GM:では、シャドウラン4thセッション「野に咲くアザミは誰にも止められない〜その時PC達は以下略」を始めたいと思います
イシュトリ:よろしくおねがいしますー
モリス:よろしくお願いします。
GM:進め方としては前回と同じ感じで行きますので
イシュトリ:了解です
モリス:了解
GM:キャラの紹介はしなくて良いよね?
後キャラの関係は前回のセッション後と言う事でお願いします

モリス:了解
イシュトリ:了解です
GM:さて、前回のPCが参加したセッションから約10日程経っているのですが、現在シアトルでは市議会議員選挙戦が行われています。
まあ、日本と違って朝っぱらから街宣車でガアガア喚いたりはしないのですが。それで、熾烈な戦いを繰り広げているというのは空気で何となく分かったりします

モリス:そりゃランナー達の稼ぎ時だから、静かにやってるんだろw
GM:有る意味市議会バブルw
イシュトリ:まー、われわれに選挙権ないですしw
GM:さて、モリスさん
モリス:来る頃だと思ってましたよ
GM:今は日曜日の昼の12時頃です。何をしています?
モリス:それは20の質問にあったような(笑)コンタクトとの関係を維持し、アンテナを張り巡らせるべくウロウロとしてるでしょうな
GM:じゃあ、コムリンクが鳴る。着信表示はFIXだね
モリス:通話しましょう「……モリスだ」
FIX:「HEY今身体は空いているかい?」
相変わらず陽気な口調で話しかけてくる

モリス:「…ああ。あいてる」
FIX:「1週間程の軽い仕事があるんだが受けてみるかい?」
モリス:「…FIX、ストリートで「軽い」っていう言葉を真に受けるやつはいないぜ…だがあんたの紹介は無下にはできない。聴かせて貰おうか」
FIX:「某私立高校があるんだがな、そこで最近堅気じゃない奴がうろついているんだそうな。そこで、その高校の警備とうろついている奴の背後関係を知りたいというのがクライアントの意向だ。報酬は日当1,000新円。宿泊施設は学校の舎監を使って良いそうだ。どうだ?」
モリス:「…探偵向きの仕事だな。警備って言うのにはちょっと心許ないが、クライアントの話を聞いても良い」
FIX:「OK、話を進めておく。後何人か声をかけて於いてくれ」
そう言って通話は切れる

モリス:「OK」メイトにメール(Bizzあり。手助け求む)>all
GM:イシュトリにもメール来てます
イシュトリ:(こちらは動ける。どこに行けばいい?)>モリスさん
およ? モリスさんとは別にです?

モリス:(Thanks、追って知らせる)>イシュトリ
GM:YES
送信者はコネのタリスモンガー
内容は「知り合いの魔法使いから問い合わせがあったんだが、精神をいじれる魔法を覚えてる奴を捜している。興味のある方は連絡を下さい」

イシュトリ:……行動は制御できても精神をいじれる魔法がないw クロマさんにメールしていたら仲介する方向でw
GM:じゃあ登場判定w
イシュトリ:1d6 3以上ですのことよ!w ShadowRun4 : (1D6) → 6
いたらしいですw

クロマ:「やあ、久しぶりだね・・・メールの内容を見たけど君にも届いていたんだね。私も知り合いの魔法使いから話を聞いたけど人の心を操る無粋な魔法は習得していないって事だけを伝えたよ」
相変わらず飄々とした感じですね
「今君が受けている仕事に何か、いやいや、それこそ無粋という物だね」

イシュトリ:「そ、そうか。手広く探しているんだな。クライアントが誰かが気になるところではあるが」
クロマ:「まあ、人の精神を操れる魔法は便利だからね、もし気になる様だったらこちらでも軽く当たっておくよ。勿論それなりの物は頂くがね」
イシュトリ:「そうしてもらえると助かる。そこは心得ているつもりだ」
モリス:「では何か分かったら連絡するよ」
そう言って通信が切れるね

イシュトリ:で、タリスモンガーさんには
「知り合いにもあたってみたが要求を満たせる魔法使いはいない。役に立てなくてすまないな」
と連絡して侘び金に100新円送っておきます。それからモリスさんと合流でしょか?

タリスモンガー:「そうかい、まあ気にするな。それと詫び料はいらないよ」
そう言って相手は受け取りません。
そうですね、FIXからモリスに待ち合わせのメールが届いているので合流かもしれません

イシュトリ:「む、そうか。ありがとう。これからも仲良くしてくれ」
こちらはいつでも合流OKですよー

GM:そこら辺はPC同士で決めて下さい
モリス:某高校とは、文字通り某?>GM
GM:一応ちゃんと名前はありますよ
まあ、まだ依頼を受けるかどうかが分からないので実名は避けてぼかしています

モリス:じゃあ、予備知識を仕入れようがないね。フィクサー指定時間に指定場所へ行きます。イシュトリとは直前に待ち合わせて道すがらフィクサーから聞いた話をしておきましょう
イシュトリ:了解ですよー
GM:じゃあ待ち合わせのちょいと高めの喫茶店に着きました。
此処は商談用に個室に防音設備が付いています

イシュトリ:「……」モリスさんの後ろに控えるようについていく
モリス:「ドレスコードはないだろうな…」フィクサーを捜そう。見あたらなければスタッフを捕まえる>GM
GM:探すまでもなく入り口近くの4人掛けの椅子に場違いなHIPHOPファッションに身を包んだFIXがいます
FIX:君達の姿を認めると立ち上がり
「HEY、待ってたぜ」
そう言って近づいてきます

モリス:目立ってんなあ…「ああ」フィクサーの連れは奥かな?>GM
FIX:「そうだ、その奥でお待ちかねだぜ」
そう言って顎で個室ブースの方を指すね

モリス:頷いてから、「学校の警備員なんて、俺たちにつとまるのかね?」と探りを入れてみよう
FIX:「まあ詳しくはクライアントに聞いてくれ。歳は行ってるがなかなかの美人だぜ」
そう言って君達を先導して個室の扉をノックして部屋に入る

モリス:後について入りましょう>GM
GM:部屋に入ると、年の頃は50前半ぐらいの着物を着た女性が上座の方の椅子に腰掛けている。イメージ的には吉永小百合
FIX:FIXが
「マダム、この二人が今回ご紹介するご希望の人材です」
そう声をかけると

理事長:彼女は肯いて、椅子から立ち上がると君達3人に座る様促す
「どうぞお掛けになって下さい」

モリス:「失礼」部屋には美人だけ?>GM
イシュトリ:「こちらも失礼する」女性に一礼してから着席
GM:そうです。今この個室にいるのはこの女性と君達とFIXだけです
モリス:了解。椅子に座りましょう
理事長:「申し遅れました、私はConverse International Schoolの理事長をしておりますサユリ・コシナガと申します」
イシュトリ:「イシュトリだ」
モリス:「私立探偵のモリス」
理事長:「そこにいるFIXさんにもお話しをさせて頂いたのですが、最近当校の周辺でどう見ても真っ当ではない雰囲気を持つトロールの姿が目撃されております。頼みたいのは、学校の警備とそのトロールの目的と背後関係です」
モリス:「…警備の定義を伺いたい」
理事長:「不審人物がもし当校の生徒やその関係者に危害を加えようとした時に、当校の警備員では対応しかねる部分がありますので、その足りない部分のフォローをして頂きたいのです」
モリス:(断る理由もなさそうだが…気になることは?)>イシュトり
イシュトリ:(まぁ、単純に考えると見回りだが……いや、こちらはとくにはない)
モリス:「…ひきうけよう」>理事長
理事長:「どうでしょうか引き受けて下さいますでしょうか」
モリス:「報酬についてもFIXから聴いている。ひきうけよう」>GM
理事長:「ありがとうございます。詳細はまたFIXさんの方から確認して下さい」
そう言うと彼女は立ち上がって部屋から出ていく

モリス:理事長が退室したら話しかけよう
「……FIX、相当信頼されてるみたいだな」>GM

FIX:FIXは「何色んなフィクサーにも声をかけていて俺の所にも来ただけだぜ。じゃあ、後の段取りはメールで送っておく」
そう言って彼も個室から出ていきます

モリス:「OK」
GM:と言う所で切りもいいので今日はここまでとしましょう

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