GM:では
野に咲くアザミは誰にも止められない〜その時PC達は以下略
の続きを始めたいと思います。よろしくお願いします
クラウド(モリス):よろしくお願いします。
GM:前回の続きは大丈夫?
ミヨ(イシュトリ):大体は大丈夫ですー
クラウド(モリス):次の時間にうつるところですかね
GM:じゃあ、何か行動したい人居れば宣言して下さい。
今の時間は15:00ごろです。
ハニュウ(エリシュ):大丈夫です。私は外出していいのかな?
GM:いや、授業が終わって教室を出ようとすると
レナ:「ねえねえこの後時間有るかなかな?」
と両拳を顎に当てながら上目遣いでレナが君に尋ねてくるよ
ハニュウ(エリシュ):「ええ、大丈夫ですよ」
レナ:「じゃあ、私達のクラブを一度見に来て欲しいな」
期待した笑みを浮かべてる
ハニュウ(エリシュ):「では、案内してもらえますか?」
GM:生徒として潜入している人は寮の個室
それ以外は、教師用の寮の個室を割り当てられています
ミオン:「おっ、ノリがいいねぇ。ノリがいいのはおじさん大好きだよ」
レナとエリシュの会話を聞いていたミオンがそう言いながら口を挟んでくる
ケイ:「おいおい、自分の事をおじさんって言うもんじゃないぜ。でも、見学者は大歓迎だ。よろしくな」
そう言ってエリシュの肩を叩く。
ハニュウ(エリシュ):「よろしくおねがいします」と会釈を
レナ:「じゃあ、案内するよ」
そう言ってエリシュ等の先頭を立って廊下を歩いていく。
ハニュウ(エリシュ):二人についていく
レナに「部員は三人だけですか」とたずねる
レナ:エリシュの質問に、少し悲しそうな笑みを浮かべて
「去年は先輩達が居て賑やかだったんだけど、卒業してから誰も入部してこなくて、今はケイ君とミーちゃんの3人だけなんだ」
ミオン:「それでも、記事の質は落ちていないと思うんだ、頑張ってるしねおじさん達も」
ハニュウ(エリシュ):「そうだったんですか、でも、いい記事やスクープをとれば、部員が増えるかもしれませんね」
レナ:「でもレナはスクープよりも、ほのぼのとした記事を書きたいんだけどな」
ケイ:「甘い、甘いぞレナ!良いか大衆の目を引きつけるのに必要なのは、インパクト!インパクト!大事な事なので2回言ったけどインパクトだぞ!インパクト記事。これを書くにはスクープが必要なんだ」
ケイが力強くレナに話す
ミオン:「まあまあ、二人とも落ち着きなよ。ハニュウさんが困ってるじゃないか」
二人の言い争いに発展しそうな雰囲気をミオンが割って入って沈める
GM:そうこうしてるうちに、新聞部部室に付くよ
ミオン:「此処が我らが真実を発信する基地、その名も新聞部部室!ようこそ、ハニュウさん歓迎するよ」
そう言って室内に誘導する
ハニュウ(エリシュ):「おじゃまします」
と言って、部屋に入る。中はどんな感じですか?
GM:部室にはいると、大きさは5m四方の正方形の部屋でキャビネットには今迄の部員が集めた色んな資料(本から物体)が雑多に並べられていて、中央のスペースには平均的な大きさの会議テーブルが有る。ついでに冷蔵庫と水道もあるよ。そして、入り口とは反対側、校庭に面した窓側に一人の女性が椅子に座って電子ペーパーとコムリンクをつないで作業している
ミオン:「先生、もう来てたんですか?」
ミオンが驚いた様にその女性に尋ねる
リーザ:「仕事が片付いたから、ほら此処最近忙しくて顧問が疎かになってたからね」
少し舌を出しててへっと笑う
レナ:「顧問のミリエラ・バーンスタイン先生だよ。先生、今日転校してきたハニュウさんです」
ハニュウ(エリシュ):「はじめまして、ハニュウです、短い間ですけど、お世話になります」
リーザ:「よろしく、日本帝国から交換留学生で来たのよね?初めまして、新聞部の顧問をしていますミリエラ・バーンスタインです。授業は体育を教えているの。短い間だけどよろしくね」
そう言って右手を差し出す。
GM:ちなみにエルフです
ハニュウ(エリシュ):「よろしくお願いします」といって、握手します
ケイ:「先生も2ヶ月前に来たんだぜ」
ハニュウ(エリシュ):「今は、どんなことを記事にしているのですか?」
ミオン:「今は、5日後に此処に講演に来るエリザ・ブランドンに関してだね」
レナ:「ブランドンさんは此処のOBでシアトルの市議なんだ。だから、講演に来るのを記事にしようって、先生が」
リーザ:「此処のOBで現職市議ですから、何かしら記事にできるのではないかと思いましてね」
ケイ:「でも、残念ながら汚職の証拠は発見できなかったけどな」
ハニュウ(エリシュ):「へぇ、ここのOBだったんですか。何かの記念行事でもあるのですか」
エリザのことについてあとで調べとかないと
ケイ:「特にないよ、多分あれじゃね市議選に向けて人気取りに来るんじゃないか」
意地の悪い笑みを浮かべてる
GM:では、他の人何かしたい事有る
クラウド(モリス):それじゃ、私の手番ですね
GM:どうぞ
クラウド(モリス):まずリョーツ氏に5日後の講演会について、ゲストと当日の段取りについて質問します。あるいは担当の職員を紹介してもらいます>GM
リョーツー:「おう、別に構わないぜ。だけど、講演に関しては俺等は殆どノータッチなんだ。儂等のやる仕事は、マスコミとかが学園の敷地内に無断で入ろうとするのを阻止するだけ・・・ブランドンに関しては市議が直接連れてくる護衛に任せるそうな」
そこまで言って苦虫を噛みつぶした様な表情を浮かべる
「だから担当は学園側では一応教頭がやる事になってるがお飾りだな」
クラウド(モリス):「ああ、なるほど…」スケジュールとかは入手できますか?>GM
GM:交渉、もしくはエチケット。目標値1でDP修正+2で
クラウド(モリス):交渉ですね
GM:うぃ
クラウド(モリス):10b6 交渉8+2
ShadowRun4 : (10B6>=5) → 2,2,3,3,3,3,4,4,4,4 → 成功数0
うぞっ!
GM:まじでwエッジ使う?
クラウド(モリス):エッジで
GM:うぃ
クラウド(モリス):10b6
ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,1,2,2,3,4,4,4,5,6 → 成功数2
リョーツー:「仕方ないな〜、他の奴には教えていないんだ・・・ばらすなよ」
そう言ってコムリンクの赤外線通信でスケジュールを送ってくれる
クラウド(モリス):「おっさん、俺も警備の一員だぜ」苦笑しながら
リョーツー:「まあいいさ・・・」
リョーツも苦笑する
クラウド(モリス):(5日後の講演会のスケジュール入手)>ALL
時間があればもう一調べしたいんだけど、持ち時間終わり?>GM
GM:いや別に良いですよ
クラウド(モリス):「さっき新聞部の連中と会ったんだけど、連中結構なワンパクだろう?」>リョーツ氏
リョーツー:「あいつらか〜」
苦笑しつつ、コーヒーを口に付けて
「あいつ等は、まあ儂は嫌いじゃないぜ。何せ、目標ができたらそこへ一直線に向かうあのパワーは凄いもんだ。あんな情熱はいつの間にか消えちまったよ」
GM:そう言うリョーツーの顔は何処か懐かしい物を見る様な表情だね
クラウド(モリス):「いいねえ、若い奴は…たしかに憎めない感じだけど」ここは共感しておいて本題は「…顧問の先生が大変だろう?」>GM
GM:エチケットで判定して下さい
クラウド(モリス):6b6 まあプールはいくつあっても蜃気楼みたいなものだ
ShadowRun4 : (6B6>=5) → 3,4,5,5,6,6 → 成功数4
リョーツー:それでも4HITか
「別に大変って訳じゃないんだがな・・・あの先生、昔此処にいた生徒にそっくりだったんだ・・・でも名前が違うし、別人なんだろう」
その言葉は先程までの快活さは影を潜め何処か暗い感じがする。
クラウド(モリス):「へー、日本で言うところの縁ってやつか?でも本人じゃないんだろう?」
リョーツー:「ああ〜それに10年前の話だしな・・・もしかしたら儂の見間違いかもしれん」
クラウド(モリス):「…どうしたんだい、暗い顔しちゃって…何かあったのか?」声を潜めて周波を合わせる感じで>GM
リョーツー:「昔、この学校の近くに有る教会で此処の生徒が自殺したんだよ。それで、バーンスタイン先生がその娘が大きくなった様な感じに見えたんだ」
やはり、ひそひそ声で何処かその表情は暗い。
クラウド(モリス):「……ああ、悪いことを思い出させちまったな、すまない…だが、きっとそら似だろうよ」適当に話しを切り上げよう
リョーツー:「ああ、すまんな」
リョーツーもこれ幸いと話を切り上げる
クラウド(モリス):私の手番はこれくらいかな
GM:うぃ。じゃあイシュトリだね
ミヨ(イシュトリ):では、こちらはトロールの巡回する狙撃(?)ルートを実際回って何か手がかりがないか探して見ます。
GM:じゃあイシュトリ、長銃+論理力で判定して下さい。どぞ
ミヨ(イシュトリ):エッジを1点使用します。
GM:うぃ
ミヨ(イシュトリ):7b6
ShadowRun4 : (7B6>=5) → 2,2,2,4,4,5,6 → 成功数2
1b6 振りなおし
ShadowRun4 : (1B6>=5) → 6 → 成功数1
もいっちょ
1b6
ShadowRun4 : (1B6>=5) → 5 → 成功数1
ミヨ(イシュトリ):なんだかんだで4成功です
GM:出たね〜ビルの屋上で鍵がかかってなかったりもしくは鍵がかかっていてもちょっとした工具が有れば苦労せずに開ける事ができる場所ばかりです。
ただ、狙撃手なら此処は使わない。使うとしたら最終的な手段かな
簡単に推測される場所なんだ
ミヨ(イシュトリ):ほみほみ。別に使いそうな場所があるということでしょか
GM:あるのはある、この地区のシンボルでもある時計台。でも、此処は学校から結構距離が離れていて、技能レーティングが5以上+装備でないと当てるのは出来ても有効打になるかと言えば難しいかな。スナイパーライフルでも超遠距離です
ミヨ(イシュトリ):了解です。その情報を伝えて終わりでしょかねー?
GM:了解です。
じゃあ時間は夕方18:00頃ぐらいです。
何か行動あれば宣言ヨロです
クラウド(モリス):では私から
GM:どぞ
クラウド(モリス):警備本部にコール…「トロールの姿形がうつっているデータはないか?」
GM:リョーツーが出て、モリスの問いに
「ある事にはあるが・・・居るのか?」
そう答える
クラウド(モリス):「ああ、やはり何か目的があって行動しているようだ。こちらのツテで正体がわかるかもしれない。送ってくれないか」
リョーツー:「ああ、分かった」
そう言って、通話が切れる。その数分後にモリスのコムリンクにリョーツーからメッセージが届く
GM:内容は
【さっきの件だ、取り敢えずこいつがカメラに写っていた】
トロールの写真が表示される
クラウド(モリス):【ありがとう、調査にかかる】メンバーに転送します。それではコンタクトの情報屋をコールします
FIX:「ようどうだい・・・学園生活は」
からかう様な声でFIXがコムリンクに出る
クラウド(モリス):おや、FIXにかかった?
GM:あれ違う?間違えた情報屋と^^;
クラウド(モリス):学園と自殺の話をしてくれた陰気な情報屋のほうね
情報屋:「いったい何の様だ?」
相変わらず陰気な声だね
クラウド(モリス):「すまないね、昨日教えて貰った高校と自殺した生徒について詳しく知りたいんだ。調べて貰えるか、あるいはそう言うネタに強いやつを紹介して貰えないか?」
情報屋:「それは構わない。ちゃんと情報料を貰えればその金額に見合った情報を渡そう」
クラウド(モリス):「もちろん調査料は払うさ。自殺した生徒と事件について、それとリーザことミリエラ・バーンスタイン、こいつは2ヶ月前に学校に赴任した体育教師、さらにエリザ・ブランドン市議、この二人の名がういてくれば、その分も」
情報屋:「わかった、調べが付いたら連絡する」
そう言ってコムリンクの通信が切れる
クラウド(モリス):あとは酒を飲んで寝ます
GM:うぃ。他の人は?
ハニュウ(エリシュ):ジョンソンにトロールのことを聞いてみよう。
GM:登場判定お願いします
ハニュウ(エリシュ):1d6 目標値は4
ShadowRun4 : (1D6) → 6
ジョンソン:「やあ・・・久しぶりだね。どうだね、影の中での生活は?」
年輩の穏やかそうな声が聞こえてくる。
ハニュウ(エリシュ):「刺激があって楽しいわ、ところで、このトロールのことを知らないかしら?」と
ジョンソン:10b6>4
ShadowRun4 : (10B6>4) → 1,1,1,2,2,2,3,4,5,6 → 成功数2
「いや、残念ながら私が発注した者ではないようだね。良かったら、探ってみるが、どうする?」
ハニュウ(エリシュ):「お願いするわ。出来れば、所属しているチームこのこともお願いしたいけれど。」
ハニュウ(エリシュ):4d6+10 所持金を決めてなかったや
ShadowRun4 : (4D6+10) → 13[1,2,4,6]+10 → 23
ジョンソン:「構わないよ。ああ、金銭は今回は構わない。貸しにしておくよ」
その声は、悪戯心を出した少年の様だね
情報屋:情報屋の判定
10b6>4
ShadowRun4 : (10B6>4) → 1,1,1,2,3,4,4,5,6,6 → 成功数3
ミリエラ
10B6>4
ShadowRun4 : (10B6>4) → 1,2,3,3,4,4,5,5,5,5 → 成功数4
エリザ
10b6>4
ShadowRun4 : (10B6>4) → 1,2,2,2,3,3,4,5,5,5 → 成功数3
8b6>4
ShadowRun4 : (8B6>4) → 1,1,1,1,3,5,6,6 → 成功数3 → グリッチ
8B6>4
ShadowRun4 : (8B6>4) → 1,2,3,4,4,6,6,6 → 成功数3
イシュトリはどうする?
ミヨ(イシュトリ):こちらは、時計台を見回って見ます。
GM:了解です。では11時頃に二人が頼んでいた情報が手に入る。イシュトリはエッジテストをして下さい
ミヨ(イシュトリ):4b6 エッジテスト
ShadowRun4 : (4B6>=5) → 1,4,4,6 → 成功数1
GM:うい
ミヨ(イシュトリ):成功度1でする
GM:イシュトリ時計台周辺を見回っていたら、クロマからメールが届く
ミヨ(イシュトリ):確認します。
クロマ:[やあ、頼まれていた物が手に入ったからメールを送るよ。精神を操れる魔法使いなんだが、タリスモンガーの線から辿ってみたよ。チーム名は無いがトロールとエルフで構成されているチームが捜していたらしい。ちなみに雇えたかどうか迄の結果は分からなかった。チーム構成だが二人がサムライとジレット。もう一人がハッカーらしい。と言うのも特にコムリンク等を使わずにハッキング等を行うそうだね。それで、そこそこ噂が流れていたよ。分かった所はそんな所だね。又何か分かったら連絡するよ」
GM:そして、モリスも情報屋からメールが届く
情報屋:[色々分かったよ。まずは自殺だけど:2060年8月。学校の近くにある聖ストーンズ教会の裏庭でConverse International School3年生のリーザ・ロッテが首を吊って死んでいるのを教会の神父が発見。ローンスターは遺体の近くに遺書があった為虐めによる自殺と断定。学校は虐めは否定。遺書も捜査本部から紛失。その為、捜査は打ち切り。
娘を失ったリッテ家:両親はヒューマン。双子の姉妹はチェンジリングによってエルフ。リーザが自殺後、事件の真相を求めてマスコミを使ったりローンスターに捜査再開を依頼したり学校相手に損害賠償請求を起こしたりしたが、2063年4月、轢き逃げに拠って死亡。犯人は捕まっていない]
[エリザ・ブランドン:Converse International SchoolのOB。虐めグループのリーダーと言う噂だったが、証拠もなくまた三浜の口利き及びスキャンダルを恐れた学園の思惑もあって不問。現在、シアトル議員としてメタヒューマン擁護と生活保障関連を主に活動している。性格は傲慢、冷酷な女性。依頼日より5日後に学園で講演会を行う。在籍時は生徒会長。
ミリエラ・バーンスタイン:2ヶ月前に非常勤講師として学園に赴任してきた日本語教師。身元保証人はレンラク・シアトル社の総務部3課のジョン・グレアム
レンラク・シアトル社総務部3課:特殊な案件を解決する部署。非合法活動をメインとする部署。そこの課長で有ればほぼジョンソンでもある。こんな所だね
いつも通り情報量を振り込んで於いてくれ]
クラウド(モリス):[迅速な調査感謝]
3000新円振り込んでおこう>GM
ジョンソン:ジョンソンからのメールですが
[チーム名は無いがエルフのバイオジレット、トロールのサムライ、トロールのハッカーで構成されているチームだね。得意な仕事はB&Eとか荒事だね]
ハニュウ(エリシュ):「ありがとう。感謝するわ」と言って、500新円を振り込もう。
GM:うぃ、所持金から減らして於いて
ミヨ(イシュトリ):あ、クロマさんの分500引いときますね。
GM:はい。ちなみに、リーザ:ロッテの写真ですが、エミリアを10歳若くした感じです
← | → |