GM:ではSR4セッション "長いさよなら"の2回目を始めます
斉藤 誠二:よろしくお願いします
Used:お願いします
エバーグリーン:よろしくお願いします
雪風(コルトガバメントドローン):よろしくお願いいたします
セーラ:今日が楽しみでした。よろしくお願いいたします。
斉藤 誠二:テリーという青年とフラグを立てるセーラ
Xmasデートに誘ったセーラだが断られてしまう。

セーラ:「言い残すことは、終わりましたか?」
斉藤 誠二:12月23日、俺と上木はテリーという酒場の飲み友達をメキシコへ逃がすランを引き受け、無事に彼をメキシコまで送り届けた。12月21日か・・・ランはw
その翌日、テリーは射殺死体で発見された。彼は自分の妻を射殺後、メキシコで射殺体となって発見されたのだ。その真相を調べるようにプロデューサーに言われたアイドルエバーグリーンは

斉藤 誠二:仲間を募りにギルがメッシュの酒場へ赴いた。そこではバーテンダーに絡む一人の男。
"テリーから何か預かってるはずだ!!"と、騒ぎを起こす男だったが上木と勇敢な行動と俺のハードボイルドのフォローで酒場から立ち去る。
その後エバーからテリーの死の真相を調べるランを請負ったところ、セーラがテリーの上半身はもっと傷ついてましたわ(赤面しつつ)と言い出した。
テリーの死には何かある!!一同は調査を開始した。
以上

Used:ご苦労さんやな、で現在カレンちゃんとシスターの使い魔が男を追跡中、他は聞き込み等準備中とな
GM:Yes。と言う訳で行動宣言をよろしくです
斉藤 誠二:あぁ、その前にGM、報酬ってエバーに交渉したら前払いでもらえたりします?
GM:PC間のやり取りでお願いします
エバーグリーン:プロデューサーから即金で貰えるのでしょうか?
GM:15000新円は貰っています
斉藤 誠二:じゃあ
「エバー、すまないが、ちょっと前払いで報酬を貰えないか?実はちょっと年越しの金が無くて足を売っちまってさ…」

エバーグリーン:「……(どかっ)」<効かないのが承知なので、マジなぐり
斉藤 誠二:「なぁ雪風…なんで俺は殴られたんだ…?」と肩をすくめる
雪風(コルトガバメントドローン):「…主様…だ、大丈夫で…ありんすか?」
エバーグリーン:「ふぅ。確かに足は欲しいですね。なにかお目当てでも?」<セーラに隠してたのに、普通に喋るからですw
Used:・・・このコルト言語中枢がいかれとんなって思ってる
斉藤 誠二:「ありがとう雪風。あぁ、質に入れてるバイクを取り戻す」
エバーグリーン:「(ふぅ)いくらですの?」操作中
雪風(コルトガバメントドローン):「この雌狐めっ!わっちのマブの主様になんてことを…」
斉藤 誠二:「今回の報酬額の5000新円ぴったりさ」
あぁ、これ、コムリンクで!w

エバーグリーン:ち、殴ろうと思ったのにw
(はいはい、送金しましたわ)

斉藤 誠二:じゃ、入手値無いんでフィクサーに手配してバイク持ってきてもらいますw>GM
雪風(コルトガバメントドローン):「早いうちにあの雌狐の眉間に風穴あけて紐で吊るしておいたほうがようござんす!主さまぁ〜♪」
斉藤 誠二:Thundercloud Contrailです
トルネロ:なじみのフィクサーのトルネロが、両脇に女をはべらして通信に出るよ。
「よう、珍しいな質出しか?」

斉藤 誠二:「落ち着け雪風。今回の雇い主だw」
トルネロに向かって
「あぁ、質出しだ。何だ何だ?クリスマス前に楽しそうじゃないか?バーギルガメッシュにいる。届けてくれると俺が喜ぶ」

Used:毎回、キャラの変わる銃やなw
トルネロ:「ははは、人生要領よく生きればこれ位は簡単さ・・・」
下品な笑みを浮かべ
「良かったらバイクと一緒に女もつけてやろうか」

雪風(コルトガバメントドローン):「わっちの真夫の主様に色目使う女は許しません!主様はわっちのものでありんす」
エバーグリーン:(ふっふっふ、わたくしを撃つと、全国数千人のファンを敵に回しますわよ。ファンクラブの会員数的に考えて)>雪風
斉藤 誠二:「いや、女は間に合ってるんでな…とりあえずバイクがあれば良い。頼むぜ」といってコムリンクを切る
トルネロ:「おうおう、相変わらずだな〜。言語機能は直ってないみたいだな・・・前はカンサイジンのオカンで、その次はオトンで今度はオイランか」
そう一頻りまくし立てた後
「30,40分で届けてやるからそこで待ってな、ファニーボーイ」
そう言って通信が切れる

雪風(コルトガバメントドローン):「雪風と名指しで呼んでよいのは主様と親父様だけでありんす。その他大勢は"雪風太夫"と呼びなんし」
斉藤 誠二:「言語機能は…まぁ…良いんだ、とりあえず今までで一番良い!…んだよな?」と言いつつ席に戻って待ちます
雪風(コルトガバメントドローン):「主さまの…い・け・ず♪」
斉藤 誠二:「はっはっはっ、可愛い奴め」(くそ、今度こそ人格ソフトのクリーニングを…ッ!!)
Used:GM、企業情勢でメキシコで部隊を動かしてる企業を確認してええかな?
GM:そうこうしてると、黒人がバイクを持ってきてくれる
いいですよ<企業情勢

Used:アズテクじゃなかったら噂になりそう?
GM:いや、メキシコ近辺も今はいつ暴発してもおかしくない情勢だから、影で企業軍や政府軍もこっそり入ってるよ
斉藤 誠二:「サンキュー。おっさんにヨロシクな。Xmas前だけにサンタバージョンか…あんたも大変だな」とバイクを受け取りますw
黒人:「なに、俺はいい男だからなんでも大丈夫なのさw」
白い歯を見せて徒歩でその場を立ち去る

Used:聞き込み的な情報収集してる部隊を洗いたい、と他の情報もよろしく
エッジ込みで企業情勢4+直観力3+エッジ7でいいんかな?

GM:OKです<上木はん。さて、セーラさん、突然ですがウオッチャーの気配が消えました、ちなみにEVAもね
セーラ:あ、はい。
雪風(コルトガバメントドローン):「主様…あの小間使いの男は途中で籠でも拾うのでありんすか?」
エバーグリーン:ほうほう
斉藤 誠二:「雪風、あいつは他所に籠が待ってるんだ。だから大丈夫だぜ」と、ピザを食べつつ
セーラ:「(カレンさんの方を見て)あの、カレンさん……気配が……?」
エバーグリーン:「まだ時間はあったのに……」って一時間も経ってないってことかー
「わたくしも気配が途絶えましたわ。気づかれたようですわね」

Used:「結界で弾かれたか、撃ち落されたかしたみたいやね」
斉藤 誠二:「まぁ、とりあえずあのおっさんの顔も眼で見て撮ってあるから、ちょいと聞き込み行って来るわ。行くぜ雪風」
と言ってバイクのエンジンをかけます

Used:「念のため、アストラル知覚で逆探知されてないか警戒よろしく」
雪風(コルトガバメントドローン):「あい。主様」
GM:じゃあ斉藤さんはまず誰から会いに行くの?
斉藤 誠二:とりあえず刑事のクワークの家に行きます
何か不穏な事言われたので足持ってないセーラも後ろに乗っけていきますw

雪風(コルトガバメントドローン):「ぬっ!女!」
斉藤 誠二:「雪風、子供だ。落ち着くんだw」
雪風(コルトガバメントドローン):「禿なら仕方ありんせんなぁ…」
セーラ:「わわ、わかりましたー」
Used:「気ぃつけてやー」
セーラ:斉藤様と、ご一緒させていただきますね
雪風(コルトガバメントドローン):「そこな童。主様に変な事したら、わっちが承知しません!覚えておくなんし」
GM:じゃあ登場判定、1D6でコネ値以上出れば会えるよ
斉藤 誠二:1D6 diceBot : (1D6) → 6
OK

雪風(コルトガバメントドローン):「流石主様!」
斉藤 誠二:雪の中、クワークの家の玄関の階段に腰掛けて待ってます
エバーグリーン:「行ってらっしゃいませお姉様」
ところで、勝手にやっちゃっていいものだろうかw<セーラさんの洋服を呪符(魔法アイテム化)

雪風(コルトガバメントドローン):「わっちは益々惚れんした」
セーラ:私は、ハイ、カレンさんがおのぞみのままにいたします。
斉藤 誠二:いや、たまたまコネ値より上が出ただけよw
ゲーム内的には何もしてないwww

エバーグリーン:らじゃ。
GM:PCの許可が有ればいいよ
じゃあ、雪が積もったシアトルの中心部から少し外れたアパートメントの1階ラウンジで待っていると、見慣れた中年の男性が現れる

斉藤 誠二:「よークワーク。相変わらず多忙そうで結構だな?相変わらずゴミの山をかきわけてんのか?こっちのシスターはセーラ。ちょいと今一緒に動いてる」と手を挙げて挨拶
セーラ:「セーラと申します。はじめましてクワークさま」
雪風(コルトガバメントドローン):「……」
クワーク:「よう、クリスマスに仕事で忙しい俺にリア充っぷりを見せに来たのか」
斉藤に気づくと口の端を歪めながら皮肉を返す

雪風(コルトガバメントドローン):「!?やはりこの小娘!?」
斉藤 誠二:「馬鹿。こいつは未成年だ。俺的にボールなの。いやな、テリー・バートンが殺された件、何か聞いて無いか?そして雪風落ち着けw」
セーラ:「そそそそ、そんな事はないですーーー!」
クワーク:「ああ、メキシコで死んだ奴だろ・・・追ってるのか?」
少し面倒な顔で問いかける

斉藤 誠二:「そう嫌な顔をするなよ。俺も糞の海を泳ぐのは気に食わないんだがな…このままじゃあ年越しピザも食えないのよ。んで、どうもこいつがきな臭いんだ。ここだけの話…テリーは身代わりの可能性もある」
セーラ:「身代わり……」
クワーク:「死体が綺麗だって事だろう?」
知っていたのか、平然とした様子だ

斉藤 誠二:「話が早いな。そういう事だ。で、実際の死因…まぁ、他殺なんだろうな。と、テリーが何かやばいことに顔を突っ込んで無かったか知りたいわけだ」
セーラ:「ご存知でしたか? わたくしの記憶なのですが、テリー様は、上半身に跡が残るほどのお怪我をなさっていました……」
クワーク:「お前さん、テリーのコレかい?」
右手の小指を立ててセーラを下卑た笑いで見つめる

斉藤 誠二:「貞淑なシスターなのに…なんでそんな事知ってるのかな〜?不思議だぜ」と口笛を吹くw
セーラ:「いえ、そんなことはありません……奥様といえば、クリス様も亡くなられたと聞きまして……」
雪風(コルトガバメントドローン):「陰間茶屋でも近くにありんすか?」
セーラ:「雪風様、ひどいですー」
クワーク:「まあ、本当は違うんだろ。あいつとお前さんじゃ釣りあわねえよ」
真面目な表情に戻ると
「今回の一件は、市警は妻を殺害して逃亡したが逃げ切れないと判断して自殺だ。それ以上聞きたかったら、いくら出す?」

雪風(コルトガバメントドローン):「やけに…詳しいでありんすな…」
斉藤 誠二:「やれやれ、幾らなら良いんだ?あんまり高い値段だと、俺が自殺するはめになるぜ?」
クワーク:「妻の殺害の担当は俺だからな」
手品の種をあっさりとばらすかのように告げる

斉藤 誠二:「おいおいマジかよ。ちょっと待て、じゃあこの面を知ってるか?」
と持ってる電子ペーパーにさっきあったリックの映像を投影してみせる

クワーク:「最近妻が、シアトルディズニーに行きたがっててな〜」
顎を撫でながら
「知ってるか、なんでもあそこには某国の王女様もお忍びで遊びに来たらしいぜ」

雪風(コルトガバメントドローン):「主様…花魁を揚げるお代は鉛の弾と相場は決まってるものでありんす」
斉藤 誠二:「最初から50新円くらいは払うつもりだったさ。嫁さんと子供に七面鳥でも食わせてやりな」と、50新円送信
セーラ:「えっと……あまり情報料と言うものに詳しくないのですが、おいくら寄進いたしましたら良いのでしょうか? あっ、ディズニー、いいですねー。クワーク様に、ぜひたくさんの楽しみがありますよう──」
斉藤 誠二:「セーラ、君は払わなくて良いからw」と押し止める
クワーク:「怖い怖い、幾らなんでも物騒な発言はやめてくれ」
おどけた調子で雪風の言葉を受け流すと
「受け取った、奴はCIAのイリーガルだ。テリーとクリスの遺品リストを必死に漁ってたぜ」

斉藤 誠二:「CIAにしては目立ってたなぁ、アイツ…。テリーは何で消されないといけなかったんだ?そこまでは解らないか?」
雪風(コルトガバメントドローン):「優しい主様の申し出を断るようなら。わっちもそれ相応のお代は出すつもりでやんし。あら素直に答えるなんて中々の男振り」
セーラ:「テリー様とクリス様に、美術商の方に、一体どのようなご用事があったのでしょうか?」
クワーク:「さあな、長生きの秘訣は見モンキー、聞かないモンキー、言わないモンキーだ」
そう言うと、彼は手を振り
「じゃあな、俺は今から寝るんでな」
そう言って君たちの横を通り過ぎる

斉藤 誠二:(さっきのバーの男はCIAらしい。詳細はまた後で。お前等気をつけとけよ)>コムリンクでUsedとエバーに
セーラ:「お待ちください、クワーク様」
斉藤 誠二:「セーラ、こうやって情報を集めるんだぜ?じゃあ、次行くぞ。雪風、お別れを言ってやんな」
と言ってバイクのエンジンをかける

雪風(コルトガバメントドローン):「おわかれ?」
「……」←考えてる

セーラ:「市政をお守りされます刑事様に、安らかな休暇がありますように、少しお祈りをさせてください。この時期は、祈りが形に、光になる、特別な時期、クリスマスですから……」
雪風(コルトガバメントドローン):「黄泉比良坂転げ落ち、ずばっと冥土に逝きなんし!」(キリッ
エバーグリーン:(CIA~? アレが〜? まあ了解。そっちもね。お姉さまの盾になりなさい【命令形】)>誠二
雪風(コルトガバメントドローン):「どうも調子が良くないようでありんす…」
斉藤 誠二:(言われなくても餓鬼は守るさ。これでもハードボイルドなんでね)>エバー
セーラ:お祈りを済ませ「お待たせしました斉藤様。?? どうされましたか?」
エバーグリーン:(むー)<女扱いしてもしなくても気に入らないのであるw>誠二
斉藤 誠二:「雪風、それは永遠の別れだw俺はまだクワークが必要なの!セーラ、まだか?」
雪風(コルトガバメントドローン):「主様…益々惚れんした…」
斉藤 誠二:じゃ、次はメディアプロデューサーんとこいってみましょう…あんまり何もでてこなさそうな気がしてきたがw
セーラ:「おまたせいたしました。ご辛抱頂き、ありがとうございます」
雪風(コルトガバメントドローン):「ではクワークさん。おさらばえ」
エバーグリーン:むしろ765プロの情報が出てきそうで怖いw>メディアプロデューサー
GM:クワークは後ろ手に手を振りながらエレベーターに入っていく
斉藤 誠二:「あいつには会いたくねーんだけどなぁ…」
とぶつぶつ良いながらシアトルタイムズのビルに向かう。登場判定しますね
1D6 diceBot : (1D6) → 3
OK

セーラ:「今度は、どのような出会いがあるのでしょう? 一つ一つの縁を、大切にしていきたいですね」
斉藤 誠二:「いや、次の縁は大切にしないほうが良いぞ…」とぼそっと呟く
GM:じゃあ、秘書の男性がアポイントを確認して部屋へ案内する
その部屋は、10畳ぐらいの広さでぽつんと観葉植物が置かれており、そして真ん中に置かれた机に腰掛けながら今時見かけないコードつき電話を顔と華奢な肩に挟みながらなにやら話をしている

斉藤 誠二:部屋に入って行って勝手に椅子に座る。
「セーラも座っときな。遠慮しなくて良いぞ」

セーラ:「あ、では、お言葉に甘えまして、お邪魔いたします」ちょこんと座りますね。
雪風(コルトガバメントドローン):「なんていなせな男振り…」
メディアプロデューサー:「違うでしょ、それじゃあ視聴者のハートを掴めないわよ!」
何やら叱咤しているようだ。それが終わり電話を置くと
「あら居たの?」

斉藤 誠二:「残念ながら居たのさ」と肩をすくめる
メディアプロデューサー:「何の用?何も頼んでないわよ」
不思議そうな表情で君を見つめる

斉藤 誠二:「馬鹿!たまには俺の用で来る事もあるんだよ!!テリー・バートン殺人事件。何か掴んで無いか?」
メディアプロデューサー:「あら、追いかけてるの?」
セーラ:「テリー・バートン様の、その、わたくしは、ご友人でした……」
雪風(コルトガバメントドローン):「なに?こいつ女?」
斉藤 誠二:「ちょいと気になる事があってな。こっちのエルフはシスターセーラ。エルフ同士仲良くしなくて良いぞ。お前にかかわるとセーラがシスターからビッチになっちまう」
メディアプロデューサー:「あら、私にそんな事言って良いのかしら・・・」
人の悪い笑みを浮かべる

雪風(コルトガバメントドローン):「!?ビッチでエルフ!?」ぬぬぬぬぬぬぬっ!!」
セーラ:「斉藤様! 女性に対してそのような物言いはいけません! 申し訳ありません。お叱りはわたくしがお受けいたします」
斉藤 誠二:「…。すみませんでした。頼むから教えて下さい」と、殊勝な表情でw
雪風(コルトガバメントドローン):「ぷいっ!」
メディアプロデューサー:「・・・」
呆れたと言うか何とも言えない表情を浮かべて
「本当にあなたの知り合い?」
不思議そうに聞いてくる

斉藤 誠二:「あぁ、俺も驚いてるところだ。俺が子供と美女に弱いのは知ってるだろ?子供の頼みは断れん」
と肩をすくめる
「雪風、後で分解整備してやるから落ち着けw」と小声で

雪風(コルトガバメントドローン):「むぅ…」
メディアプロデューサー:「くっくっ」
腹を抱えて可笑しそうに笑いながら
「あんたシッターにでもなった方がいいんじゃない」

セーラ:「この時期は、仲がいいと、いいこと一杯あるんですよ。お空の星星に感謝いたします。そこで地上のわたくし達にできることで、まずはテリー様のご無念と謎を晴らしたいと思うのです。協力していただけましたら嬉しいです」
斉藤 誠二:「そうだな…引退したら考えるよ。で、結構ヤバイ魚を釣りそうでな。ケツに火がついてきてるかもしれないんだよ。何か知らないか?」
メディアプロデューサー:「まあ、良いわ。テリーバートンに関してはCIAがこそこそ動いているみたいね。でも、情報をただで渡すのはねぇ」
という所で交渉判定してもらいましょうか

斉藤 誠二:エッジ使います
セーラ:セーラも出来ますか?
斉藤 誠二:11r6>4 ShadowRun4 : (11R6[4]>4) → 1,2,2,3,3,3,5,5,5,6,6 + 4,5,5,6,6 + 1,3,4,4,6 + 1,2,3 → 成功数10
GM:出来ますよ
なんだ!その出目は!

斉藤 誠二:ん?これ、Rだとエッジ込みになるはずだが…5も振りなおしてないかw
セーラ:では、魅力7、交渉1、月の乙女で2で10dでやってみます。
10d6 ShadowRun4 : (10D6) → 41[1,1,2,4,4,5,6,6,6,6] → 41

エバーグリーン:いや、それ4も振り足してますね
セーラ:10b6 ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,1,2,3,5,5,5,5,6,6 → 成功数6
斉藤 誠二:とりあえず5個成功に2個振り足しします
2d6>5 ShadowRun4 : (2D6>5) → 9[3,6] → 9 → 成功

GM:>4だから、4以上は振りなおしの定義になってる
あい

斉藤 誠二:1D6>5 ShadowRun4 : (1D6>5) → 5 → 失敗
違う、成功だwまぁ7個成功なら問題なかろう・・・w

メディアプロデューサー:セーラと斉藤君が1個違いか
「まあ、私達も碌につかんでないのよ・・・」

斉藤 誠二:「いや、解る範囲で教えてもらえれば助かる。俺の頭が肩の上に乗っている間に色々解れば、二番目になるだろうが、そっちにも真相を渡せるかもしれない。」
メディアプロデューサー:「ただ、美術商の方はあまり儲かってなかったけど、結構上流階級の人間が拠っていたらしいって言う目撃証言があるから、美術品は本物か」
そこで、一区切り入れ
「美術品以外の何かを商売にしていたのかもしれない」

セーラ:「一つ一つのお力ですが、こうして集い光りますと、強いお導きとなります。お話、お願いいたします」
雪風(コルトガバメントドローン):「そうなると抜荷か岡場所か…」
メディアプロデューサー:「あんた、面白いわね〜今ならやめれるわよ、こんな碌でもない世界から足を洗っちゃいなさい」
茶化しながらしかし何処か遠い場所に置いてきた物を君を通して見るかのような視線でそう言うと、
「じゃあ忙しいから」
そう告げて退出するようその意を態度で表した。

斉藤 誠二:「なるほどね…上流階級か…解る範囲はそれくらいか?あぁ、テリーバートンの美術商をしていた店の場所とかは解らないか?後、テリーの顧客リストとか持ってるなら欲しいところだが…」
立ち上がって
「ちっ、ここまでか。サンキュ。貸しにさせて貰うぜ。あぁ、ただしクリスマスデートは既に予定が入ってるからつきあえん。よし、行くぞセーラ、雪風」と、部屋を立ち去る

メディアプロデューサー:「それは無いわ、住所はシアトルのレントンよ」
斉藤 誠二:「解ってて言ったんだよ。ジョークの解らん奴だな…サンクス」
セーラ:「お話、ありがとうございます。感謝のお祈りを────。お待たせしました。今日はありがとうございます」
斉藤 誠二:ここで解った事を一応Usedとエバーにコムリンクで伝えましょう
雪風(コルトガバメントドローン):「まぁ岡っ引きや三十俵二人扶持の同心のような仕事はわっちの仕事じゃないわいなぁ。あら?主様もう行くの?ではおさらばえ」
エバーグリーン:(美術商が他に売るって言ったら、密輸が定番じゃない? アズテックっていえば、覚醒種の宝庫でしょ?)>誠二
斉藤 誠二:(とりあえず、CIAはテリーが扱っていた何か…を探してるらしい。とりあえず俺はこれからテリーの店に侵入して顧客リストと売買目録を漁るつもりだ。Usedはフィクサーを当たってみてくれ。何か裏で取引していたかもしれん)
Used:(あいよ、了解。あとシスターに妙なもん見せとらんやろな。妙な連中にコナかけられとらんやろな)>斎藤
セーラ:(テリー様の身代わり(?)の件は、まだわからずじまいです。わたくしはこれから、ストリート・ドクや、テリー様とお会いいたしました孤児院をお訪ねしようとも思いますが……斉藤様と一緒に行動した方がいいでしょうか?」
GM:じゃあ、usedから行きますか、フィクサーの登場判定
Used:会えないですな
会えますなw

Used:振ります1D6
1d6 ShadowRun4 : (1D6) → 4
OKやね

マンダ:じゃあフィクサーの名前が決まってなかったので、マンダはんで
「お久しぶりでんな〜元気でいてはりますか?」
馴染み深い方言での挨拶だ

Used:「どーも、元気かいな」馴染み深いなw
「耳寄り情報あるねんけど、買う?」

マンダ:「相変わらず、安生やらさせて貰ってます」
後ろでは
「借りた金返すんが人の道や」
とか聞こえてくるね

Used:耳が痛いなw
マンダ:「どんな情報でっか」
声のトーンが少し変わる

Used:「テリーと言う美術商の件や」にぃっと笑う
GM:じゃあフィクサーの所に行くでOk?
エバーグリーン:買うのかどうか分からないから行くとも言えないのでは?
Used:行きます。この人受付?
マンダ:なるほど
「買うかどうかは、詳しい内容を確認させてもらってからでよろしいでっか?」

Used:「俺としては先払いで欲しいんやけど。具体的には俺の質問とでトントンで」
マンダ:「ほう、物々交換でっか・・・ならお互い一個ずつ出し合っていきましょか」
姿勢を正してグラサンを付けそう切りかえす。という所でセーラさん、行動宣言を

セーラ:ストリート・ドクの方にお聞きしようと思います。
登場判定(コネ度3)でしょうか?

斉藤 誠二:YES
GM:ではストリートドクと会えるかの判定をお願いします。そうです。1Dを振ってコネ値以上がでれば合えます
セーラ:1b6 ShadowRun4 : (1B6>=5) → 4 → 成功数0
斉藤 誠二:「頼むぞセーラ…俺の知り合いのストリートドクのところには…かなり行きたくない」
4ならOKだね

セーラ:「では、不吉な話を始める斉藤さんと別れ(笑)、ドグの先生のところに参ります」
斉藤 誠二:いや、足が無いなら送るぞw
セーラ:「あ、斉藤様、お願いいたします」
斉藤 誠二:というわけでドクんところに送り届けます
セーラ:「先生、急にすみません。お尋ねしたいことができました」
GM:じゃあ、シアトルのベリニューの外れに診療所は建っている
その外観は白を基調としたペントハウスで出来ており一目ではそうとは判らない作りだセーラが扉を開くと、コレ位の傷は自力でなおさんかい!
と言う年老いた男性の怒鳴り声が聞こえてくる

セーラ:「斉藤様、ここです。先生の診療所です。先生、急の来訪、失礼いたします」
ドク:「セーラか、ちょっと待て。こいつの治療を終わらせてからじゃ」
相変わらず不機嫌な声でセーラをそこで待たせる

セーラ:では、治療が終わるのを待ちしています。「お手伝いできることはありますか?」
斉藤 誠二:「何かアグレッシブな先生だな…怪我してもここは遠慮しとくか…なぁ雪風」
ドク:「構わん、あんたみたいな若い女子が来れば余計に悪くなるわい」
セーラ:「えっ、なにかわたくしが粗相をいたしましたか……?」
斉藤 誠二:「セーラ、大人の事情って奴だ。大人しくしといた方が良いんじゃ無いか?」←実は良く解ってない。とニヤニヤしてますw
セーラ:「斉藤様のお言葉のままに──」おとなしく待っていますね。
雪風(トンプソンSMG):「あいかわずでやんすね。マスターはw」
斉藤 誠二:「また言語機能が…雪風、大丈夫かw」
雪風(トンプソンSMG):「ネガティブ。ただし言語機能だけですので問題はありません」
GM:暫くすると、若い男性が足を引きずりながら診察室から出てくる。
君達を見ると恥かしそうな笑みを浮かべて病院を出て行く。そして、その後に白衣を脱ぎながら初老の男性が出てくる

斉藤 誠二:「問題無いなら良いんだが…また言語機能がw」
と手を挙げて初老の男性に挨拶します
「始めまして。斉藤誠二、私立探偵だ。よろしく」

ドク:「また、変わったもんを連れてきおって、何の用じゃ?」
セーラ:「先生。早速ですが、お世話になります。テリー・バートン様と言う美術商の方をご存知でしょうか?」
斉藤 誠二:「雪風、変わり者呼ばわりされてるぞお前」小声でw
ドク:7b6>4 ShadowRun4 : (7B6>4) → 3,3,4,4,5,5,6 → 成功数3
雪風(トンプソンSMG):「それはセイにぃのことでやんしょ?」ボソボソw
ドク:「嫁を殺して自分もメキシコくんだりで自殺した奴じゃろ?」
斉藤 誠二:「馬鹿ッ!俺のどこが変わり者だよ!!どっから見ても何の変哲も無い私立探偵だろ?」ひそひそ
セーラ:「ご存知でしたか。それが、変なお話になっているんです。テリー様の体には、消えない傷跡がありましたが、メキシコで発見されました遺体には、傷が無かったのです」
ドク:「それは、身代わりじゃろ。そう言えば知り合いの情報屋が最近整形手術をした闇医者を探してたな」
椅子に座りながらそう呟く

セーラ:「そのお話、詳しくお聞かせいただけませんか?」
ドク:「構わんが、最近、顔を写真そっくりな上、別人レベルで整形できる闇医者の中でここ2週間以内に手術した奴を探しているぐらいじゃ」
セーラ:「その情報屋の方と闇医者の方……斉藤様、糸口が見えてきましたね」
斉藤 誠二:「いや、まだ一面だけだな。この事件、両面から攻めないとどうにもなりそうにないな。そしてセーラ、これはもぅ他人事じゃないかもしれないぜ」
セーラ:「他人事ではない、ですか?」
斉藤 誠二:「テリーはセーラの教会に出入りしていた。バーの男はテリーがかかわりのあった人間に虱潰しにしてるようだったぜ?後は…解るだろ?」と肩をすくめる
セーラ:「先生、その情報屋の方と闇医者の方について、ご存知の方をよければ、詳しく教えていただけますか?斉藤様……わかりました。わたくし、これより尽力させていただきます!院長先生、子供達に火の粉が降る前に……」
とぎゅっと手を握り締めます。

斉藤 誠二:「あー…あの院長先生は大丈夫そうだけどな…まぁ、乗りかかった船だ、辞めろと言われても辞めるつもりは最初から無いぜ?折角のXmasパーティーだからな!
セーラ:「斉藤様……」深々と頭を下げます。
GM:じゃあ交渉判定、DP+2でいいですよ
セーラ:12b6 こうでしょうか? ShadowRun4 : (12B6>=5) → 1,1,1,1,1,2,3,4,5,5,5,6 → 成功数4
ドク:「ええぃ仕方ないな、じゃあ連絡しておくからここに行け」
そう言うと、コムリンクに住所を送信する

セーラ:「ありがとうございます。無辜の子供達を守るために、そして無実の人を守るために、わたくし、精一杯がんばります!」
コムリンクで教えていただいた住所を、上木様、斉藤様、カレンさんにお伝えしますね。

斉藤 誠二:「サンキュードク。この情報で可愛い子供達が助かるかもしれないぜ。雪風、お別れの挨拶ヨロシク」
と言ってバイクのエンジンをかけつつ

セーラ:(カレンさん、上木様。そこが、今回の手がかりになる方の住所です)
エバーグリーン:(わかりました、当たってみますわ)>お姉様
雪風(トンプソンSMG):「情報サンキュウでやんすドクター。長生きしろよ〜w」ノ
GM:「おう、お前も壊されんようにな」
年の功か雪風にもあまり驚かずに見送る


目次