GM:では
シャドウランセッション
"長いさよなら"
1回目のセッションを始めます。よろしくお願いします

斉藤 誠二:よろしくお願いします
セーラ:今日を楽しみにしていました。皆様よろしくお願いいたします。
エバーグリーン:よろしくお願いします
GM:じゃあ、自己紹介をしましょう
じゃあエバーグリーンからお願い

エバーグリーン:「はじめまして。結城加恋と申します。魔法少女エバーグリーンという名でご存じの方もおられると思いますが、それはあくまで世を忍ぶ仮の姿。アイドルとして、世の中をしたたかに泳ぐ、一介の魔法使いですわ。主な特技は魔法の指や、空中浮揚。よろしくお願いいたいします」
こんなところで

GM:了解です、とうとう来たね魔法少女
じゃあ、セーラさん

セーラ:はい。「セーラ・アイゼリアと申します。下町で診療所を開いています、エルフのシャーマンです。特技は、交渉系や、魔法では回復呪文を使います。皆様、どうかよろしくお願いいたします」
GM:今回の良心かもしれないw
じゃあUSED

Used:えー「実は上木均(偽名)言う名前があるんやけど、誰も呼んでくれへん。中古のオッサンUsedって呼ばれるねん主な経歴はシアワセのウェットワーク中国大陸で軍閥や少数民族相手の工作マトリクスと魔法以外は一通り出来るで」
GM:渋いな
じゃあ始めましょうか?w

斉藤 誠二:おいいいいいいいいいいいい!!w
GM:じゃあ、斉藤さんと持ち主の雪風w
斉藤 誠二:斉藤誠二。生まれは日本、だけど生まれてすぐシアトルに来たのであんまり日本の事は知らない。元はローンスターで警官をしていたのだが…汚職まみれの署長を密かに爆殺してそのまま辞職。今は便利屋稼業をして毎日貧乏に喘いで暮らしています。因みに、一部で有名なサムライかぶれな双子の兄が居ます。趣味は西部劇と私立探偵もの。性格は気分屋。性能的には銃撃戦と直接会っての交渉、後は潜入系もそれなりにあるので汎用性は高いかと。
GM:弟と一緒じゃんw
じゃあ、後は各キャラクターの関係が有れば教えてください
ちなみに、BARと言う単語は+10Pw

斉藤 誠二:雪風はパイロットLV6のインテリジェンスガン。主人に対していつも説教をたれているインテリジェンスガン。戦闘では音声入力で命令を受けて射撃を行えますよ。
Used:ええと、斎藤さんとはコネのバーテンが共通で知り合いの知り合い
斉藤 誠二:YES!BARで上木さんと良くだべってます
Used:セーラさんとはよくお説教を受けてます(アル中でチップヘッドなので)飯もたかります
セーラ:では、私もそのバーによくいくことにいたしますね。
Used:カレンちゃんとは昔、表の仕事で護衛したことがあります。こんな感じで
エバーグリーン:セーラさんには、昔の撮影で大怪我した時以来の付き合いです。おねえさまと呼んで慕っていて押し倒しもしてますが、やんわりと受け流されています。
セーラ:「あらあらうふふ」で何とかがんばってみます。
エバーグリーン:Usedさんとはその後、教会にタカリに来たところで運命の再会をして以来、おっさんと呼んで気安く接しています
Used:おっさんorz
俺の事「上木さん」呼んでくれそうな最後の希望>セーラさん、頼むで

セーラ:あ、わかりました、上木様。
斉藤 誠二:じゃあ、セーラさんとは上木さんを通して知り合ってそうですね。喋る銃を持ってていつも銃とコントしている陽気なお兄さんみたいなイメージでw
Used:おお、歓喜の歌が聞こえるで
GM:良かったやんwおっちゃんも嬉しいわw
セーラ:斉藤様との関係、私もそれがいいと思います。カレンさんのことは、姉のような妹のような、そんな羨望の眼差しを送っています
斉藤 誠二:こんなところですかね?
GM:じゃあ、始めましょうか。では、運命のどきどきダイスタイムw
皆1D振りやがれ、出目が大きいといい事があるよGM的に

エバーグリーン:1d
Used:1b6 ShadowRun4 : (1B6>=5) → 4 → 成功数0
斉藤 誠二:1d6 ShadowRun4 : (1D6) → 5
GM:1D6ね
セーラ:1D6 ShadowRun4 : (1D6) → 6
エバーグリーン:1D6 ShadowRun4 : (1D6) → 4
斉藤 誠二:GM的にいい事だと…嫌な予感が…セーラさんでかしたw
セーラ:えっ?
Used:回避成功w
GM:では、セーラさん
あなたが働いている孤児院があるじゃないですか?

セーラ:あ、はい。
GM:ここ数ヶ月ですが、ボランティアスタッフで来ている男性がいます
セーラ:あ、わかりました。
テリー:名前はテリー・バートンと言いまして、貴重な男手と言う事で院長なんかは結構こき使ってます
セーラ:では、私もいつも、お世話になっています。ボランティアと言う敬虔な方と言うことで、親しくさせていただきます。
「テリー様。いつもありがとうございます。テリー様のお力添えで、この院も、健やかに、皆心に灯火を持って生きていけます」
と、日ごろ感謝の意をお伝えいたしますね。

セーラ:参照させていただきました
テリー:「いえいえ、僕の力なぞ些細なものですよ」
そう言いながらはしごに上って屋根の修理をしているね。上空では珍しく越冬ツバメが飛んでいる

セーラ:「今日もありがとうございます。テリー様に長く幸せが訪れますように──寒かったら、毛布や上着をお持ちしますね」
テリー:「いえいえ、結構ですよ。その毛布や着替えは持たざる者にお渡しください」
はしごを降りて冬の陽気に汗ばんだ額をタオルでぬぐいながらそう返す

GM:ちなみに季節は冬です。もうすぐクリスマスを迎えようとしている時期だと思ってください
セーラ:「テリー様の心づくし、感謝いたします。そういえば、そろそろクリスマスですが、よかったら院でささやかな催し物を考えていますから、テリー様もご参加願いませんか?」
テリー:「クリスマスですか・・・参加したいのですが・・・その日は用事がありまして申し訳有りません」
心底残念そうな顔で誘いを断る

セーラ:「あっ、そうでしたか……どこか、遠くに参られるのですか? クリスマスカードだけでも、どうかお渡しさせてください」
テリー:「そうですね・・・遠くと言えば遠いですね・・・クリスマスカードは結構です・・・あなたのその心遣いだけで十分です」
彼は空を見て
「雪が降ってきましたね」
そう言うと、ちらほらと白いものが舞い落ちてくる

セーラ:「あっ、屋根の修理は今日はそこまででいいですよ。降りてこられてください。すぐに温かいものをお持ちしますね」
セーラ:てくてくてくと、あたたかい飲み物をおもちします
テリー:「いえ、これから所用がありまして、せっかくのご好意を無駄にして申し訳ありませんが失礼させていただきます」
そう言ってセーラを押しとどめ、教会の裏門から去っていく

セーラ:「きっと、またいらしてくださいー」手を振って見送ります。
GM:彼はその問いに少し悲しげな笑みを浮かべて手を振って自分の車に乗り込んでスムーズに走り去って行く
セーラ:雪振る中、静かに少しその後姿を見つめたあとで──孤児院に戻ります
GM:ほい
セーラ:この後は……院長に少し休憩時間を頂きまして、斎藤様と上木様のバーに行ってみたいのですが、ここでセーラのシーンは以上でしょうか?
GM:そうですね、いったん終了で。じゃあ、孤児院の日から数日後12/23。上木はんと斉藤さんは軽いランを受けました
Used:ほい?
斉藤 誠二:「やれやれ、糞寒いが…このままじゃあ年越せねぇよ。上木さんは年越せそう?因みに俺は年越しピザ派」>上木
所持金決定
3D6*50 ShadowRun4 : (3D6*50) → 9[2,3,4]*50 → 450

Used:3d6*50 ShadowRun4 : (3D6*50) → 6[1,2,3]*50 → 300
「あかん、すかんぴんや。年越しのチップも買えへん」

雪風(コルトガバメントドローン):「誠二は無駄遣いし過ぎなんですよ。もっと計画性を持ってお金を使うことを覚えないとダメですよ」
斉藤 誠二:「五月蝿い銃だ…年越しチップとはまたロックだね!じゃあ、ちゃっちゃと片付けるか!!」
Used:「おおよ!!」
斉藤 誠二:で、GM、どういった内容のランなので?w>GM
雪風(コルトガバメントドローン):「大体、何でお金が無いのに昔のジョンウエィンの出演作のしかも今時DVDを買うんですか?本当におっちゃんわからんわ・・・」
斉藤 誠二:「そ、それはだな…男のロマンだよばーか!ばーか!」>雪風
雪風(コルトガバメントドローン):「アホにつける薬は無いわなぁ」
ため息が聞こえそうなニュアンスだね

Used:「良い趣味やなDVD、うにょーん手出てくるきらきらのあれやろ?この前、チップで見たわ」
雪風(コルトガバメントドローン):「あんさん、わかりまっか・・・もしかしかしたら西の方の人でっか?」
斉藤 誠二:「そうそう、やはり上木は解ってるよ。ちっ、これだからポンコツ銃には漢のロマンって奴がなぁ…解るか?漢字の漢でおとこって読むんだぞ?」
雪風(コルトガバメントドローン):「よろしいわ、お客さんが苦笑いしてはるで・・・」
Used:「そや、シアワセ人や」>雪風
斉藤 誠二:「こら、持ち主を放置して上木と会話してるんじゃない!良いからランに戻るぞ!」
黒子:セーラ:4D6*100 所持金決定です。
ShadowRun4 : (4D6*100) → 13[1,3,3,6]*100 → 1300

テリー:「いえいえ、気にしないで下さい・・・しかしAI搭載の銃とは珍しいですね」
車の後部座席に座っていたテリーは苦笑と共にそう返す

斉藤 誠二:「あぁ、知り合いがね?大金払ったら凄い物を作ってくれると言ってたんですがね?その挙句がコレですよ。今度あの糞ドワーフ、ぶっ殺す…」
Used:「こんなハイテクよりカラシニコフがええと思うんやけどな」独り言
GM:簡単に言えば上木さんと雪風が良く行くバーの常連客のテリーを、メキシコまで送ってほしいと言う内容のランなんだ
仲介はバーのバーテンダーです

Used:了解、俺が運転手やね
斉藤 誠二:了解。車は上木さんのか。で、後どれほどでメキシコに?
GM:後2時間ほどです。本当は運び屋に頼んでたんですが、ちょっと不都合があってメキシコの国境線までの足を捜してたんです
Used:尾行には警戒しとくよ
GM:じゃあ知覚判定
斉藤 誠二:知覚の中の視覚で良い?
GM:良いですよ
斉藤 誠二:8b6>4 ShadowRun4 : (8B6>4) → 2,2,3,4,4,4,5,6 → 成功数2
GM:直感+知覚ですね
Used:知覚4+視覚強化3+直観力3
10b6 ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,1,2,2,5,5,5,5,6,6 → 成功数6

GM:後をつける不審な者や車は無いですね
Used:「問題は無いみたいやな。後は検問とかやけど」
斉藤 誠二:「後二時間程でメキシコか。テリーは年越しタコスでも食べるのかい?」>テリー
テリー:「いや・・・やっぱり向こうでもギムレットだろうね」
彼はそう言うと
「ここら辺で降ろしてくれないか、迎えが来るはずなんだ」

Used:車を止めますよ。そして周囲を警戒+観察
斉藤 誠二:「ギムレットか…。この時間では…ギムレットには早すぎる。上木さん、ここで良いらしいぜ」
先に車から降りて周囲を観察しましょう。

テリー:「すまないな・・・急な仕事で」
彼は車が止まると、手ぶらで降りる
「そうそう、最近べりニューの3番街でサンタのコスプレをした暴漢が暴れまわっているらしいよ。気をつけな」
そう言って手を振って車のドアを閉める

斉藤 誠二:「いやいや、おかげで年越しピザも食べれそうだよ。へー、そういう輩を退治する私立探偵も格好良いかも知れないな」と言いつつ警戒
Used:?何の話やと思いながら、車で待機、念のためプレデターのセフティ解除
GM:そうしていると、君達から見てメキシコ側から車のヘッドライトが出てくる
斉藤 誠二:一応、遮蔽になるようにテリーの前に立ちます
テリー:「どうやら来た様だね。じゃあ、今度会ったら奢らして貰うよ」
そう言い残して彼は、車の方へ向かって闇に消えていった

雪風(コルトガバメントドローン):「終わったようやな、おっちゃんも安心したわ」
Used:「さて、俺らも帰るか。これで俺の本当の人生の詰まったチップが買えるで」
斉藤 誠二:「そうだな、とりあえず何事も無くてアンラッキーだったな。帰ったらそのサンタでも探してみるか?糞兄貴が退治したがりそうだからな。邪魔するのも一興だぜ」といいつつ車に乗る
「本当の人生…フッ、胡蝶の夢って奴か…」と言って運転任せて寝始めますw

Used:車に乗ったのを確認して発進させながら「サンタなー。なんでサンタやねん」とぼやく
斉藤 誠二:「アレだろ?プレゼントを貰えない可哀想な俺みたいな青少年の怨念がなんかこう、なぁ、ほら、そんな感じだよ」と眠そうにw
GM:君達3人?を乗せた車は来た道を逆走して走っていく
雪風(コルトガバメントドローン:「上木はんは別にかわいそうな人やないで、一緒にしたったらあかんわ」
Used:「まあ、全人類にメリークリスマスやな」
斉藤 誠二:「くっ、ポンコツが…とりあえず俺は寝るっ!何かあったら起こせよ!!」と本寝に入るw
GM:じゃあ、そこでシーンを切りましょう。じゃあ12/24です。
カレンさんマネージャーに呼ばれます

エバーグリーン:「は〜い、今日は何ですの?」<アイドルモードw
えーと、アイドル衣装でいいのかな? ランの方かな?

マネージャー:「うん、メキシコに行ってみないかい?」
にこやかな笑顔で事務所の会議室に入ってきた君を見ると単刀直入にそう告げる

エバーグリーン:「メキシコ?」アズテックってメキシコ方面でしたっけ?
GM:そうですね
エバーグリーン:「今度はなんですの? ラン? 営業?」
マネージャー:「うん、実に面白い事があってね」
エバーグリーン:有能だけど、時々抜けてる感じ?
マネージャー:「メキシコに行って貰う事になるかはまだ分からないんだが」
エバーグリーン:「折角のクリスマスなのに、生イベントがないなんて……で、結局何が言いたいの?」
マネージャー:「これを見てくれ」
彼は、一枚の写真を机の上に置く

エバーグリーン:「これは……?」見てみます
GM:女性がベッドの上でランジェリー姿でこめかみを撃たれてうつ伏せで死んでいる
エバーグリーン:「殺人……よね? この人が一体どうしたの?」
GM:で、もう一枚写真を見せる
エバーグリーン:「今度は何?」
あ。写真見ますよ

マネージャー:「メキシコ警察の知り合いから貰った写真だ」
モルグのベッドの上で全裸の男性の死体が写っている。テリーですね

エバーグリーン:「痴情のもつれか何か?それにしちゃ、別々のところで死んでるみたいだけど……どっちかの復讐?」
マネージャー:「男の方は、テリー・バートン、女の方はクリス・バートン」
エバーグリーン:「じゃあ怨恨? ……てかそろそろ答えに行ってもいいんじゃない?兄妹……っぽくないし、夫婦が別々に殺されるってのも、あるにはあるんでしょうけど。結局この人達の死んだ理由をさぐれってこと?」
マネージャー:「そうだね、テリーはシアトルで美術商を営んでいた。そして、12/22に妻のクリスを殺害後メキシコまで逃亡。その後逃げられないと諦めたのか、宿泊しているモーテルで自殺・・・と言うのが警察の見解だ」
エバーグリーン:「まま、あることよね。……かよわい魔法少女にこんな血なまぐさい話を聴かせるってことは、それに疑問を抱く誰かさんが居たわけね」
マネージャー:「だがね、その後CIAがこの事件に興味を持ってエージェントが動いているんだ」
右手の人差し指で、眼鏡を押し上げて
「実に面白い」

エバーグリーン:「CIA……? 偽装か何かの疑い、ってあたりかしら?美術商…密輸の隠れ蓑でもしてた?」
マネージャー:「この件を探って旨く行けば報道も出来るアイドルと言う方向性も見出せるんじゃないか」
人が悪い笑みを浮かべて君に言う。ちなみにマネージャの名前はユカワで

エバーグリーン:「はいはい。折角のクリスマスなんだから、もうすこしウェット(≒お涙頂戴的)なランにして欲しかったわ」
ユカワ:「それは他のトリデオでもやっているだろう」
エバーグリーン:「で、ユカワP、私一人で調べるの? ピヨちゃんか誰か、協力してくれる?」
ユカワ:「いや、皆は年末のホワイトレッドソングバトルで忙しくてね一人でやってもらう。もちろん、誰かを雇うなら雇ってもらってもかまわない15000までなら経費で渡そう。それとテリーバートンがシアトルで最後に目撃されたバーの住所をコムリンクに送って置いたから確認してくれ」
エバーグリーン:「この寒空に年端もいかぬ、しかも商売道具(アイドル)を独りで放り出すなんて、世も末だわ。……あら、お姉様の教会のご近所さんね。……紹介してもらえるかしら」
……ですよね?>教会のご近所さん

GM:はい
エバーグリーン:ではおねえさまのつてに頼るべく、事務所をでます。シーンエンドでしょうか
GM:そうですね、シーンを切りましょう
エバーグリーン:了解
GM:ではお待たせしましたヒロインのセーラさん
セーラ:ヒロイン!? ハ、ハイ!
GM:クリスマスです。何をされていますか?
セーラ:先ほどの孤児院で、クリスマスパーティを準備しています。そろそろいつもの時間で、バーに行こうとも思っていますが……。トリデオでカレンさんの曲集を聞きながら準備していますー。
GM:分かりました、バーに行くと見慣れない人物がバーテンダーに詰め寄っている光景を目にします
リック:「この男から何か聞いていないかね」
セーラ:「あれ? この方は?」 どのような装いの方でしょうか?
バーテンダー:「いえ、何も預かっていませんし聞いてもいません。よしんば、何かを見聞きをしていてもあなたにお教えする義務はありませんな」
Used:俺も居ってええですか?
GM:居て良いですよ。そうですね、ラフな格好をしていますが、どこからか血と硝煙の匂いが漂ってくる様な危険な感じの男です
セーラ:きょろきょろと、上木さんと斎藤さんのいつもの席を見渡します。
「この香りは……斎藤様、上木様。バーテンダーの方がお困りのようですが……」

GM:セーラがその光景に驚いている時に上木も店に入ってきてこの光景を目にする
斉藤 誠二:じゃ、バーギルがメッシュのいつもの席に座ってます。「やぁ、ローザ。こんな店には来ない方が良いって言ってるだろ?」
Used:取り合えず観察。聞き耳
GM:じゃあ知覚判定で
Used:10b6 ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,2,2,4,4,5,5,5,6,6 → 成功数5
エバーグリーン:んー、メール送っていいですか? その情報で、勝手にここまで来るよ<セーラさんの居場所>GM,セーラさん
GM:左肩が微妙に下がっている事からホルスターに銃を呑んでるね
いいですよメール

セーラ:メール、了解しましたー。
Used:人のこと言えへんが同業者かい。声を掛けます
エバーグリーン:(おねえさま、今どちらにいらっしゃいますの? ちょっとお会いしたいのですが)
位置情報を送りますか?yn
こんな感じかな?

セーラ:その声と、メールの着信音で驚きから解放されて、真剣な顔になります。
Used:「お兄さん、それぐらいにしとき。仁義と道理のなってへんことしても話は着かんで」
リック:「何だ貴様は」
突然の闖入者に苛立ちを隠さずに問いかける

セーラ:カレンさんのメールには「いつものバーです。場所はここですー」と返しますね。
斉藤 誠二:気にせずピザ食べてます「ちっ、オリーブは抜いてくれって言ったのに…また抜き忘れてるなマスター…」
セーラ:上木様と斎藤様の方をおろおろした目で見つめます。
「あ、あの、これはいったい……?」

エバーグリーン:(はい、直ぐに伺いますわミ☆)<メール
さっきプロデューサーに教えて貰ったバーでしょうか?>GM

Used:「ただの酒飲みや。こんな雰囲気悪うなることされたら酒が不味くなるわ」
反応を見ます。チップ握らせる脳もないんかな?

リック:「貴様・・・いい度胸だ・・・」
今にも銃を抜きそうな雰囲気になってきたね

斉藤 誠二:じゃあそこで「マスター、ストロベリーサンデーがまだ来ないんだけど?」
とか言いつつ二人の間に割り込む

セーラ:「ああああ、あのあ、あのっ、喧嘩はやめてください! お話、いたしましょう」
Used:わー気短いな。斎藤さんが来たからちょっと強気
セーラ:「一個一個解決していきましたら、誤解はなくなると思うんです。そういたしましょう」
リック:「ちっ」
周囲の雰囲気を察したのか舌打ちを一つして男は店を出て行く

斉藤 誠二:じゃ、リックの背中に「気の短い客だね。トイレならあっちだぜ?」といって店のドアを指差してるw
リック:斉藤をにらむと
「手前等の面は忘れねえぜ」
そう言い捨てる

エバーグリーン:「お姉様〜♪」と空気読まずに突撃して、リックにぶつかっておこうかな
Used:トラブルの種だな(シスター、ウォッチャーで追跡を頼みますわ)
セーラ:(ウォッチャーと言うのは、確か、弱い精霊のことですね? <召喚>すればいいのでしょうか?)
リック:「気をつけろ」
エバーグリーンを睨むとおそらく部下だろう人間が待っている車まで歩いていって乗り込んでいく

斉藤 誠二:「男に覚えて貰ってもねぇ」とにこやかに手を振るw
Used:ああ、弱いけど上手くやればそこそこ使えます。召喚でお願いしますわ。
エバーグリーン:そうですね、召喚+魔力で成功した数×1時間、人を追跡監視したりできる精霊です
GM:召還するなら召喚+魔力で
セーラ:えっと、では、召喚してみますね。魔力+召喚で7レベルです。えっと……
GM:先に言われたw
セーラ:7b6 ShadowRun4 : (7B6>=5) → 1,2,2,3,4,4,6 → 成功数1
こうするのでしょうか?

エバーグリーン:ですねー。
Used:1時間命令を聞いてくれますな
GM:そうです。1HITなので1時間の寿命があります。
エッジを使って失敗分を振り直すことも出来ます

セーラ:ここでは、1時間様子を見てもらうということでいいでしょうか?
 「ウォッチャーさん、あの男の方を追ってください」

エバーグリーン:「もう、誰よ今の!(ぷんすかぷん)」
(あら、お姉様の……?)

GM:そして、召喚者はHIT分のドレインに抵抗しなければいけません。
この場合だと1HITなのでドレイン抵抗で1以上出さないと精神ダメージを負います

エバーグリーン:私もウォッチャー呼びましょうか?
セーラ:(お願いしますー)
エバーグリーン:了解
斉藤 誠二:意志力+魅力で判定>ドレイン対抗(ローザ)
セーラ:ドレイン抵抗は、意志力+魅力ですね。やってみます!
エバーグリーン:「なんだか分からないけど、お姉様の役に立つチャンス!」
Used:命令厳密にせんと馬鹿だからミスるかもしれませんが今回は許してもらえますか>GM
GM:いいですよ<USED。セーラさんはそのままで行くならドレイン判定をお願いします
セーラ:12b6 ハイ、ドレイン判定、行きます。 ShadowRun4 : (12B6>=5) → 1,2,2,2,2,3,3,3,4,4,4,6 → 成功数1
斉藤 誠二:危ないw
GM:ドレインが消えました
エバーグリーン:9b6 ShadowRun4 : (9B6>=5) → 1,1,1,2,3,4,5,5,6 → 成功数3
こっちは3時間追えますね。

GM:3時間ですね
セーラ:あっ、よかったです。これでシャドウランの判定が何となく掴めました!
エバーグリーン:ドレインが……集中術使って11個
11b6 ShadowRun4 : (11B6>=5) → 1,1,2,2,3,3,4,4,5,5,6 → 成功数3
じゃすと

セーラ:「カレンさん、頼りになりますー」
エバーグリーン:「あの男を追って、動向を報告しなさい。あ、お姉様♪ なんですの、あの男は(ぷんすかぷん)」
ウォッチャー:[YESマスター、お任せあれ]
GM:そう言ってウォッチャーは尾行を開始する
セーラ:「そ、それがですね、先ほど私も来たばかりで、バーテンダーの方が困っておられました」
Used:「追跡妨害があった場合は間違いなく大き目の火種。ねぐら掴めるなら良し。トラブルに気を張っとくのは基本やな」
エバーグリーン:「バーテンダーの人が?」
Used:順序がおかしいけど「マスター、どないしたん?」
セーラ:「何か、聞き込み、のようでしたが……斎藤様、上木様、あの方、どうされたのですか?」
GM:バーテンダーは先程のトラブルなど忘れたかのように黙々とグラスを磨いていた
斉藤 誠二:皆が質問してるからどうしようかな…席に戻ってピザを食べとくか…w
エバーグリーン:「マスター、ジンジャー入りホットミルク一杯」とカウンターに座って
「後、今日はこの人達について聞かれてない?」とさっきプロデューサーにもらった写真を見せます。貰ってますよね?

バーテンダー:君達の問いかけに
「私も何がなんだか・・・以前ここに来ていたバートンさんから何か聞いていないかとか預かっていないかとか聞かれまして、知らないとお答えすると、あのような状態でして」

Used:「テリー・バートン?」
セーラ:「バートン様? テリー・バートン様? テリー様!?」
バーテンダー:貰っています
「ああ、そうです・・・バートンさんに何かあったのですか?この写真を見る限りどう見ても亡くなられているように・・・」

雪風(コルトガバメントドローン):「テリーさんが亡くなったらしいですよマスター」
エバーグリーン:「ええ、亡くなられたそうよ」
Used:「いつ?」
斉藤 誠二:「ん?そうなの?まぁ、世の中何があるか解らねーなぁ。やはり宵越しの金は持たない方が良いみたいだぜ雪風?」
雪風(コルトガバメントドローン):「それとこれとは話が別でしょう。何を言ってるんですか?馬鹿ですか?」
エバーグリーン:「今月の23日から、今日にかけての間よ」
しまった資料もらったのかな?

セーラ:「私が最後にお会いしましたのは、クリスマスを迎える前でした。つばめが飛んでいて、雪振る日でした……」
雪風(コルトガバメントドローン):「あんたは持たなさすぎやねん・・・おっちゃん心配や・・・こんなんじゃ嫁もけえへんで」
Used:えーとランが23日やな?
斉藤 誠二:おい、関西弁に戻るなっ!!w
セーラ:w
斉藤 誠二:ランは23日だったはず
GM:資料は貰っていて良いです
ランは23日です

エバーグリーン:資料をカクシカしましょう。僕も知らないし、隠す意味もないと思う
Used:「翌日かい。早いな、口止めにしちゃさっきの男どもの動くタイミングがへんやな」
エバーグリーン:「……もしかしてひょっとするとあいつが殺したんだけど、肝心な『何か』が見つからなかったのかもね」
セーラ:「テリー様……」 私もこれまでのテリー様のお姿をお伝えいたしますね。
GM:さて、セーラさん
セーラ:はい。
GM:記憶力チェックでもしていただきましょう。論理力+直感で
斉藤 誠二:「なぁ雪風。マスターがグラス磨いてて俺の注文したストロベリーサンデーを作ってないみたいなんだが…どういう事だ?」
セーラ:わかりましたー。
8b6 ShadowRun4 : (8B6>=5) → 1,2,3,3,4,5,6,6 → 成功数3

雪風(コルトガバメントドローン):「本気で注文したと思われて無いんでしょう?もう一度注文に行くべきですよ。常識的に考えて」
雪風(コルトガバメントドローン):「それか、つけが残ってんのちゃうか?」
斉藤 誠二:どこまで雪風したいんだこのGMはwww
セーラ:www
Used:w
セーラ:セーラは3ヒットで行きますねー。
GM:君が謝るまでやめない!w
斉藤 誠二:何も悪い事してねぇよ!?w
エバーグリーン:何を謝るんだろうw
セーラ:リア充したことでしょうか?w
GM:何だろう〜w
エバーグリーン:まあそれはさておき、お姉様は何を思い出したんでしょう?
セーラ:「テリー様はいったい……?」
GM:孤児院のボランティアで夏場とかに孤児達をビニールプールに入れていた時の事です。
シャツが濡れたので脱いだ時に上半身は結構傷だらけでした。しかし、この写真のテリーは綺麗な体をしています

セーラ:「あれ? 皆さん、見て頂けませんか? テリー様には、傍目にも分かるほど、お怪我をなさっていました。ですが、この方には傷跡がありません……」
斉藤 誠二:「別人だな」と何時の間にかカウンターに移動
Used:そういや交渉やらで真意察知的なこと行わんかったな
エバーグリーン:「え、てことは、お姉様の知ってるテリーさんは……?」
斉藤 誠二:「マスター、ギムレットを1つ」とマスターに注文>GM
セーラ:「顔は、同じなのです、カレンさん……」
GM:無言でシェイカーを振りギムレットを作るとカウンターにすっと置く
エバーグリーン:「この人は影武者か何か?」一応お姉様とテリーについて人物照合をしますね
斉藤 誠二:「ギムレットには…やっぱり早すぎたな」そういっていつもテリーが座っていた席に置こう
セーラ:では、テリー様について、色々と思い起こしましては、お話して行きます。
GM:誰も居ない席に置かれたギムレットはその席の主が帰ってくるのを待つかのようにただ静かに置かれていた・・・
Used:「ちょいまち。カレンちゃんの事情をまず聞こうか」よく考えたら動く理由があんまり無い
エバーグリーン:「魔法少女は秘密を喋ったら猫になっちゃうのよ♪」
Used:先立つものを貰わないと、通常警戒のレベルを超えそうだ。金が出ると聞いたら普通に動ける
斉藤 誠二:「てーか、俺、この子知らないんだが…顔見知りか?」
とセーラと上木に言いつつ
「俺は斉藤誠二、街で便利屋をしてる。よろしくな」>エバー

エバーグリーン:(とまあ、それは建前で。お仕事よ、お仕事。取材なの、犯罪捜査のね。でお巡りさんの真似事。多少なら出せるけど、一口乗らない? 主にボディガードで)<メール>Used
「魔法少女エバーグリーン、地上の名前はカレンよ。巷で噂の悪事を許せない正義の味方」>誠二さん

セーラ:「正義の味方……」きらきらきら。
Used:「かなわんな。まあ乗りかかった船やし事情は知らんが手伝うで」(で、いくら出るのよ?)>エバー
斉藤 誠二:「見た目は子供だが…正義の味方か…なるほどね。まぁ、何かあったらよろしく」と、肩をすくめよう
エバーグリーン:「お、お姉様、その目で見ないでくださいませ」
ぜぇはあしつつ
「まあそんなわけで怪しい事件を暴きません?」

Used:本当は素寒貧なんよねー
セーラ:「わたくしも、ぜひカレンさんに協力させてください」
エバーグリーン:(えーと独り辺り5000.経費込みで。安いけど、堪忍して。他にも稼ぎ口はありそうだから)>Used
(そっちの人にもメール送ってもらえる?)

斉藤 誠二:じゃ、メール貰いましょうw
Used:メールを斎藤さんに転送します
エバーグリーン:経由してもらいました
斉藤 誠二:「ふむ、なぜか先日のランで貰ったはずの報酬がもう無いんだよね?不思議だぜこの世は…。年を越すには引き受けるしかないな」と了承
Used:(まあ、ぼちぼちや言いたいけどもっと出ないか?)>エバー
エバーグリーン:(んー、5500でどう?)>Used
Used:「カレンちゃん、マジ天使。正義の味方!!!」(おk)>エバー
エバーグリーン:「ありがと♪」
というわけで雇用契約成立
「まずはさっきの男の情報ね。マスターあいつ誰だか知ってる?」

セーラ:「お話頂いた事を、きっと活用して見せます。どうか、お話ください」
エバーグリーン:あ、リックのコトね。テリーについても聞きたいけどさ
バーテンダー:「いえ・・・いきなり現れて何も言わずにでしたので・・・」
バーテンは首を横に振る

エバーグリーン:「変なの、それで少しでも情報が出ると思ってるのかしら?誰か写真撮ってない? 検索してみましょ」
GM:じゃあ、区切りも良いので今日はここまでにしましょうか?
エバーグリーン:監視カメラの映像とか、借りられるかなあw
セーラ:あ、はい。わかりましたー。
エバーグリーン:了解
Used:了解です

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