでして」
斉藤 誠二:まぁ、本当は騙そうとしてなければ自動でひっかかるんだけどね・・・動体センサーw
(ライオン、さっきの話、どこまで伝える?)>ライオンにコムリンクで
(まぁ、向こうもある程度把握してると思うけどな)

雷音:(すべて伝えてかまわねぇ。もう一度聞くが、信用できる相手なんだな?)
宇喜多八郎:「デモンストレーション、でしたか、予告犯罪をされてしまいましてね? 本来なら放っておきたいところですが、さすがに面罵されてなお放置しておくのは出来ません。どうでしょう、受けていただけませんかね?」
アタシからの提案は終わり

斉藤 誠二:(この業界で本当に信用できる奴なんて居るか?俺とあんただって知り合ってまだ5分だぜ。とりあえず信用しとけ。このハッカーの腕は確かだ。)
鮫肌男:(マーシャルアーツってのは格闘技なんだよな?カラテみたいな?)>宇喜多さん
雷音:「俺の昔なじみがそいつに絡んでるらしい。できれば事前に止めてやりてぇ。」
宇喜多八郎:(んー、正直その手の区別とかアタシもよくわかりませんがホアアとかウアッチャーとかですかねぇ)>サメ
斉藤 誠二:「補足すると、昔の馴染みとやらはVIPが狙いらしい。マスター、ピザ1つ。」
マスター:「コーヒーもサービスでお付けしましょう」
そう言うとマスターはピザとコーヒーを作り始める

鮫肌男:(・・・つまり暗黒カラテが白カラテの大会をめちゃくちゃにしようって話だよな?)
斉藤 誠二:「待て!コーヒーは要らないといつも言ってるだろ!?」
宇喜多八郎:「ほう?なかなか興味深い話ですね。お二人は受けて頂けるという理解でいいかな」
GM:「男のツンデレははやりませんよ」
アルカイックスマイルを浮かべつつ誠二の抗議を無視する

宇喜多八郎:(個人的に白黒付けられるか判らないけど、まぁ概ねそんなものですね)>サメ
斉藤 誠二:「そのつもりだよMr宇喜田。あんたが"色々と"腕がたつのはお互いよく解ってるだろうしな?」
雷音:「そうだな。受けるぜ。」
鮫肌男:(・・・・・・関係あるか分からないが、俺の縄張りで馬鹿な真似をしてくれた連中がいるんだよ)
GM:先にコーヒーが置かれる
宇喜多八郎:(ふむ・・・サメの縄張りで血の臭いを振りまくとは。バカな真似を)
斉藤 誠二:「元々俺とライオンは"ロハ"でなんとかしようとしてたくらいだしな。ハッカーとメイジが居るのは有り難い」と言いつつスッ、とコーヒーをライオンの前にさりげなく移動w
GM:だが、その瞬間マスターから突き刺すような視線が誠二に突き刺さる
鮫肌男:(そいつらが暗黒カラテな連中だったぜ。格闘技は人を殺すためにあるとかな。アデプトが率いてたしタイミング的に何か関係あるのか)
斉藤 誠二:「…。」スッ、とコーヒーを自分の前に戻すw
雷音:「学生の大会だったろ。確か。そんなのにどうやって潜りこみゃ良いのか正直判らなかったくらいなんだ。」
宇喜多八郎:(ふむ・・・。そこまで派手に動いているとはちょっと想定外でした。当たってみましょう)
雷音:「砂糖とミルクでも入れてやれよ。どうせ苦くて飲めねぇんだろ?」誠二とマスターを見ながら。
宇喜多八郎:「ま、それはこれから理由を作るんですけどね」といって悪戯っぽく微笑むか
鮫肌男:(頼むぜ。舐めたマネしやがった落とし前はつけてやらねえとな)>宇喜多さん
斉藤 誠二:「ライオン…そういう問題じゃなくてだな…」とコーヒーを前に苦い顔w
宇喜多八郎:「とりあえず二日後までに、アデプトに率いられた集団について当たれる方面で情報収集をお願いします。アタシは、みなさんが自由にうごけるように警備員のIDを用意しましょう」
雷音:「それと、元レスラーの鉄拳についても頼む。そこからぼろが出るかもしれねぇしな。」
斉藤 誠二:「いや、ライオン。同じ業界出身者のあんたがそれは当たった方が速いだろう」>ライオン
GM:では情報収集ですが2日後まで皆さん3回行動できます
ラウラ:私もいいですよね?
雷音:「ハッキングについてはわかんねぇんだ。そこから攻めやすそうな相手だとおもわねぇか?隙のでかそうなところから狙うのも手だろ?」
GM:うぃ
宇喜多八郎:「それでは条件的には、一人あたり4000で。経費込みです。ワンナイトビズですし、それぞれ引っかかりはあったでしょうから、このぐらいで受けて頂けると嬉しいですね」
鮫肌男:(問題ないぜ)
斉藤 誠二:「Ok」
雷音:「4000?二ヶ月は暮らせるぜ。ありがてぇ。」
宇喜多八郎:「ま、IDを用意して時間が余ったらその線でも追っていきますよ」
斉藤 誠二:じゃあ、メディア・プロデューサーに会いに行きます>GM
GM:じゃあ行動開始でいいかな?
宇喜多八郎:OK
鮫肌男:おk
雷音:OK
ラウラ:はいー
GM:では誠二から
1D6

斉藤 誠二:1d6 ShadowRun4 : (1D6) → 5<
OK

ジェーン:ではメディアプロデューサー
「何か掴めた?」
開口一番そう聞いてくる

斉藤 誠二:「おいジェーン!てめぇどういうつもりだ!とんでも無いヤマになりそうじゃねーか!」と扉を蹴り開けてシアトルタイムズのジェーンの部屋に入るw
「かくかくしかじかだ。このままだとヤバイ。で、あの大会に参加する予定のVIPと、そのVIPを襲撃しそうな組織について解らないか?」

ジェーン:「何が?」
ロールケーキを食べながらいきり立ってる君を見詰めつつのんきな感じで問う

斉藤 誠二:「だから観覧に来てるVIPを狙ったテロ事件になりそうなんだよ。お前、何も解らず鉄拳を貼れって言ったのかよ」と肩をすくめる
ジェーン:「あら、それは大変ね。いや〜正直其処まで大がかりとは思ってなかったわ。私は落ちたヒールは今!っていう感じでドキュメンタリーを作りたかっただけなんだけどなぁ、これは特ダネの予感ね」
ロールケーキを一気に口の中に入れると、いつもの調子に戻る

斉藤 誠二:「とりあえず。"市民の義務"としてどうにかしないといけないだろうこれは。お前も良い絵が撮れるかもよ?当然俺達の事は表に出されたら困るけども。で、だ。VIPのメンツとそいつらを狙いそうな組織に心当たりは?」
ジェーン:「正直ありすぎるわ。あそこはいわゆるお祭り大会。だから、各企業や議員そしてマフィアやヤクも来ている。だから逆にそこで何かを仕掛ける奴がいるとは思ってもいないわ」
その声はいつもの冷静な声だ
「考えて見なさい、お互い敵も味方も入り混じってる状況であなたなら仕掛ける?」
逆に挑戦的な視線で問いかける

斉藤 誠二:「なるほどね。余程の馬鹿じゃなければありえない。ってことか。だが…これを聞いてくれ」と録音機で再生
「俺達トロールを馬鹿にした奴等を…」を再生。
「トロールやオーク系のそういう組織ならどうだ?それでも2つ3つに絞り込めないか?」

ジェーン:「なによ、これ・・・」
頭を振ると
「逆に言えばシアトルに根を張りたい第三勢力か・・・メタヒューマンは参加しないと思うわ、会場にはそっち方面の関係者も来る予定よ」

斉藤 誠二:「そうなるとやはり第三勢力?だからこそのデモンストレーション、ってことか。OK解った。また何か解ったら教えてくれ。」といって部屋を出て行きます
GM:じゃあ宇喜田さん
斉藤 誠二:一応今の情報…つうか予測をチームに伝えときますね
宇喜多八郎:はいはい、とりあえず警備員のIDをとりたいなぁ
GM:じゃあ、律子さんに連絡すれば取れます
これで一回行動消費になりますが構いませんか?

宇喜多八郎:OK。自由に動けるパスを取るのは重要じゃき
GM:ではパスは入手できました
では鮫肌男さん

鮫肌男:ハイ。フィクサーに聞くかな。甘ったるいしゃべり方のエルフの姉ちゃん
1b6 ShadowRun4 : (1B6>=5) → 4 → 成功数0

GM:出た?
鮫肌男:登場したー
(よう、アリス)

アリス:「は〜い、都会の海を泳ぐ鮫さんげんき〜」
甘ったるくのんびりとした声が聞こえてくる

鮫肌男:(俺の縄張りで馬鹿な真似しやがった連中の身元が知りたい)
アリス:「お金くれるなら調べるわ〜」
鮫肌男:(ギャングやら何やらを相手に実地訓練してる暗黒カラテ?集団だ。ボスはアデプトでアジア系のヒューマン。500出すぜ)
アリス:「わかったわ〜また連絡するね」
そう言うとコムリンクが切れる

GM:7b6>4 ShadowRun4 : (7B6>4) → 2,2,2,3,3,6,6 → 成功数2
次は雷音さん

雷音:元セコンドに鉄拳の話を聞きにいきたいです。
GM:1D6でコネ値以上出れば会えます
雷音:1d6 ShadowRun4 : (1D6) → 6
会えるみたいですね。

セコンド:じゃあ、港があるのか知らないけど港で。
「久しぶりだな」
堤防の壁にもたれながら彼は言う

雷音:「またあんたに連絡するとは思っていなかったです。あの時は迷惑かけました。あれだけ動いてもらったのに結局引退になっちまって。この前、鉄拳にあったんですよ。久しぶりに。あいつ、なんだか変わっちまって・・・。何か聞いてないっすか。」
セコンド:7b6>4 ShadowRun4 : (7B6>4) → 1,2,2,3,3,5,6 → 成功数2
「鉄拳か・・・」
タバコに火を点ける
「あの一件以来あいつも変わっちまったっていう話は聞いていた」

雷音:「あの一件?」
セコンド:「見かけた奴が言ってたな・・・人相の悪い、どう見ても堅気には見えん奴と高級クラブから出てくるところをな」
煙を吐き続ける
「結婚してたんだがな、ヒューマニスにな・・・それから奴は変わっちまった」

雷音:「そんな事、俺には一言も・・・あいつ・・・」
無言になる
「鉄拳と最近つるんでたっていうやつの事を、もうちょっと教えちゃ貰えませんか」

セコンド:「聞いて、どうする?」
タバコを捨てて雷音の方を向く
「お前に何ができるのか、同情だけで何ができる?」

雷音:「あいつがそんな死にかたしたってその嫁が喜ぶとは思えねぇ、ただ、止めてやりたいんですよ。あいつの暴走を」
セコンド:「堅気でない奴とつるんでるのは見たがそこからは知らねぇな・・・連絡が取れねぇんだよ」
雷音のそのセリフに
「もしかしたらヒールって奴は下手なヒーローよりヒーローなのかもしれねえな・・・連絡があれば場所ぐらいは聞いておく」
そう言うと壁から背を離し立ち去る

雷音:「ありがとうございます。俺と会ったって事は口外しねぇでください。あんたを危ない目にあわせたくはねぇです。」
セコンド:片手を上げる
雷音:しばらく頭を下げたまま見送る。
GM:その雷音の頭上をカモメが飛んでいく
じゃあラウラ

ラウラ:はーい。ハインリヒに連絡をとります
1d6 diceBot : (1D6) → 6

GM:どうぞ
ハインリヒ:「やあ、何か分かったかい?」
ラウラ:「わかったもなにも、どこからか私の連絡先がもれてあの男が直接連絡してきたよ。直接対決しろってね」
ハインリヒ:「・・・そうかい・・・ラウラ・・・正直に言うと僕はあいつと絡むのは反対なんだけど・・・もう一度確認するよホウマと戦える?」
その問いは企業スパイではなく真摯に姉の身を案じる少年の面影を思い出す

ラウラ:「もちろん。火月に仇をなした罪は重い。そうでしょうハインリヒ? それに、私でも馬鹿正直に正面からいくつもりはないんだよ。暗殺者は暗殺者らしく背後からいく。それで、あなたが知っている"学校"の情報と、できれば会場の見取り図が欲しいんだけど」
ハインリヒ:「分かったよ・・・居るものは後で送る。それと、秋月組の構成員がこの件で動いている。立ち位置はこちら側だ。良かったら話を聞いてみると良いよ・・・じゃあ、姉さんまた後で」
そう言うと通信が切れる

ラウラ:秋月の連絡先は知っててorもらえてていいですか?
GM:良いですよ
ラウラ:はーい。では終わりで
GM:では2週目
誠二

斉藤 誠二:ストリートチルドレンのレインにでも会いに行きますかー
1d6 ShadowRun4 : (1D6) → 4
OK。レインのすんでる下宿の扉をガンガンノック
「おーいレイン。俺だ。居るんだろ?でーてーこーいー」ガンガンガン

レイン:「あら、誠二さんお元気ですか?お久しぶりでございますわねかしこ」
久しぶりに聞くレインの声はどこか違う

斉藤 誠二:「何だ…お前、どうした。何があった。浩一の馬鹿にでも何か吹き込まれたか?それとも拾い食いかっ!?ピザくらいなら食わせてやったのに…」
レイン:「もういいっ」
拳骨が誠二の腹にヒットする。判定通りいくなら100P AP-20の威力だ

斉藤 誠二:オイw死ぬ!死ぬわっ!!w
レイン:「周りがたまにはレディみたいな感じで話て見ればって言うから頑張ったのにもういい!」
少し膨れてる

斉藤 誠二:「ゴフッ!!いやいや、良いレディっぷりだったぜ。後5年もしたらデートに誘わせてくれ…な?で、ちょいと聞きたいことがあってな・・・。こいつと(と言いつつ録画しておいて鉄拳のデータをコムリンクに飛ばす)、後、最近ここらでゴー・ギャングを襲撃してる調子こいてる格闘家集団について知らないか?」
レイン:8b6>4 ShadowRun4 : (8B6>4) → 2,2,3,3,3,5,5,6 → 成功数3
「知ってるよ」

斉藤 誠二:「さすがレイン!どうだろう。誠二お兄さんに話してみないかな?」と、ニッコリと微笑みを浮かべるw
レイン:「どうしようかな〜」
その瞳は意地悪な女の子のようだ

斉藤 誠二:「OK。50新円でどうだ?」どうやら微笑みだけでは少し足りないようだ。それを50新円で後押ししてみよう
レイン:「まあいいわ時間もないし、最近身寄りの無い子供を集めて戦技を仕込んでるんだ。目的は分からない、機関と呼ばれてるけどバックにまあ何かいる雰囲気ではあるわよね」
雪風:「Master,貴方のスマイルは0新円ということでしょうか。妥当かは判断しかねますが」
斉藤 誠二:「雪風…。俺の笑顔は100万新円だろ?情報料が高かったんだ!」
レインに向かって
「で、このトロールもそこに出入りしてたのか?後、そいつらのたまってる場所も解るか?」

レイン:「ごめん其処は分からない、結構頻繁に変えてるから追いきれないんだ」
其処は一流の情報屋を自負するプライドが許さないのか少し悔しそうな表情を浮かべる

雪風:「秋の空も100万新円には勝てない,という事ですね.また一つ学習しました、Master」
斉藤 誠二:「いや、トロールがそいつらとつるんでるのが解っただけでも助かったわ。流石はレイン。またピザを奢ってやるぜ」と50新円を送信して立ち去る。
「秋の空が関わってのは兄貴の方だろどうみても?あいつはわかって無さそうだがな…」>雪風 と言いつつ退場

レイン:「誠兄、今回はやばい気がするの気を付けてね」
GM:では宇喜田さん
宇喜多八郎:へいへい。会場のノードを制圧して管理者アカウントを取得します。目標ノードのシステム+ファイアウォール+6が目標値。脆弱性の探査でいい?
GM:いいよ、14ね
宇喜多八郎:ハッキング7+侵入6+VR2
エッジ投入
18r6 ShadowRun4 : (18R6[6]>=5) → 1,1,1,2,2,2,2,3,3,3,4,4,4,5,5,5,5,6 + 6 + 2 → 成功数6
13b6 ShadowRun4 : (13B6>=5) → 1,2,2,2,3,3,4,5,5,5,6,6,6 → 成功数6
12b6 ShadowRun4 : (12B6>=5) → 2,2,3,3,3,4,4,4,4,4,5,6 → 成功数2
3時間でゲット。ノード側が気付くか。隠密は6

GM:8b6>4 ShadowRun4 : (8B6>4) → 2,2,2,2,3,4,4,6 → 成功数1
うん気づかない

宇喜多八郎:よろしい、チームに見取り図、警備状況などをまとめたメールを回覧。で終了
GM:じゃあ鮫さん
鮫肌男:精霊の召喚と、束縛しときます
GM:何の精霊?
鮫肌男:水の精霊、魔力収束具起動して
13b6 召喚3、魔力6、収束具2、ボーナス2でF5の水の精霊
ShadowRun4 : (13B6>=5) → 1,1,1,1,4,4,4,5,5,6,6,6,6 → 成功数6

水の精霊:5b6>4 ShadowRun4 : (5B6>4) → 2,3,5,6,6 → 成功数3
鮫肌男:助力3つゲット
GM:3個の助力get 6を目標にドレイン
鮫肌男:9b6 ドレイン抵抗 ShadowRun4 : (9B6>=5) → 1,2,2,3,3,4,5,6,6 → 成功数3
ドレイン3点、一時間休憩します
10b6 ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,1,1,3,3,4,4,6,6,6 → 成功数3
で、束縛しますよ

GM:どぞ>束縛
水の精霊:10b6>4 ShadowRun4 : (10B6>4) → 1,2,2,2,3,4,5,5,5,5 → 成功数4
鮫肌男:17r6 束縛3、魔力6、収束具2、ボーナス2、エッジ4 ShadowRun4 : (17R6[6]>=5) → 1,1,1,2,2,2,3,3,3,3,4,4,5,5,6,6,6 + 5,6,6 + 5,6 + 1 → 成功数10
合計助力9をゲットだぜ!!

水の精霊:「YES、master 俺と一緒にコンクリートの海を泳ごうぜ!まあ俺は精霊だから関係ないんだけどな」
鮫肌男:「よろしくな!」終了
GM:はい、じゃあラウラ
ラウラ:では失礼して。宇喜多さんのコムリンクに連絡します
GM:どぞ
宇喜多八郎:「おや?この番号を知っているのは限られているはずなんだがねぇ」
ラウラ:「ミズ・律子の紹介を受けたの。あなた、今度例の大会に関わるんだよね?私も参加させてくれないかな?」
宇喜多八郎:「騒ぎを鎮める方ですよアタシらは。まぁ律子さん経由なら身元にも間違いはないでしょう。
依頼内容はマーシャルアーツ大会での騒ぎ防止です。報酬は4000。乗りますか?」

ラウラ:「あぁ、いや。お金は良いんだ。私の目的は奴等の頭目、ホウマの暗殺なんだよ。互いの目的は相反しないだろうから、どうせなら協力体制をひきたいと思ってね。お互い悪い話じゃないだろう?」
宇喜多八郎:「ふむ。お互いにとって悪い話ではありませんが、優先するのはこちらのチームの目的ではなく暗殺というわけですね。よいでしょう。二重取りを良しとしないその態度、なかなか古風で素敵ですね」
ラウラ:「有難う。貴方も話が早くて助かるわ。こちらが解っている情報は渡すから」とデータを送りつけて「打ち合わせが必要なら教えて。こちらはホウマさえ暗殺出来れば、それ以外はそちらのチームに協力するつもりだから」といったところで通信終了かな
宇喜多八郎:「了解、いいビジネスができそうですね。これが警備員IDと会場の地図です」
で終了

GM:ではラストターン
斉藤 誠二:いや、ライオンさんがまだです!>GM
GM:あっマジでごめん、雷音さんどぞ
雷音:孤児院の先生のところに行って孤児を集めている連中の情報を聞いていないか聞いてみます。
1d6 ShadowRun4 : (1D6) → 6

GM:出ました?
雪風:せんせのコネ値は2でござった
雷音:出てます
「なぁ、先生。最近孤児を集めて妙な技を教えて回ってるやつらがいるっていうじゃねぇか。その辺についてなんか聞いてねぇかな。」

院長:「久しぶりですね、お元気そうで何より・・・」
君が訪れると挨拶を返し紅茶を出す
そして君の問いに少し考えたようで

GM:9b6>4 ShadowRun4 : (9B6>4) → 1,1,1,2,5,5,6,6,6 → 成功数5
良い目が出るな

雷音:よし。
院長:「最近、色んな所でストリートキッズや浮浪児を保護するという名目で黒いバンがその区域を周回していると言う噂は聞く」
雷音:「そいつらがどの辺から来るかなんて事は・・・」
院長:「ただ、集められた子供がどこに行ったかはさすがにわからないわ・・・ベリニューの方としか言えないわね」
雷音の問いにうまく答えられずに申し訳なさそうに聞くシスター
「役に立てたかしら?」
雷音:「充分だ。昔みてぇに無理すんなよ。子供達は俺が何とかする。」
GM:「無理しないでね」
君を見送る時に彼女はそっと君の背に手を当ててそう呟いた

雷音:「ただ、場合によっちゃ孤児院に入るのが増えるかもしれねぇけどな。ベリニューねぇ・・・」
GM:では、ラストターン、誠二から
斉藤 誠二:さて、何をしようか!(おい
刑事を呼び出すかなっと。
1d6 ShadowRun4 : (1D6) → 4
OK、コンタクトの刑事、クワークにコムリンクかけます。

クワーク:「よう・・・こんな時間になんだよ」
寝起きを起こされたのか不機嫌な声だ

斉藤 誠二:「俺の爽やかな声で起きれたんだ。モーニングコールにしちゃあ上等過ぎるだろう?」
雪風:(Master,モーニングコール料金を請求しますか?)
クワーク:「けっふざけろ・・・何が聞きたい」
斉藤 誠二:(馬鹿!ジョークだ!アメリカンジョークだ!)>雪風
「あぁ、いや。耳寄りな話があってな。明日開催予定の…おっと、時間的には今日開催予定か?のマーシャルアーツ大会知ってるよな?アレの警備、そっちではどうなってる」

雪風:(相場は検索済みでしたが中止しておきますね,Master)
斉藤 誠二:(さすがに仕事が早いな雪風!だが、中止しておいてくれ)
クワーク:「あれか、一応市警とナイトエラントが出張ってるぜ。それが一体どうした?」
少し怪訝そうな声で聴いてくる

斉藤 誠二:「警備を倍にしとけ。いや、お前の権限じゃあ大したこと出来ないのは解ってる。ちょいと無差別テロの情報を拾っちまったんだよなぁ」
クワーク:「なんだそりゃ!ちっ、いつもお前は厄介事ばかり持ってきやがる、たまにはおいしい話でも持ってきやがれ」
悪態をつきつつ
「何とかする」
そう言って通信が切れる

斉藤 誠二:「相変わらず頼りになるなベイビー」
と独り言言って終了w

GM:では鮫さん
鮫肌男:むむむ、まあピンでやれることやるか。F6の水の精霊召喚します
GM:どうぞ
鮫肌男:13b6 召喚3、魔力6、収束具2、ボーナス2 ShadowRun4 : (13B6>=5) → 1,2,2,2,2,4,5,5,5,5,6,6,6 → 成功数7
水の精霊:6b6>4 ShadowRun4 : (6B6>4) → 1,2,3,6,6,6 → 成功数3
GM:4個の助力をゲット ドレイン6でw
鮫肌男:9b6 ドレイン抵抗 ShadowRun4 : (9B6>=5) → 1,1,1,3,3,3,3,4,4 → 成功数0
9b6 エッジ使いますw ShadowRun4 : (9B6>=5) → 1,2,3,4,4,4,5,6,6 → 成功数3

GM:3点マス埋めてねw
束縛する?

鮫肌男:頂きました。では「世界にあまねく水の精霊よカラテ家2を探してくれ」
GM:そう来ましたか
鮫肌男:はい、捜索いいですか?
GM:では鮫さんに振ってもらいましょう。目標値ですが35。DP修正は-4で判定時はDP-1ずつしてください
鮫肌男:35ですか?じゃあ束縛した精霊とチームワークテストかましていいですか?
GM:良いですよ
鮫肌男:じゃあ、F5の方が一回判定して成功数がDPボーナスでおk?
GM:うん
鮫肌男:10b6 ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,1,2,2,2,3,3,3,5,6 → 成功数2
目が悪いなあw精霊にエッジ使ってもらうのはどうしたらいいですか?

GM:魔力技能で即決勝負で勝てば使用します。負ければ使用しません。で行きましょう。基本的には召喚と同じ手順でドレインが無し。ただしF×2ふります、精霊は
鮫肌男:おk、勝負だ
13b6 召喚と同じで ShadowRun4 : (13B6>=5) → 1,1,1,1,2,3,3,3,3,6,6,6,6 → 成功数4

水の精霊:10b6>4 ShadowRun4 : (10B6>4) → 1,1,2,4,5,6,6,6,6,6 → 成功数6
鮫肌男:負けたけどF6の方ですよ
水の精霊:「悪いがmaster今回はどうも踏ん張れねえ」
GM:2b6>4 ShadowRun4 : (2B6>4) → 3,6 → 成功数1
今回はエッジ使用は無ですね

鮫肌男:まあ、負けたな。やるだけやってみよう
GM:ではどぞ
鮫肌男:10b6 マイナス4のぺな込みで ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,1,3,3,4,5,5,5,5,6 → 成功数5
9b6 ShadowRun4 : (9B6>=5) → 1,1,1,2,3,4,4,4,4 → 成功数0
8b6 ShadowRun4 : (8B6>=5) → 1,1,3,3,4,5,6,6 → 成功数3
7b6 ShadowRun4 : (7B6>=5) → 1,2,2,2,3,5,6 → 成功数2
6b6 ShadowRun4 : (6B6>=5) → 1,2,2,4,6,6 → 成功数2
5b6 ShadowRun4 : (5B6>=5) → 1,2,2,2,4 → 成功数0
4b6 ShadowRun4 : (4B6>=5) → 3,3,4,5 → 成功数1
3b6 ShadowRun4 : (3B6>=5) → 1,3,5 → 成功数1
2b6 ShadowRun4 : (2B6>=5) → 5,6 → 成功数2
1b6 ShadowRun4 : (1B6>=5) → 1 → 成功数0 → クリティカルグリッチ
むなしいw

水の精霊:「すまねえMASTER探せなかった・・・」
水の精霊はがっくりした感じで君に報告する
助力1個消費してね

鮫肌男:見つけられなかった「ありがとよ、兄弟。またな」送還して寝ますw
GM:では、雷音
雷音:鉄拳に連絡を入れてみよう。伝言だけでも良いので。鉄拳のコムリンクの番号くらい知っていても大丈夫ですか?
GM:大丈夫です、繋がります
「何だ?」
怪訝そうな声だ

雷音:(例の件についてもう少し話がしたい。高架下の例の練習場所までこねぇか。そうだ、あの金網の所だ。)
鉄拳:「断ると言いてぇが?今更仲間に成りたいって訳でもねえだろう・・・何が目的だ」
雷音:「お前だって無事で帰れるとは思ってねえんだろ。だったら選別でもと思ってな。」
鉄拳:「成程な・・・良いだろう・・・なら今から2時間後でどうだ」
雷音:「話しても仕方ないのは判ってる。だが、俺たちには言葉だけじゃねぇ、拳で語り合うってやり方もあるだろうからな。良いだろう。待ってるぜ。俺は一人で行く。それだけだ。」
GM:2時間後・・・
まだ未来にさほど絶望していなかった頃、みんなで練習した思い出の場所
他人から見ればそれは汚くうるさい場所なのかもしれない
上ではコミュカーが振動音をまき散らしながら走り、パトカーが強盗を追いかけるサイレンの音が聞こえる。
だがそこには夢があった
いや正確には夢を見る場所だった
だが今は・・・かつての友と

鉄拳:「遅かったな・・・」
古ぼけたサンドバッグをポンポンとそのごつい手で叩きながら、雷音に言う

雷音:「待たせたな。主役は後から来るもんなんでな」
鉄拳:「主役か・・・」
上を見上げて、遠いあの日を思い出す表情を見せる
「あの頃は何時も、主役を食ってやろうとがむしゃらに頑張ってたな・・・」

雷音:金網の扉を閉めるとかんぬきをプラスティック拘束具で締め付けてしまう。
「これでどっちも逃げられねぇし、誰も入れねぇ。昔と同じにぶつかり合うことだけ考えられるってもんだ。」

鉄拳:「やっぱりそう言う訳かい・・・」
凶暴な笑みを浮かべ、雷音の意図を察して服を脱ぐ

雷音:「それでいいんだ。俺たちはそうやって生きるしかねぇんだ。」
鉄拳:「レフリーも観客も何もかもないのか・・・今の俺達にはいい感じだな・・・」
GM:じゃあ始めようか
雷音:「ゴングもなしで、乱闘からか。俺達らしいな。」
鉄拳:「いくぜ!」
イニシアチブ
11b6>4 ShadowRun4 : (11B6>4) → 1,2,3,3,4,4,5,5,5,6,6 → 成功数5

雷音:7b6 ShadowRun4 : (7B6>=5) → 1,1,1,3,6,6,6 → 成功数3
GM:こちらから先か、エッジ使いますか?
雷音:いや、まだ使いません。
鉄拳:走行で突撃のセットアップ使用します
雷音:全力防御で投げを狙います。
鉄拳:リーチ+1 突撃+2で16こ
16b6>4 ShadowRun4 : (16B6>4) → 1,1,1,1,1,1,2,2,3,3,4,4,5,5,5,5 → 成功数4

雷音:リーチは互角です。
鉄拳:じゃあ防御に+1してください
斉藤 誠二:突っ込んでくる鉄拳!それを身体で受け止めて投げを狙うライオンッ!!
雷音:反応力5レスリング7HG2リーチ1
鉄拳:15個で振れ!w
雷音:15b6 ShadowRun4 : (15B6>=5) → 1,1,1,2,2,2,3,3,4,5,5,6,6,6,6 → 成功数6
鉄拳:負けた・・・セットアップも無効・・・
雷音:筋力+素で攻撃で成功数を比較との事。、
斉藤 誠二:筋力+素手戦闘技能で対抗テスト
雷音:17b6 ShadowRun4 : (17B6>=5) → 1,1,1,1,2,2,2,3,3,3,4,5,6,6,6,6,6 → 成功数6
鉄拳:13b6>4 ShadowRun4 : (13B6>4) → 1,2,2,2,3,3,4,4,4,4,4,4,5 → 成功数1
斉藤 誠二:ライオンが勝利したら純HITm投げ飛ばして落下ダメージ+転倒。鉄拳のタックルを身体で止めたライオンッ!!そのまま5m投げ飛ばす!!
雷音:後ろの金網にぶつけます。
鉄拳:「何!カウンターだと」
雷音がうまく捌き態勢が崩れた瞬間、弧を描くように、鉄拳の体が宙に舞う

雪風:ガシャーン!
鉄拳:15b6>4 ShadowRun4 : (15B6>4) → 1,1,1,2,2,2,2,3,3,3,4,5,5,6,6 → 成功数4
何とか消せた

GM:2パス目
エッジ使用する?

雷音:使ってみますか。そのまま組み伏せに移行!
フォール!
敏捷4レスリング7HG2有利3
16b6 ShadowRun4 : (16B6>=5) → 1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,4,5,5,6,6,6 → 成功数5

GM:じゃあ抜けへの抵抗か
斉藤 誠二:まず素手戦闘でかかるかどうかの判定です。普通に-2で振ったらOKかと>GM
鉄拳:11b6>4 ShadowRun4 : (11B6>4) → 1,1,1,1,3,3,4,5,5,5,6 → 成功数4
負けた・・・強靭力+1が11以上ならロックできる

雷音:1足りない!
斉藤 誠二:いや、筋力+1だけど…同じかw
GM:3個ふり足ししてください
雷音:3b6 ShadowRun4 : (3B6>=5) → 1,1,5 → 成功数1 → グリッチ
GM:もしかしてロックかかった?
雷音:筋力8+2で10。11以上でしたよね。
鉄拳:耐えた。うん、じゃあこっちの行動立ち上がり
意志+強靭

雷音:「いい試合だ。」
鉄拳:14b6>4 ShadowRun4 : (14B6>4) → 1,1,1,1,2,2,2,2,2,3,3,5,6,6 → 成功数3
「なかなかやるじゃねえか・・・」
構えながら不敵な笑みを浮かべる

GM:3パス目、エッジ使用?
雷音:やめときます。転倒してませんし。
GM:じゃあ待機で
鉄拳:「おらおら」
雷音:も一回組み伏せ行きます。
鉄拳:じゃありポスト使って防御
13b6>4 ShadowRun4 : (13B6>4) → 1,1,1,1,1,2,3,4,4,5,6,6,6 → 成功数4

雷音:13b6 ShadowRun4 : (13B6>=5) → 2,2,3,3,3,3,3,4,5,6,6,6,6 → 成功数5
鉄拳:負けたけどかからないよね?
雷音:ですね。そちらの手番ですね。
GM:じゃあ2ターン目
イニシアチブ

鉄拳:11b6>4 ShadowRun4 : (11B6>4) → 1,1,1,3,3,3,4,5,5,6,6 → 成功数4
「おら〜っ!」

雷音:7b6 ShadowRun4 : (7B6>=5) → 1,1,1,3,3,6,6 → 成功数2
先手を取れないなぁ。

GM:エッジは?
雷音:まだ。
鉄拳:セットアップで殴る
13b6>4 ShadowRun4 : (13B6>4) → 1,1,1,1,1,1,2,2,2,3,5,6,6 → 成功数3
エッジ使用、10b6>4 ShadowRun4 : (10B6>4) → 1,2,3,3,4,4,5,5,5,6 → 成功数4

雷音:全力防御で投げを狙います。
鉄拳:来い
雷音:15b6 ShadowRun4 : (15B6>=5) → 1,1,2,3,3,3,3,4,5,5,5,5,5,5,6 → 成功数7
鉄拳:防御成功か・・・投げどうぞ
雷音:17b6 ShadowRun4 : (17B6>=5) → 1,1,1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,6,6,6 → 成功数5
鉄拳:16b6>4 ShadowRun4 : (16B6>4) → 1,1,2,2,2,2,2,3,4,4,4,4,5,6,6,6 → 成功数4
雷音:1m
鉄拳:15b6>4 ShadowRun4 : (15B6>4) → 2,2,2,2,3,3,3,4,4,5,5,6,6,6,6 → 成功数6
消えたけど転倒

GM:2パス目エッジ使う?
雷音:使います。
鉄拳:やべっ
「まずいっ!」

雷音:組み伏せ!
GM:修正はさっきと一緒
鉄拳:11b6>4 ShadowRun4 : (11B6>4) → 2,3,3,3,3,3,4,6,6,6,6 → 成功数4
雷音:んー、エルボー?
鉄拳:ひぇえ
雷音:いやフォールですな。
16b6 ShadowRun4 : (16B6>=5) → 1,1,1,1,2,2,2,2,2,3,3,4,4,5,6,6 → 成功数3

鉄拳:よし弾いた
「勘が鈍ってんじゃねえのか」
14b6>4 ShadowRun4 : (14B6>4) → 1,2,2,2,3,3,3,3,4,5,5,5,6,6 → 成功数5
立ち上がりながら言う
3パス目

雷音:「無傷で捕らえようとしたのがいけなかったみてぇだなぁ。」
鉄拳:「当たり前だろう、傷ついて傷ついて・・・それでやっとこさ人並みの生活が得られたんだろうが!」
雷音:逆水平。
13b6 ShadowRun4 : (13B6>=5) → 1,1,2,2,2,3,3,3,4,5,5,5,6 → 成功数4

鉄拳:13b6>4 ShadowRun4 : (13B6>4) → 1,2,2,2,2,3,4,4,5,5,5,6,6 → 成功数5
逆水平を胸の一番熱い部分で受け止める
じゃあ、モンゴリアんちょっぷ
13b6>4 ShadowRun4 : (13B6>4) → 1,1,1,1,1,2,2,3,4,6,6,6,6 → 成功数4

雷音:「きやがれ!」
鉄拳:防御振りやがれ!雷音!
雷音:13b6 ShadowRun4 : (13B6>=5) → 1,1,2,2,2,3,3,4,4,4,5,5,6 → 成功数3
うぉぉ!

鉄拳:8S AP0だ
雷音:15b6 ShadowRun4 : (15B6>=5) → 1,3,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6 → 成功数6
2点くらい増した。

鉄拳:ガンとはじかれる
GM:3ターン目
イニシアチブ

鉄拳:11b6>4 ShadowRun4 : (11B6>4) → 1,1,3,3,3,4,5,5,5,6,6 → 成功数5
雷音:7b6 ShadowRun4 : (7B6>=5) → 2,3,3,3,3,5,6 → 成功数2
鉄拳:じゃあ、鉄拳が雷音にラリアットをかけようとした瞬間
ボム
小さい破裂音が聞こえる
同時に走り出していた鉄拳の足がもつれるように止まりそしてそのまま地面に崩れ落ちる

雷音:うぁぁ、そうきますか。
GM:はい
顔面のあらゆる孔から吹き出す鮮血
それは彼の命の炎を強引に消し去ろうとする嵐のようでもあった・・・

雷音:その体を受け止めて
「うぉぉぉぉぉ!鉄拳!鉄拳!」と叫びます。

鉄拳:「ま・・・いった・・・な・・・ひ・・・−る・・・にも・・・なり・・・き・・・れ・・・」
その声はかすれ、辛うじて聞き取れたがその声も途中で聞こえない

雷音:「おぉぉぉ!ゆるさねぇぞ!ゆるさねぇぞ!畜生!」
ホウマ:「だから言ったのに・・・行くと不幸になるぜって・・・」
突如鉄拳のコムリンクが鳴りだし、スピーカーモードでホウマの声が聞こえる

雷音:「・・・てめぇなんだな、鉄拳をやったのは。」
ホウマ:「人の言う事を聞かない奴は死ねよ・・・くっくっくっ・・・ああ、人じゃなかったな・・・化け物か・・・」
その声は侮蔑の声だ

雷音:「みてろよ、必ず追い詰めてやる。一人やったくれぇで安心するなよな。トロールがどれだけしぶといか教えてやる…覚悟しておけよ。」
ホウマ:「ああ、奴の仲間か・・・レスリングの技術が欲しくて拾ったけど、もういいわ。悪いけど、そのごみ処理しておいてくれや」
そう言い捨てるとコムリンクが切れる

雷音:動かなくなった鉄拳を抱えてさっき閉じた扉を一蹴りで開けると、雷音は去っていきます。その瞳の怒りはゴーグルにさえぎられて見えない・・・。
GM:じゃあラウラと宇喜多ですがなんかする?
宇喜多八郎:ラウラ向けのIDを確保。それと会場にやばいものを仕掛けられたりしていないかマトリクスから走査する
GM:走査で
ラウラ:私は暗殺前の瞑想(演出)で終了
宇喜多八郎:(さっきIDを送ったけどラウラはぶっちゃけ頭数に入ってなかったからね!)
13b6 ShadowRun4 : (13B6>=5) → 1,1,2,3,4,4,4,5,5,5,5,5,6 → 成功数6

GM:じゃあ至る所でリモートで煙幕装置が仕掛けられてる、ネットからはリモートは外せる
宇喜多八郎:ふーむ、それじゃ、椿のいる席のほうの煙幕爆弾は解除しておく。反対側はそのまま

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