GM:では、
野に咲くアザミは誰にも止められない〜その時PC達は以下略
4回目のセッションを始めようと思います
よろしくお願いします

ミヨ(イシュトリ):よろしくお願いしますー
クラウド(モリス):よろしくお願いします。
ハニュウ(エリシュ):よろしくお願いします
GM:じゃあ、頼んでた情報が手に入ったのが午後8時頃です。みんな行動宣言ヨロです
ミヨ(イシュトリ):んー、自分のコンタクトのギャングボスに相手ランナーチームのもう少し詳しい情報を調べてもらおうかなと
GM:登場判定
ミヨ(イシュトリ):1d6 4以上です diceBot : (1D6) → 1
着信拒否!w

ギャングボス:「ただいまお掛けになった電話番号は電源が入っていないか女としけ込んでいる為かかりません」
っていうメッセージが流れるw

ミヨ(イシュトリ):「かかっているんじゃないのか!? かかってるんだろう!?」コムリンクを床に投げるw
ハニュウ(エリシュ):www
ギャングボス:「やっと、フラグ立ったんだぜw邪魔するな」
と言うメッセージが無情にもイシュトリのコムリンクから流れてくるw

ミヨ(イシュトリ):「フラグだと!? おのれ……フラグなら仕方ないか……が、がんばれ」しょんぼり
GM:どうする?他の人も宣言して良いよw
クラウド(モリス):アル中なので酒飲んでます。何もなければ寝てしまう
ハニュウ(エリシュ):といっても、コンタクトはジョンソンだけだしなぁ
GM:モリス了解。特に何もなければ時間進めるけど?
ハニュウ(エリシュ):(どっちをマークしよう。ミリエラかジレットか)
ちょっくら尾行してみようかなっと

GM:うぃ
ミヨ(イシュトリ):(個人的にはミリエラが気にはなるが。)
GM:ミリエラを尾行するでOK?
クラウド(モリス):(まずはミリエラをマークかな。リアクションがあればチャンスだし)
ハニュウ(エリシュ):よし、ミリエラを尾行してみるか。といっても、拡大マナの窓で直接視界には入らないようにするけど。「隠蔽」のパワーって、変身してても使えるのかなぁ
GM:特に書いてなかったよね
ミヨ(イシュトリ):使えないとは書いてないような。。。
GM:じゃあ、使えると言う事で行きます
ハニュウ(エリシュ):では、隠蔽のパワーも発動させていよう。
GM:あいよ。じゃあ拡大マナの窓の判定と何処でするかの宣言よろしくです
ハニュウ(エリシュ):まずは、拡大マナの窓で、ミリエラを探そう。だけど、障壁のフォースがなぁ。
GM:フォースは4ね
ハニュウ(エリシュ):12b6 では、フォース5で拡大マナの窓。 diceBot : (12B6) → 2,4,3,2,2,4,6,2,4,1,5,5
GM:3HIT
ハニュウ(エリシュ):19b6 ドレインは4点 ShadowRun4 : (19B6>=5) → 1,1,1,1,1,1,2,3,3,3,3,4,4,5,5,5,6,6,6 → 成功数6
GM:じゃあ、障壁の抵抗。4b6>4
ShadowRun4 : (4B6>4) → 2,3,4,6 → 成功数1
突き抜けたよ

ハニュウ(エリシュ):寮内で使ったから、ミリエラの部屋を覗いてみよう。
(物理的な家探しは、任せるよ)

GM:丁度シャワーから裸で出てくる。
ちょっと知覚判定やっておくれ

ハニュウ(エリシュ):距離は何メートルぐらいですか?
GM:距離はいいよ。
ハニュウ(エリシュ):いや、Electrosenseが使えるか知りたいので。6m以内かどうかだけ。
GM:20m程です
ハニュウ(エリシュ):4b6 呪文維持があるから、厳しいな
ShadowRun4 : (4B6>=5) → 1,1,5,5 → 成功数2 → グリッチ

GM:なのでマナの窓で視界に入っている状態で知覚判定。あれ、何か勘違いしていない?
単にマナの窓で見ている情景の中で何か気付くかどうかの判定なんだ

ハニュウ(エリシュ):うん、だから、呪文維持をしてるので、技能の判定にはペナルティが付くのでは?判定が必要なら、全部-2。
GM:そう言う意味かごめんごめん俺も何か勘違いしてた。じゃあ-2の判定でよろしくです
ハニュウ(エリシュ):で、通常DP6がペナルティで-2されて上の結果になってる。
GM:うぉ!見逃してたTT
グリッチか〜エッジ使う?

ハニュウ(エリシュ):残り1だから温存する。
GM:じゃあ、ミリエラの豊満ではないなボディにうっすらと銃創や刀傷の後が見えるのと、ミリエラの部屋の内装に目をとらわれてそれ以上の事は今の段階では分からないね
ハニュウ(エリシュ):それなら、部屋の様子を調べてみよう
GM:もう一度知覚判定
ハニュウ(エリシュ):4b6 ShadowRun4 : (4B6>=5) → 1,2,4,4 → 成功数0
orz 厳しいなw諦めて、家探し組に期待します。

GM:じゃあ、女性らしい華やかさはあるけど質素な感じだねと言う事が分かるよ
ハニュウ(エリシュ):では、行動を終了します。
GM:うぃ。他の人は?イシュトリだけなんだけどねw
ミヨ(イシュトリ):や、こちらはフラグ立てた人の応援で行動終了しましたw
GM:じゃあ、次の日に進めて良い?<all
ハニュウ(エリシュ):OKです。
クラウド(モリス):OK
ミヨ(イシュトリ):こちらはいいですよー、不貞寝します(ぇ
GM:じゃあ、次の日の朝です
みんな各自で何時に起きて行動するかを宣言してください

ハニュウ(エリシュ):素直に学校に行きます。ミリエラに出会ったら雑談しつつ、Electrosenseを発動。
ミヨ(イシュトリ):そうですね。。。0600起床。朝の見回りという名目で学園を回ろうかと。
ハニュウ(エリシュ):(アストラル知覚が・・・って厳しいか。)
ミヨ(イシュトリ):(こっそりできなければ難しいだろうな。それとおはよう。)
GM:モリスは?
クラウド(モリス):コネに片っ端から電話・メールします
GM:じゃあ、イシュトリから学園内を見回っていると、園芸部が作った林という程規模は大きくないんですがちょっとした雑木林があるんですよ。そこを通りかかった時に知覚判定を、聴覚系の修正があれば増減してね
ミヨ(イシュトリ):あぁ、霊視技能はあれど知覚技能はない(汗) 直感でフォルテリングでいいです?
GM:いいよ
ミヨ(イシュトリ):1日たってエッジは回復してます?
GM:そうだね、みんなシーン変わったのでエッジ一点回復してね
ミヨ(イシュトリ):では、エッジ1点使用。残り2点です
7b6>=5 直感デフォルティング 判定値7(直感4−デフォ1+エッジ4)
ShadowRun4 : (7B6>=5) → 3,4,4,5,5,6,6 → 成功数4
2b6 振り足し ShadowRun4 : (2B6>=5) → 2,5 → 成功数1
全部で5成功です。

GM:じゃあ、林の奥から何か物音が聞こえる。人数的には一人
別に争っている様な音ではないね

ミヨ(イシュトリ):……いやな予感もしますが(汗) 警戒しながら向かってみます。
GM:じゃあ、隠密
ミヨ(イシュトリ):隠密もないので敏捷デフォルティングでw
クラウド(モリス):一緒に行ったが良かったな
ミヨ(イシュトリ):ここは使い時かもなのでエッジもう1点使用。
6b6>=5 敏捷デフォルティング 判定値6(敏捷3-デフォ1+エッジ4)
ShadowRun4 : (6B6>=5) → 1,2,3,4,4,5 → 成功数1
ぎ、ぎりぎり1個ですw

GM:じゃあこっちも、知覚取ってなかったTT
デフォルディングで
3b6>4 ShadowRun4 : (3B6>4) → 2,6,6 → 成功数2
イシュトリが林の中を進むとミリエラがジャージでハンドガンでターゲッティングの練習をしているのを目撃する。君がもう一歩進もうとしたら足下に落ちている木の枝を踏んでしまった音が林の中に響き、それに気付いたエミリアが慌てて銃を収めて

リーザ:「誰?」
と問いかける

ミヨ(イシュトリ):「……えっと、警備のミヨです。」
リーザ:「確か、昨日来た警備の人ね・・・校内の見回り?仕事熱心ね」
口調は穏やかだが目は笑っていない

ミヨ(イシュトリ):「お給金もらってますので」少し苦笑いを浮かべつつ
リーザ:「そう・・・でも貰うお金と危険度の割合は考えるべきよ・・・どんな仕事でもね」
そう言って君の横を通り過ぎてその場を立ち去る
「そう言えば日本のことわざに好奇心CATはdeathって言うのがあるみたいよ」
そう耳元で囁いて

ミヨ(イシュトリ):「……"それも"必要なことかもしれませんので」
GM:その君の言葉に答える物は空行く鳥の羽音しかなかった
ミヨ(イシュトリ):(リーザと接触。ハンドガンのターゲッティング中だった……警告されたよ。)>ALL
こちらはおわりでしょかね?

GM:ですね。時間的にはエリシュだね。
登校時間になりました。登校してクラスに入ると

レナ:「ハニュウちゃんおはよう」
レナが笑顔で挨拶してくるよ

ハニュウ(エリシュ):「おはようございます、レナさん」と、みんなにもあいさつをしよう。
ミオン:「グッドモーニング」
ケイ:「おはようさん」
GM:みんな異口同音に挨拶を返してくる
ハニュウ(エリシュ):今日も賑やかな一日になりそうだけど・・・何かイベントはあるのかな?
GM:希望ある?学園ギャルゲーらしいイベントからハードボイルドタッチまで用意してありますよ
ハニュウ(エリシュ):GMにお任せします。
GM:じゃあ、午前中に体育の授業があります。
普段は男女別に行われているのですが、今回は合同授業です。ちなみに授業内容はバレーボール

ハニュウ(エリシュ):(つまり、運動音痴ぶりを遺憾なく発揮しろということですね。わかります)
GM:なので、ブルマー姿の女子高生を見て男子生徒が騒ぎ
どじっ子属性は遺憾なくそれを発揮しやがれこんちくしょうw
です

ハニュウ(エリシュ):なるほど、スパイクを避けそこねて、涙目になったり、スパイクを撃とうとして空振りしたりするわけですね。さてと、体育担当のミリエラの様子はどうですか?
レナ:「はぅ〜ハニュウちゃんかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい!お持ち帰りしたいよう」
目をウルウルしながら悶えてる

ミオン:「これは100年に一度の逸材だね」
と感心し

ケイ:「まさか、こんな所で萌えの極致を見られるとは」
と感激し

リーザ:「あらら」
と言いながら、目は笑っていない

ハニュウ(エリシュ):めっちゃ警戒されてますねw
リーザ:「スパイクを打つのは苦手でも他はどうかしら?」
その台詞は普通に聞けば、教師が生徒のフォローをしているように聞こえるのだけれど・・・

クラウド(モリス):一目でサムライと分かるオークと比べて、海のものとも山のものともつかないからね<警戒
GM:と言う時に、トロールの女子生徒が打ったスパイクが、レナの方へ一直線に飛ぶ。しかもレナは気付いていない。すると、ミリエラがちょっと躓いてレナとボールの間に立つそして、激しいスパイクがミリエラの顔を撃ちもんどり打って倒れる
レナ:「先生!大丈夫?」
レナやケイ、ミオン等その場を目撃したみんなが心配している

GM:と言う所で知覚判定
ハニュウ(エリシュ):「レナ!、危ない」とか声をかけるけど。
で、ミリエラにボールがぶつかったのを見て、驚いて駆け寄ろう。
6b6 ShadowRun4 : (6B6>=5) → 2,3,3,3,4,4 → 成功数0
wwwおいおい

GM:エッジ使う?
リーザ「大丈夫よ」
顔を片手で押さえながら片手で駆け寄った周囲の人に振る

ハニュウ(エリシュ):6b6 ここは使おうか。振りなおしで。
ShadowRun4 : (6B6>=5) → 3,3,5,5,5,6 → 成功数4

GM:周囲にはふらついたように見えたけど、君の目にはわざとふらついてボールの軌道上に立ったように見える
ハニュウ(エリシュ):(でしょうね。ほぼ確実にジレットだね。)
授業はどうなりますか?

GM:取り敢えず、ミリエラは保健室に行き残りの授業は男性教諭が引き続き行う事になりました
ハニュウ(エリシュ):モリスとイシュトリにしらせよう
GM:うぃ
クラウド(モリス):(……神経戦になってきたな)
ミヨ(イシュトリ):(どう決着をつけるか、というところか)
GM:じゃあモリスだね。コネにコンタクトを取ると言う事でまずは登場判定
クラウド(モリス):1d6 まずはバーテンダー
ShadowRun4 : (1D6) → 2
コネ値3だから登場かな

GM:残念コネ値以上なんだ
「ただいま新しいレシピの実験中につき電話には出ません。ご用のあるお方は、出るまでかけて下さい」
と言うメッセージが流れる

クラウド(モリス):じゃあ、メールを入れておこう「ランナーチームの情報を探してる。特に画像を求む」忠実度4なので知ってるかどうかはともかくレスはあるはず
GM:じゃあ次のコネに行ってみよう
クラウド(モリス):1d6 ついでFix ShadowRun4 : (1D6) → 3
やはり午前中はつかまらないな…同様にメール攻撃
1D6 情報屋
ShadowRun4 : (1D6) → 1

GM:出ないね
クラウド(モリス):「なんてこったい」 メールを書く(もう一調べ願えないか。連絡求む)
あとは校内を巡回かな

GM:じゃあエッジ+忠実度で目標値4の継続判定。単位時間は1時間
クラウド(モリス):7b6 1時間目
ShadowRun4 : (7B6>=5) → 1,2,2,3,3,5,5 → 成功数2
7b6 2時間目
ShadowRun4 : (7B6>=5) → 1,1,2,4,5,6,6 → 成功数3

GM:そのコネは誰?
クラウド(モリス):一人ずつやっていくの?数値的には情報屋
GM:接触したいコネだけで良いよ
クラウド(モリス):とりあえずは情報屋から。2時間で接触?
情報屋:校内巡回中に情報屋から連絡が来るよ
「すまない、ファイナルファンタジー30を徹夜でやっていて今起きた所だ」
相変わらず陰気な声だね

クラウド(モリス):「…いや、起こして悪かった。昨日教えてくれた件がどうも込み入ってきてね。もう一仕事頼みたい」
情報屋:「何を知りたい?」
クラウド(モリス):「学校のバックだ。それからエリザ・ブランドン市議はミツハマの紐付きかどうか。自殺したリーザの双子はどうなったのか。最近ミツハマとレンラクのトラブルはあるか……すまないな、忙しいところ」
情報屋:「こちらは貰える物さえ貰えれば問題はない。何せFF30のレアアイテムをRMTで手に入れるには金は幾らあっても足りないからな・・・分かったら連絡する」
そう言って通話が切れる
8b6>4
ShadowRun4 : (8B6>4) → 1,1,2,3,4,4,6,6 → 成功数2

クラウド(モリス):あとは校内巡回だな。残りのコネは午後に回そう
情報屋:8b6>4 ShadowRun4 : (8B6>4) → 1,2,3,4,4,5,6,6 → 成功数3
GM:じゃあ時間進めても構わないかな
クラウド(モリス):OKです
GM:他の人も?
ミヨ(イシュトリ):OKですー
GM:エリシュも?
GM:あれ、手洗いかな?
クラウド(モリス):進めるのに異論あるかな
GM:まあ良いか、取り敢えず進めつつ様子を見るべ。じゃあ、午後です。何か行動する人宣言よろしく。特になければモリスの情報屋からの連絡まで一気に時間を飛ばすよ
ハニュウ(エリシュ):とくにないなぁ
ミヨ(イシュトリ):そうですねぃ。できることがなかなか(汗)
クラウド(モリス):式典のスケジュール表を見ながら、会場を下見するか。イシュトリも一緒が良いかも。相手がジレットと分かった以上、警備方面はツーマンセルがいいかも
ミヨ(イシュトリ):了解です。隙を見てアストラル知覚で見てみますね
クラウド(モリス):式典じゃないな、講演だ
GM:じゃあ、イシュトリ。頬に湿布を貼ったミリエラが他の教職員とランチをしているよ
アストラル知覚をするチャンスかな

ミヨ(イシュトリ):では、こっそりして見ますね。霊視です?
GM:うん、霊視で
ミヨ(イシュトリ):8b6>=5 霊視 判定値8(直感4+霊視4)
ShadowRun4 : (8B6>=5) → 1,2,2,3,5,6,6,6 → 成功数4
成功数4です

GM:参ったな。神経増速:2 大脳強化:2 ダメージ補正器:10 筋肉調律:4 筋肉強化:4 反射記録器 血小板工場が埋め込まれているのが見れるよ。じゃあ、夕方まで時間を飛ばしてもOK?
ミヨ(イシュトリ):こちらはー。
クラウド(モリス):OK
ハニュウ(エリシュ):OKです
GM:じゃあ、学校の授業が終わり生徒が下校し始めているころモリスの携帯が鳴る
ちなみにエリシュは新聞部に行く?

ハニュウ(エリシュ):はい、新聞部に向かいます。
GM:了解です。じゃあ、モリスから
情報屋からメールが来ている

情報屋:[頼まれていた情報について分かったから伝える。Converse International School:シアトル南部に有る私立高校。今年で創立20年。メタヒューマンも多数在籍する高校。10年前に在校生が、近くの教会の裏手で首つり自殺をした。学校側は虐めと自殺には関連性がない。資金援助として三浜とアレスが援助している。遠距離から通う生徒の為に寮もある。此処の生徒会会長になれば優秀な人材と言う事でメガコーポへの就職が有利になる。三浜とアレスと繋がっているがその繋がりは強固と言う程でもない。
エリザ・ブランドン:以前は三浜の庇護を受けていたが2年程前に白饅頭のランナー率いるチームと揉めて汚点が付いてからはほぼ見捨てられているな。現在はバックアップもなく市議選を戦っている状態だ。講演に来るのもOBの力を使って票田を獲得しに来ていると思われる
自殺したリーザの双子だが、噂によると自殺したリーザの名前を使って影の世界へと踏み入れたそうだ。ただ、特に目立った噂がないから確証は取れていない。三浜とレンラクだが今は表だって揉めてはいない。もしエリザに何かあってもレンラクが何か仕掛けたという100%の確証がない限りは動かないだろう。以上だ]
[これはサービスだ。レンラクの仕事をメインに受けていたメタヒューマンだけで構成されたチームがある。エルフのジレットにトロールのサムライとハッカー。こいつ等はレンラクに貢献してきたのでレンラクの人間の名義で身元保証人になって貰って堅気に成ったとかならなかったとかという話も拾った。情報量はいつも通り頼む]

クラウド(モリス):2500でしたっけ?
GM:うぃ
クラウド(モリス):3000新円払います
GM:減らして於いてね
クラウド(モリス):了解
GM:どうしますか?
クラウド(モリス):警備本部にコールします
「…セキュリティで使ってる銃を教えてくれ。それから警備員以外で銃の携帯と使用を許されている者はいるか?」

リョーツー:リョーツーが
「ハンドガンはコルトアメリカ・マシンガンはAK-97。武器の携帯は警備員以外は許可されていないがそれがどうかしたのか?」

クラウド(モリス):「…いや、いざというときのバックアップを知りたくてな」誤魔化せるかな
GM:じゃあ虚言で、DP+3で
クラウド(モリス):しまった、嘘がつけないつもりで作ったキャラだ。デフォルティングは魅力?
GM:うぃ
クラウド(モリス):5あれば大丈夫かな
5d6 魅力3デフォ2、DP+3
ShadowRun4 : (5D6) → 17[1,3,3,5,5] → 17

クラウド(モリス):2ヒット
リョーツー:「分かった。警備員の武装に関してはそんな所だ。他に聞きたい事はあるか?」
クラウド(モリス):「……アンタ……10年前に自殺した子と仲が良かったのか……?」
リョーツー:「そんな事を聞いてどうする?」
クラウド(モリス):「…いや。ふと前にその話をしたときの、アンタの顔を思い出しただけさ」
リョーツー:「結局儂は警備員・・・どんだけ仲が良かろうが事情を知っていても、立ち入る事は出来ないもんさ。それだけなら、仕事に戻るぞ」
クラウド(モリス):「ありがとさん、こちらも仕事にかかる」
銃の管理の話を二人にながす>ALL

ハニュウ(エリシュ):OKです
ミヨ(イシュトリ):受け取りましたー
ハニュウ(エリシュ):了解です。
クラウド(モリス):リョーツー氏の当直が終わるのを待って、声をかけましょう
GM:じゃあ夜の7:00。警備員室からリョーツーが突っかけ姿で出てくるよ
クラウド(モリス):「よぉ。お疲れさん」こっちは私服かな
リョーツー:「よお、どうした?お前さんはシフトに入れてないはずだが?」
少し訝しげな表情だね

クラウド(モリス):「一杯、どうだい。気がついてると思うけど俺は晩酌がないと眠れないんだが、一人で飲むのもちょっと飽きてね」
リョーツー:「成る程な、たまには部屋呑みも良いか・・・」
そう言って、君の部屋へ付いていく

クラウド(モリス):「まあ、酒と……肴は食堂からいくつか貰ってきたのがある」適当に広げつつ酒を勧める
リョーツー:「なかなかいけるもんだな」
最初の方は当たり障りのない会話で終始する

クラウド(モリス):「こいつがおれの楽しみでね」ここは良い学校だな、ぐらいに持って行こうか
「アンタ、ここに何年つとめてるんだ?」

リョーツー:「儂ももう15年になるな・・・ここはまあ文句は余りない職場だな」
クラウド(モリス):「15年か、学校で一番古株なんじゃないか?」
リョーツー:「理事長の次に古いな・・・」
間が空いて
「お前さん、儂に何を聞きたい?」

クラウド(モリス):「…まいったな、お見通しか…」
苦笑して
「…ご想像の通りさ。10年前の事件の事さ」
さりげなく酒を多めにつぐ(笑

GM:交渉でDP+2
クラウド(モリス):10b6 魅力3交渉5、DP+2 ShadowRun4 : (10B6>=5) → 3,3,3,3,3,4,4,5,5,6 → 成功数3
リョーツー:「結論から言えば虐めさ・・・」
クラウド(モリス):「……そうか。遺書は真実だったんだな?」
リョーツー:「酷いもんだったぜ・・・今でも覚えているさ・・・リーザが涙を溜めながら俯いて校門を潜るのとかは見てられなかったさ・・・」
クラウド(モリス):「……そうか、それは辛いな」
一息おいて「……エリザ・ブランドン、だったか?」

リョーツー:「ああ・・・表向きは生徒会長も務める品行方正なお嬢様、裏を返せば援交の仕切役さ」
クラウド(モリス):「…おやまぁ……それで?」
リョーツー:「まあ証拠はなかったから噂だがな」
クラウド(モリス):会話はチームに流してます
リョーツー:「まあ、結局リーザは自殺したが学校は虐めはなかったと発表。それを聞いた両親が真実を求めて動いたが、何故か車に撥ねられて死んじまった」
クラウド(モリス):「ああ、結局犯人は見つかってないそうだな。虐めはなかったと決めたのは理事長?」
リョーツー:「姉のローザも両親の葬儀後シアトルを出て行っちまった」
そう言って、ウィスキーの入ったグラスを一気に空にする
「いや、当時の校長さ・・・その校長も4年前に強盗にあって死んだそうだがな・・・」
ふっと自嘲気に笑って
「案外リーザの怨念が連れて行ったのかもな」

クラウド(モリス):「ああ、第六世界では十分ある話しだろうよ」
リョーツー:「そう言う事だ・・・聞きたい事は聞けたか?」
クラウド(モリス):「…アンタ……今でも思い残してるんじゃないのか?」
リョーツー:「いちいち、引きずってたら仕事になんねえよ」
クラウド(モリス):「いや、つまらないことを言った。忘れてくれ」
GM:無言の空気をフォローするかのようにFly Me To The Moonがラジオから流れてくる
クラウド(モリス):「お開きの時間かな?最後に教えてくれ。理事長は10年前のことを何か言ってたか?」
リョーツー:「前に言ってたな・・・あの時私に実権があれば何とか出来ただろうにってよ・・・儂も含めてみんなあの事件の当事者は距離の如何に関わらず何かしら傷を持っているのかもな・・・」
クラウド(モリス):ウイスキーのボトルを渡す
「……持って帰りな……傷口の消毒には少々弱いかもしれないが」

リョーツー:「そうさせて貰うさ・・・」
受け取って、部屋を出ていく。

クラウド(モリス):「…おやすみ。」閉まった扉にラストワンのグラスを掲げてぐっと飲み干す。今夜はここまで


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