GM:と言う訳で、SR4THセッション"長いさよなら"4回目のセッションを始めたいと思います。宜しくお願いします
セーラ:よろしくお願いいたします
エバーグリーン:よろしくお願いします
Used:よろしくおねがいします
斉藤 誠二:よろしくお願いします
GM:前回までのおさらいは今回はいるでしょう?
と言う訳でエバー、愛しのお姉さまにお教えしなさい

エバーグリーン:ぐふ。
「ワイルドギースという情報屋が、なんかテリーの代わりに死んだ人を整形した医者を探してるので、話を聞きに行く」

セーラ:「経過、分かりました。お力にならせてください」
GM:では、改めて現在の状況の確認をしよう
斉藤 誠二:エバーが会いに行く。Usedの車でエバーとセーラ移動。俺もバイクで移動。セーラに完全透明化と隠蔽を俺がかけてもらってタグ弾丸を情報屋のコートのぽっけに放り込む。で状況によっては尾行
GM:了解、じゃあ待ち合わせ場所に着いたということでいいかな
斉藤 誠二:了解
エバーグリーン:は〜い
セーラ:わかりました
Used:俺は車で待機、シスターは斉藤さんに魔法をかけて車で待機やな
斉藤 誠二:完全透明化と精霊を召喚して隠蔽のパワーを頼む
エバーグリーン:それ……維持できるの?>車で待機
オットオープンカフェだった

斉藤 誠二:「シスター、出来るな?」
Used:で、情報はカレンちゃんに随時流してもらおう
エバーグリーン:いかんいかん
セーラ:「やって、みます」
完全透明化、かけますね。フォースは魔力と同じ5が計算しやすいでしょうか。

Used:視界外の呪文も維持できますよ。掛けるのに視界がいるだけ
エバーグリーン:「了解、まかせて♪(キラッ」<同盟精霊憑依
斉藤 誠二:Fは任せるよ>セーラ
セーラ:では──
12d6 フォース5完全透明化判定 ShadowRun4 : (12D6) → 30[1,1,1,1,1,2,2,2,3,5,5,6] → 30

斉藤 誠二:3個成功ね
セーラ:ドレインは……
12D6 ShadowRun4 : (12D6) → 48[1,2,3,3,4,4,4,4,5,6,6,6] → 48
ドレインは抵抗いたしました。

GM:はい
一応配置は終わりましたので、そっちも配置もしてくださいね。後、完全透明化はこっちの抵抗の兼ね合いもあるのでHIT数は記録しておいてください

セーラ:わかりました
エバーグリーン:こうかな?>エバーグリーンの位置
GM:配置が終われば話を進めるよ♪待ち合わせ時間は夕方だったっけ?
エバーグリーン:いまからでも、隠蔽を斉藤くんに《隠蔽》をかけてもいいですか?>GM
GM:いいですよ
エバーグリーン:21時とか言ってたような気が……ありがとうございます。では掛けました(宣言のみで掛かる)<隠蔽>斉藤君
斉藤 誠二:(サンクスエバー。助かった)
エバーグリーン:(どういたしまして>斉藤君)
Used:俺も客の中に紛れとくわ、変装しておきますわ
6b6 ShadowRun4 : (6B6>=5) → 1,1,1,4,5,6 → 成功数2 → グリッチ

エバーグリーン:な、なむ
斉藤 誠二:www
GM:じゃあね変装用のメイクが何故かマツコデラックスになってるw
斉藤 誠二:一般客「あの人…何か不自然じゃない?」(ひそひそ)
(シスター…Usedは何をしてるんだ?変装は出来てるが逆に目立ってるぞ?)

Used:OK
「ワイがマツコや!マツコデラックスや!」orz

エバーグリーン:(……うん、ある意味いい手もかもね)
セーラ:(斉藤様。木を隠すなら森の中と言います)。
GM:じゃあ進めよう
Used:つい、思わずウケ狙いに走っちゃったんやろな
斉藤 誠二:(シスター…多分その使い方、間違っている。日本人として訂正させて貰おう)w
J:「わりいな、リア充とのデートをキャンセルさせて、突き合せちまったな」
そう言いながら、タバコに火をつける。時刻は21:00を少し回ったころ。
周囲では今まで仕事帰りの俸給奴隷達やバカップルたちが思い思いの食事を取っていたが、そのピークも過ぎ去り

GM:空席が目立つ店外の席にエリシュとJは腰掛ける
J:「爺さんに接触を取ってきた奴がさ、魔法使いらしい。知ってるか?エバーグリーンって?」
そうエリシュに問いかけるJ

エリシュ:報酬代わりにもらった等身大人形をいじりながら
「えばーぐりーん?名前ぐらいは聞いたことがあるよ。変わった様式だから印象に残ってる」

J:「そいつが双子って聞いた記憶はないか?」
茶化したようだが目は真剣な様子で問いかける

エバーグリーン:(……なにやら、私のことをご存じの方が居らっしゃいますね……。お爺さんって、ワイルドギースさんのことでしょうか?お姉様、ウォッチャーをお願いできます?私が呼んでは、お爺様に警戒されそうですわ)
エリシュ:「一卵性の?、聞いた覚えはないんだけど、もしかしたら・・・」
セーラ:(わかりました。ウォッチャーを召喚いたします。ご使命はいかがしましょうか?)
エバーグリーン:(私のことを話してる殿方を追跡してくださいまし。結果次第で、今後の検討も必要ですわ)
GM:そんな会話が後ろの席で行われている頃、エバーグリーンは指定された席に着く。
眼前にいるのは一見平凡なスーツだが見るものが見れば一流テイラーで仕立てられたスーツを粋に着こなした初老の男性

エバーグリーン:「ごきげんよう、お爺様。私がエバーグリーンこと、結城加恋ですわ」ペコリと挨拶
ワイルド・ギース:「噂には聞いておるよ。人気アイドルにしてランナーじゃろう」
そう言いながら、琥珀色の液体が入ったワンショットグラスを片手に持ち上げつつ、器用にウインクをする

J:「魔法使いだからな、精霊とか小細工されたら俺の手に余るんでな、そっち方面のバックアップは頼む」
そう言いながらミックスジュースを半分まで一気に飲む

セーラ:(割り込みすみません。カレンさんのご提案の、ウォッチャーを召喚してみます)
エバーグリーン:「ふふ、人気アイドルに憧れる夢見がちなランナーかもしれませんよ?」
GM:どうぞ<セーラ
セーラ:10b6 ウォッチャー召喚 ShadowRun4 : (10B6>=5) → 3,3,3,4,4,4,5,5,6,6 → 成功数4
12d6 ドレイン抵抗 ShadowRun4 : (12D6) → 41[1,1,1,2,3,4,4,4,5,5,5,6] → 41

GM:4時間生きてますね。ドレインを
セーラ:両方とも成功数4です。
エリシュ:「まかせて!アストラルはこっちで抑えるわ」
Used:自分も周囲の観察しててええかな?
GM:どうぞ知覚と直感で
Used:直観3、知覚4、視覚強化3で10振ります
10b6 ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,1,3,4,4,5,5,5,5,6 → 成功数5

GM:えっと、5番のテーブルに座ってる男女の二人組みなんだけど、ぱっと見、仲のいいカップルなんだけど、よく見ると堅気じゃない雰囲気だね
エバーグリーン:あ、そうそう。同盟精霊憑依させてますので霊視をしますね。とりあえずの目標はワイルドギースで
Used:(斉藤さん!護衛付や!)
GM:霊視判定
斉藤 誠二:(護衛?じゃあここは退いといた方が良いな。でかしたマツコデラックス!)
ワイルド・ギース:「その人気アイドルが、この老いぼれ爺に何を聞きたいのかな」
にこやかな笑顔で聞いてくるよ

エバーグリーン:「……ご存知でしたか。実は私、仕事である人物を追っているのですけども。その行方を……その手がかりを知っている方がいらっしゃるということで、声をかけてさせていただきましたの」
5b6 霊視〜 ShadowRun4 : (5B6>=5) → 1,2,3,5,6 → 成功数2
2ヒットです

GM:特にサイバーインプラントは無いみたいだし、覚醒者でもないね
エバーグリーン:「テリーさんの行方を探しておりますの。なにかご存知では有りませんか?」ふーむ
ワイルド・ギース:「それはあれかね?メキシコ絡みかね、ミス結城?」
霊視をされたのを気づいているのか、その口調はどこか若者の努力を見守る年配者の目だ

エバーグリーン:「おそらくは」
ワイルド・ギース:「実はなワシの方もレディに聞きたい事があるんじゃが教えてくれんかね。それと、せっかく美人とこうして差し向かいでいるんじゃ。1杯どうだ?」
そう言うと、ボーイを呼ぶ

J:「じじい、歳を考えろ」
雰囲気を察したJは少し毒づく。
「エリシュ、どう?魔法使いの小細工はありそうか?」
エリシュにそう尋ねる

エバーグリーン:「ふふ、ご相伴にあずかろうかしら」何を注文してくれるのかなw
エリシュ:精霊に尋ねてみよう
あと一応、あたりを霊視してみる

GM:じゃあ、そこら辺は判定宜しくです。出来るなら
斉藤 誠二:むしろ俺はもぅ居ませんよ〜既にコマは画面外…w
エリシェ:精霊は一発で見えるけど。ごめん、魔力分析をF5で
ワイルド・ギース:「お嬢さんには、ブルーフライディなんかお似合いかな」
そう言うと、ボーイに注文をする。そしてエバーの方へ振り返ると
「ここは情報交換でどうかな?もし、交換以上の価値があるなら別の対価を」
そう提案する

エリシェ:12b6 魔力分析 ShadowRun4 : (12B6>=5) → 1,1,4,4,4,5,5,5,5,6,6,6 → 成功数7
ドレインはヒットを購入

エバーグリーン:「ふふ、凄腕の情報屋さんに売れるような情報があるといいのですけど」
ブルーフライディってどんなのです?

GM:魔力分析はJのF2のナイフ。同盟精霊、ウオッチャー、完全透明化を感知した
ワイルド・ギース:「この酒は、ブルーハワイと似た様な作り方での・・・それはそうと、先ほどの条件で問題ないかな?」
そう尋ねる

エバーグリーン:「ええ、かまいませんわよ。まずはどちらから始めますの?」
ワイルド・ギース:「じゃあ、まずはワシから尋ねるが、お主に双子の兄弟は居るのか?」
そう問いかける目は先程とうって変わって鋭い

エバーグリーン:「あら、予想外の質問ですわね。聴いておりませんわ。 父母が隠していたなら居るかも知れませんけど」
ワイルド・ギース:真意察知するね
エバーグリーン:「それでは、私からは、テリーの行方をお聞きしましょうか。ご存知?」
自分の質問忘れてたw

ワイルド・ギース:9b6>5 ShadowRun4 : (9B6>5) → 1,2,2,4,4,4,4,6,6 → 成功数2
「知っている」
あっさりとその問いに答える

エバーグリーン:虚言は、交渉技能Gか。しかしバラしたいときはどうするんでしたっけ?w
GM:魅力+直感で意図を計る判定だね
Used:自分も聞き耳しながら判定してええ?
エバーグリーン:「あらあら。行方を聴いても答えていただけない。と言う事は、 私の知らない家族構成は、それほどの価値はなかったと」
いや、真意を伝えたい時の判定です

GM:じゃあ聞き耳で距離があるから目標値2で成功したら意図を計る判定
Used:真意察知と虚言の看破ね
7b6 ShadowRun4 : (7B6>=5) → 1,2,3,3,4,5,5 → 成功数2

GM:じゃあ真意察知
Used:オオゥ成功ですよね?
エバーグリーン:Usedが成功したんなら、メール送ってもらえばいいかな
Used:交渉4+直観力3ですかね?
GM:うん>USED
ワイルド・ギース:「いや、そうではないんじゃ。この世界にいながらこの歳まで生き延びるとな、ついつい出し惜しみをしてしまうんじゃ。年寄りの悪い癖じゃ」
どこか愛嬌のある笑顔でエバーの問いに答える

Used:エッジも入れて振ろう
14b6 ShadowRun4 : (14B6>=5) → 1,2,2,2,3,3,4,4,4,5,5,5,6,6 → 成功数5
2b6 ShadowRun4 : (2B6>=5) → 2,4 → 成功数0

エバーグリーン:「買い渋られた方はたまったもんじゃありませんわよ、お爺様♪(とげとげw)」
Used:5ヒットですな
GM:そこら辺の会話に嘘は無いね
Used:ふむ(裏は無さそうやで)>エバー
ワイルド・ギース:「すまんの。正確に言えばわしが知っているのはテリーがつい最近別名義で購入したセーフハウスの住所じゃ。まあCIAには感ずかれておらんからほぼ間違いなくそこにいるじゃろう」
エバーグリーン:(そうですか……うーん?)
「ありがとうございます、お爺様。……ああ一つ心当たりがありますわ。私を模した同盟精霊なら、双子と思われる可能性はあるかもしれませんわね。勿論、これが正解かどうかは分かりかねますが(にっこり)これで、もう一つ教えていただけませんこと?」

ワイルド・ギース:「なら追加で、その同盟精霊もしくは精霊式を他人が知っている可能性はあるかな?」
GM:答える気が無いなら、交渉の対決で
エバーグリーン:「私の同盟精霊でしたら、私だけのものですわ。それにこの子は憑依精霊ですから、霊視出来るアウェイクンドにしか見えません。ですから『そう言う存在』だとして、その創造主としてあり得るとしたら、私のファンか……あるいはお父様ですわね」
ワイルド・ギース:「なるほどな、では住所と引き換えに、家族は?。公開されているプロフィールではどうも信用できんのでな」
申し訳なさそうに口を開く

エバーグリーン:「テリーさんの? それとも私の?」>家族
ワイルド・ギース:「レディのじゃ。本当なら自ら口を開くまで待つのが紳士なんだがな・・・」
エバーグリーン:「私が存じておりますのは、父と母の二人だけですわ。そして、プロフィールで語っていますとおり、戸籍上は火の輪事件で亡くなったことになっております。ここまで話した以上は、貴方が知ってる限りの情報を吐き出させないと気が収まりませんわね……。毒食わば皿までとも申しますし、更にテリーさんの現在の顔写真や、その整形をした医者を捜している連中に付いても話してもらいますわよ」
エバーグリーン:あ、対価として質問に答えますよ、勿論
GM:その質問だけで答えさせるなら、交渉対決で
ワイルド・ギース:10b6>5 ShadowRun4 : (10B6>5) → 1,1,2,3,5,6,6,6,6,6 → 成功数5
エバーグリーン:かてるかーいwあ、精霊憑依させてた。
精霊の魅力で振っていいかな?

GM:いいよ
エバーグリーン:えーと、精霊の魅力6+交渉2+Glamour3+知名度2かな
19R6[6]>=5 エッジも使おう。
ShadowRun4 : (19R6[6]>=5) → 1,1,2,2,3,3,4,4,4,4,4,4,4,5,5,5,6,6,6 + 2,4,4 → 成功数6
6ヒット……純ヒット1かな?

ワイルド・ギース:「住所はシアトルの外れにある山林の中に立つ別荘だ。そして、何故テリーが逃げているかと言うと」
そこで、グラスを開けて
「モールって知っているかね?」
そう問いかける

エバーグリーン:「モール……モグラですか? 第五世界末期に、同名の玩具があったとききますが」
ボケてみる。知ってますか?>GM

GM:知識技能でスパイとか諜報関係ある?
エバーグリーン:有りませんね
GM:じゃあ論理力のデフォルディングで
斉藤 誠二:違法物品取引は?>GM
エバーグリーン:2B6 んー、精霊が行けるなら6だけど、多分知らないだろうなあ。ここは素の論理力で。
ShadowRun4 : (2B6>=5) → 3,4 → 成功数0
「ん〜、やっぱり命を狙われるような『モール』は存じませんわ」
(斉藤さんやおじさんには心当たりはあります?……おねえさまは、寧ろ知らないでいて欲しいのですけど)

斉藤 誠二:GMの返事待ちw
ワイルド・ギース:「まあ、普通は中々知らんじゃろうな・・・簡単に言えばスパイじゃ。それも組織に属しながら、命令があるまでは潜入した地域や企業の一員として過ごし、命令があれば組織の為に動く者達じゃ」
その声はどこか寂しげだ

エバーグリーン:「すると……テリーさんが、そのモールだと?」
斉藤 誠二:5b6>4 diceBot : (5B6>4) → 1,3,5,1,1 → 成功数1
(俺は知ってたようだ)

Used:6b6 ShadowRun4 : (6B6>=5) → 4,4,5,5,6,6 → 成功数4
GM:じゃあ知ってていいよ。但し斉藤君は。モールに成れるのは覚醒者でかつモグラの導師精霊に導かれた者しか成れないということを思い出す
斉藤 誠二:(モールになれるのはかくかくしかじかみたいだぜ?中々難しい話だな)
エバーグリーン:(モグラの? とてつもなく希少な人材のようですけど)
ワイルド・ギース:「テリーは、そのUCIAに所属するモグラのリストを手に入れたんじゃ」
Used:(それはやばい。だが金になるな)
エバーグリーン:「……もしかして」アレ、テリー追っかけてるCIA名前なんて言ったっけ?w
GM:リック
エバーグリーン:「あのリックとか言うCIAも、そのモールですの?」失礼。ありがとうございます
ワイルド・ギース:「テリーは、そのリストを手に入れてCIAに一泡吹かせたいんじゃろうな・・・リックは単なるイレイサーじゃ。戦闘能力は高いみたいだが、うちの小僧いわく"速さが足りない上に戦士でもなんでもない。引き金を引くことの重さを知らない基地外"だそうだ」
エバーグリーン:「小僧……? まあそれはいいですけど。テリーさんには、以前にもCIAと確執が?」
GM:「あいつは、昔は金持ちを相手に贋作を売っていたんだがな、その時にいろいろな情報が入るだろう?そこに目をつけられて金持ちとか上流階級から情報を仕入れるように脅されていたんじゃ・・・娘の命と引き換えにな・・・」
エバーグリーン:「その娘さんは?」
GM:「だがその娘も死んだ・・・だからあいつはそのリストを使って復讐の機会を伺っているんだろう」
残りのバーボンを一気に飲み干してそう言った

斉藤 誠二:(シスター。テリーは子持ちらしいぞ?まぁ、その、何だ…色々と頑張れw)
セーラ:(斉藤様のおっしゃりたいことが、分からないのですが……)
エバーグリーン:「なるほど、夫婦仲の悪さも、それが原因でしょうか?」
ワイルド・ギース:「あれは単なる監視じゃ。妻は5年前にもう死んでいる・・・」
エバーグリーン:「あらあらまあまあ」
斉藤 誠二:(なるほどな…テリーの気持ちも解らんでも無いな。とはいうもののこちらのケツに火が回ってきているのも事実…。さて、こうなってくるとシスターはどうしたい?)
ワイルド・ギース:「こちらからも聞きたいんじゃが、父上は覚醒者かね?」
エバーグリーン:「聞けば聞くほど、ですわね。そしてお爺様。そこまでご存知ということは、もしかして匿ったりしてらっしゃる?」
セーラ:(テリー様に、リストを破棄していただきます(きっぱり))
斉藤 誠二:(テリーが素直に聞くとも思えんが…エバー、どうするんだ?俺は雇い主の意向に従うつもりだが?Usedも多分俺と同じ意見だと思うが…)
ワイルド・ギース:その問いに首を横に振り
「いや、そこまではしていない。首を突っ込むかどうか迷っている最中に別件の揉め事に首を突っ込んでしまってな・・・うちの小僧を護衛に送るかどうか迷っていたときにデートのお誘いが来たのだよ」

Used:(マジでか?手伝う気はさらさらないんやけど。やらしてやってええんちゃうん)>シスター
エバーグリーン:(……ま、あって話してから決めましょ)
セーラ:(テリー様は、危機を持って、危機の中に立ち入ろうとされるのです。上木様。子供達をとても大切にされたお心の方を、私は両方の危機からお救いしたく思います)
エバーグリーン:「父は覚醒者でしたわ」どっちだったか忘れたから、こっちでいいでしょうか?>GM
(剣を投ずるために来たのかもしれませんわよ、お姉様)
聖書の一文ですw.

ワイルド・ギース:「成る程・・・いや今日は有意義なデートだったよ。今度は、BIZ抜きで呑みたいもんだ・・・」
そう言うと、立ち上がる

Used:(死ぬってわかっとっても譲れへん一線てあるねん。テリーにとっちゃその戦いのチャンスが今やねんで。邪魔する気にはなれへん)
エバーグリーン:「ええ、いつでもどうぞ。私も楽しかったですわ……。私の双子に付いて、続報があるようならぜひ聞きたいですわね」
ワイルド・ギース:「そうじゃな・・・もし何か分かれば連絡はさせて貰うわい」
そう言い残して立ち去る

斉藤 誠二:(シスター。テリーの魂はな…とっくの昔に死んでいる。恐らく復讐の為だけに生きてきたんだろう。それでもテリーを説得出切るつもりか?そう考えているとすれば…甘ちゃんが過ぎるぞ?)
エバーグリーン:(まあ……そのリストが公開されてしまえば、逆に命を狙う事もできませんけどね。問題はそれを公表できるだけの力がある伝手がありますの?)>お姉様
J:「終わったみたいだな・・・俺が後から行くから、エリシュは近くで魔法の援護で護衛頼む」
2箱目のタバコの封を切りながらエリシュに告げる

セーラ:(復讐のために出せる笑顔はありません。そして、私はこの目でテリー様の笑顔を見たものです)
エリシェ:「りょーかい。でも、タバコはやめてよ。煙はきらいなんだから」
斉藤 誠二:(なるほどな…。ならばその笑顔に俺も賭けてみるか…。仕事抜きで付き合ってやろう。エバーの依頼はある程度これでクリアしたと考えても良いだろうしな)
(じゃあ、とりあえずテリーに会いに行くか?)>ALL

エバーグリーン:誠二くん、その前半の括弧は独白でいいのでしょうか?w
J:笑うと
「気をつけるよ。リア充もその調子で尻に敷いているのかい?」
そう捨て台詞をはく

エリシェ:「からかうと面白いからね!」
エバーグリーン:(ま、実際に復讐を考えているのかどうか、本人に聞いてみましょう)
Used:(あかん。やっぱシスターにゃかなわへんわ。テリーに会いに行くか。会ってから方針を決めよう。できりゃシスターの方を説得したいねんけど)>斉藤
セーラ:(皆様のご導きに、感謝いたします)
J:「確かに、腕は立つけど・・・精神面というか女絡みは弱いな」
そう言いつつタバコに火をつける。だがそう言いつつも周囲への警戒は怠らない

エリシェ:「だからタバコはやめて!」
斉藤 誠二:(まぁ、理想と現実…どこまで近づけれるかだよな?正直俺にもどうなるか解らん)>Used
Used:(やな。orz)>斉藤
エバーグリーン:(ま、お姉様には悪いけど、これで儲けるつもりでは居るわよ)でなきゃ足が出るw>Used&誠二
斉藤 誠二:じゃあ、いちゃつくJとエリシェをそのままに我々はテリーの隠れ家へ向かいますw
エバーグリーン:いきまーす
セーラ:ハイ、参ります
Used:行こか
J:「でもエリシュ・・・復讐って理屈じゃないんだよ・・・」
ワイルド・ギースのバックアップの為に立ち去るエリシュの後姿に向かってJは今まで見せたことの無い暗い表情でそう独白した

エリシェ:「でも、復讐を終えて抜け殻みたいになった姿は見たくないよ」
斉藤 誠二:バイクで俺。車にUsed+エバー+セーラで移動で良いかな
エバーグリーン:オッケーです
Used:やね。「お客さーん。どこまで行きますん?」
エバーグリーン:「逃亡者のところまで」
J:「結局、そこら辺も含めて乗り越えるか昇華するしかないんだけどな・・・引き金はやっぱり重いよ」
その顔はレッドサムライ(但し4THVER)を手玉に取れるランナーではなく歳相応の高校生の表情であった

セーラ:「シアトルの外れにある山林の中に立つ別荘……悲しくも優しい人の下へ……」
Used:「あいよ、御嬢さん方。安全運転で飛ばしますわ」発進する。尾行等には注意するよ
GM:じゃあ、知覚で
斉藤 誠二:知覚強化は入れて良いですか?>GM
視覚強化w

Used:知覚4、直観力3、視覚強化3、エッジ7で14個振ります。17個だ
17b6 ShadowRun4 : (17B6>=5) → 1,1,1,1,1,2,2,2,3,4,4,4,4,5,6,6,6 → 成功数4
3b6 ShadowRun4 : (3B6>=5) → 1,2,4 → 成功数0

GM:いいよ
Used:・・・4ヒット
斉藤 誠二:10b6>4 ShadowRun4 : (10B6>4) → 1,2,2,2,3,3,3,6,6,6 → 成功数3
3ヒット

エバーグリーン:さすがPC1
GM:尾行は無いね
斉藤 誠二:(シスター、エバー。アストラルの追跡が無いか確認頼む。そろそろリックがこっちをかぎつけてもおかしくはない頃だ)
エバーグリーン:(7つも少ないのに、ヒット数は一差)
セーラ:(斉藤様、分かりました)
Used:OK。念のためルートを調整しながら移動するで
GM:じゃあ、ストリートで振ってください
エバーグリーン:5b6 霊視〜(それもそうですね)
ShadowRun4 : (5B6>=5) → 1,1,1,1,4 → 成功数0 → クリティカルグリッチ
むうw

セーラ:5b6 霊視です ShadowRun4 : (5B6>=5) → 1,2,3,3,4 → 成功数0
GM:ちなみにエッジの回復忘れてました
2点回復していいよ

エバーグリーン:おおう。
でもさっき使ったから、−1w

Used:無えですわw最近シアトルに来たのにw 尾行じゃだめですか?
GM:今のはルート調整だから、尾行だけに気をつけるなら知覚判定でいいよ
Used:じゃあ、振らなくて良いです?
GM:うん
セーラ:先ほどの霊視を、エッジで振りなおしていいですか?
GM:いいですよ
セーラ:5b6 霊視 ではー。 ShadowRun4 : (5B6>=5) → 1,1,2,4,6 → 成功数1
GM:アストラルからの追跡は無いね
セーラ:「私の力の及ぶ範囲では……アストラルからの追跡は無いようです」
斉藤 誠二:(シスター、助かった。後はドローンだが…Used、センサーの反応は?)
エバーグリーン:「なら大丈夫ですね(信頼のまなざし)
セーラ:「こうして信頼していただけますこと、何よりの誇りです」
Used:電波信号スキャナーR4+エッジ7で11個振ります
11b6 ShadowRun4 : (11B6>=5) → 1,1,2,2,4,4,4,5,5,5,6 → 成功数4
1b6 ShadowRun4 : (1B6>=5) → 5 → 成功数1
5ヒットやね

GM:電波も無いね
Used:OK「大丈夫みたいや」
斉藤 誠二:やれる事はしたな、テリーの元へGO!
セーラ:「ええ、参りましょう」
エバーグリーン:(大丈夫そうですわね)
「はい♪」

GM:じゃあ着きました。 時間は1:00頃です
Used:周囲の観察をします
斉藤 誠二:俺も周囲の観察します
「シスターとエバーはアストラルを頼む」

セーラ:私は、山荘を見て見ます。
「あ、はい」

Used:知覚4、直観力3、視覚強化3で10個
斉藤 誠二:「後、シスターは天使を召喚しておいた方が良い。念の為にな」
Used:10b6 ShadowRun4 : (10B6>=5) → 1,2,2,3,4,4,4,5,6,6 → 成功数3
斉藤 誠二:10b6>4 ShadowRun4 : (10B6>4) → 2,2,2,2,3,3,4,4,6,6 → 成功数2
セーラ:人の精霊を召喚してみます。
7d6 フォース4の精霊です ShadowRun4 : (7D6) → 20[1,2,2,2,3,4,6] → 20

GM:4B6>5 ShadowRun4 : (4B6>5) → 3,3,4,6 → 成功数1
セーラ:えっとまたdで振ってしまいました。すみません。一個成功です。
GM:こっちも1個成功なので召還失敗です。エッジ使いますか?
セーラ:あ、はい。ここで使わせていただきます。
7b6 召喚です。 ShadowRun4 : (7B6>=5) → 3,3,3,4,4,5,6 → 成功数2

GM:助力1を得ました。ドレインお願いします
目標値は2です

セーラ:12b6 ドレイン抵抗ですー。 ShadowRun4 : (12B6>=5) → 1,1,1,2,2,2,3,4,5,6,6,6 → 成功数4
人の精霊:じゃあ疲労せずに精霊を召還できました
「YES!MASTER!ORDER!ミナゴロシ!yeah!ワッフル!」

斉藤 誠二:「ずいぶんと…個性的な天使?だな…シスター…」
セーラ:「お、落ち着いてください精霊さま! あっ、皆さんが見ています! 見ないでください皆様! 斉藤様!」
エバーグリーン:「……お姉様、気を落とさないでくださいまし」
斉藤 誠二:「・・・」肩をすくめてあさっての方向を向くw
人の精霊:「YEAH!ソノトキハコウイウンダ!FUSIANASANと!ソウスレバ!カクシゴトモわかるぜ!」
セーラ:「と、とりあえず待機願いますか? 助力は後で、皆様と相談してお伝えいたします」
斉藤様と上木様には、何が見えたでしょうか?

斉藤 誠二:そういえばこちらの知覚テストの結果がまだだw
「あの天使…まさか…俺に喧嘩売ってるのか…」(わなわな)

Used:「あははは・・・」こんなんでも銃で対処するのは意外と厳しいねんなーと思ってる
GM:知覚テスト忘れてた…特に引っかかるものは無いです。別荘は電気がついていて復讐者の割には脇が甘い感じがする
Used:フェイクかいな?
斉藤 誠二:「セーラ、インターホンを鳴らすんだ。顔見知りだろう。俺達はバックアップに回る」
大丈夫。GMが戦闘は無いと言ってるから!w

セーラ:「わかりました」
では、インターホンを鳴らし、
「テリー様。あの……セーラです。孤児院の、セーラ・アイゼリアです!」

Used:戦闘に入れるようにはしておくけど隠れたりはしないで
斉藤 誠二:まぁ、一応俺とUsedも顔見知りだしね?w セーラの後ろに立ってますよ〜
セーラ:「クリスマス、テリー様をぜひ祝福させてください」
テリー(整形):暫くすると扉が開いて、テリー(整形)が出てくる
「シ・ス・タ・−?」
そう答える彼の表情はしかしこの事態をどこか想定していたのかの様に笑みを浮かべ、そして君を招き入れる

セーラ:「私と、お仲間の方々を、ぜひお招き入れください。お伝えしたいことがあります」そして皆様に合図をします。
斉藤 誠二:「おっとテリーさん、久しぶりだね?」と、勝手に上がりこもうw
Used:目礼して入りますよ
エバーグリーン:「ごきげんよ〜」勝手に上がるその2
セーラ:「テリー様。わたくしにはわかりました。テリー様が生き延びられていることを。この手の傷……あれは屋根の修理に出来たものです。そして腕の傷は、いつのものでしょうか。テリー様、テリーさまが体の傷を治さなかったのは……その傷に、家族の方の思い出があるからではないでしょうか?」
テリー(整形):「どうぞ・・・ワイルド・ギースから連絡は受けてましたから」
そう言うと君達全員を招き入れる。そして、この時代には珍しい本物の暖炉で暖を取っている居間に案内する

斉藤 誠二:「ヤレヤレ、ここまで来るのに苦労したぜ?さぁシスター」と突っ立ったままセーラを促そうw
テリー(整形):「シスターが此処に来るとは思ってもいませんでした・・・てっきりJ君が来ると思っていましたから・・・」
セーラの問いには答えずに別のことを口にしつつ今に置かれたソファーに座る

Used:(ああ、あの情報屋の爺さん、シスターに説得させるつもりなんやな)>斉藤
セーラ:「テリー様。今テリー様は、危機を持たれて、危機の只中に行こうとされています。院長様の言葉です。「復讐のために生み出せる笑顔は無い」──と。わたしは、わたくしも……そう思います!」
斉藤 誠二:(多分な…まぁ、正直俺はテリーが折れるとはあまり思っていないんだが…ある意味こいつはかなりの見物かもな?)>Used
Used:(俺も折れる事は無いと思うんやけど・・・。シスターのことがな・・・)>斉藤、エバー
セーラ:「テリー様。子供達は、あなたの傷だらけの体で、心から救われました。私も、心が折れそうなときには、いつもつらいことに真っ先に取り組まれますテリー様を思いました」
テリー(整形):「ですが、人は前に進む為には切欠が要るのですよ」
その声は穏やかだ

セーラ:「きっかけは……この時期、奇跡が空からわた雪のように下り行くこのクリスマスに、共に、また、共に迎え入れましょう」
斉藤 誠二:(所詮"他人"のシスターに説得されるようじゃあテリーの"覚悟"もその程度だったって事だしな?あるのであれば…俺にも見せて欲しいもんだよ、本当の希望ってやつをな…)>Used
セーラ:「あなたの悲しみは、私が涙として見せます! 落とせない悲しみなら、わたくしが共に涙を流します。ですから、どうか、どうか……」ここでセーラは涙します。
テリー(整形):「では逆に聞きましょう。シスター、もしあなたの近しい人が亡くなり・・・そして、自分自身の人生を他人の掌で弄ばれるとしたら・・・それでも・・・あなたは許すのですか?」
顔は泣き笑いだね

セーラ:「一人では、無理です。嘆きの心に、生涯を尽くすでしょう。ですが──」
とここでテリー様の傷だらけの手をとります。

テリー(整形):その行動に虚をつかれたのか手を取られる
Used:("他人"の説得と自分の"覚悟"ねぇ・・・)>斉藤
セーラ:「一人では、ここに来れずに、テリー様の嘆きを知りませんでした。わたくしには、そしてテリー様の身を案じられる方々の瞳に、灯火が宿っています。テリー様が当たられている暖炉の火に似たあかりが、わたくしたち、にはきちんと──」涙をぬぐわずテリー様を見ます
J:エバーのコムリンクにJから通信が入る
「もしかしたら只今絶賛説得中か?」

GM:じゃあ、交渉判定して下さい。HIT数によって説得考えましょう
エバーグリーン:(ええ、大絶賛説得中ですわ。何事ですの?)
セーラ:わかりました!
10b6 交渉です! ShadowRun4 : (10B6>=5) → 2,3,3,4,5,5,5,5,5,6 → 成功数6

J:(お前等の落としどころにリックはいるかい?)
エバーグリーン:すげー
Used:ヒロイン力爆発
GM:エッジ使うわ
テリー(整形):11R6>5 ShadowRun4 : (11R6[5]>5) → 1,1,2,2,2,4,4,4,4,5,5 + 6,6 + 2,6 + 2 → 成功数3
エバーグリーン:(んー、なんといいますか。処分したいならしていただいても、というくらいですけど、仲間の意見も聞いてみますわ)
というわけで、皆にも経由してみます

斉藤 誠二:「テリー。どうやらシスターの言葉が届いたようだな?なら、最後の切欠を与えてやろう」
とリックの写真をARに表示させてテリーに見せつつ…
「こいつはCIAのイリーガル、リック。こいつがお前の娘も殺したらしい。だから俺達がこいつを始末してやる。それでこのことは綺麗さっぱり忘れるんだ。出切るな?誤解しないで欲しいが…シスターの話に心打たれてるから出来る"取引"ってやつだ。もしシスターの話を飲まない様子だったなら…この話は無かった。そういうことだ」

Used:(正直、現状についてはノーコメント。票は無効票や。まあ弾一発も撃たんと終わるなら文句はないでと言いたいんやけどな)>エバー
テリー(整形):震える左手で顔を覆うと
「君達は・・・君達は・・・大馬鹿野郎だね・・・相手はCIAだよ」
そう、涙声で問いかける

セーラ:「テリー様。優しい心を、取り戻されて下さい。傷を負った体に、慈愛の心は再び芽生えます。傷を知らない人間には芽生えはありません……傷を忘れられないテリー様ですから、わたくしは切に願うのです。心から……共に……」
エバーグリーン:「まあ……CIAでもバカは処分従ってると思いますわよ?」
斉藤 誠二:「知らなかったのか?探偵ってのは馬鹿じゃなけりゃあ務まらないんだぜ?」
と言ってセーラの頭をぽんぽん撫でましょうw
「"セーラ"、良くやったな」

セーラ:「わたくしは、傷に生きる生涯を信じる、テリー様を信じます。馬鹿の非礼を、それでさせてください」
テリー(整形):「それで君達は何を得るんだい?」
セーラ:「斉藤様……いま、わたくしの名前?」
Used:俺は折れへんで・・・。いろいろ葛藤してます。
セーラ:「かけがいのない友愛を、テリー様のこれからの"傷"と歩む生涯と得られるでしょう」
エバーグリーン:「わたくしアイドルですので、芝居のネタにでもさせていただきますわ。誰も信じないでしょうけど(くす)」
斉藤 誠二:「自己満足だよ?あぁ、当然危険料くらいは払って貰えるんだろうな?」とニヤリと笑う
(Used、良いのか?シスターがピンチだぜ?w テリーから報酬貰って始末する依頼を受けたと思えば良いじゃないか)>Used

Used:「・・・・・・」無言で皮肉気に顔を歪めて皆を見回してから嘆息する。
斉藤 誠二:「"シスター"、荒事になる、気をつけろよ」とセーラの発言をスルーw
セーラ:「傷の道を踏み歩く……それは強さ、そして絆なのです。テリー様が失わず持ちえた、強さ、心の灯火なのです!」
テリー(整形):「分かったよ・・・これでいいんだよね・・・ミーナ」
テリーは涙交じりの顔を上へ向けそう呟いた

セーラ:「これからも、一緒に、痛み苦しみを忘れずに、そして心の強さが宿す灯火と共に、生きましょう!」
斉藤 誠二:(で、エバー。結局どういう通信が入ってるんだ?)
エバーグリーン:私経由したって言いましたよね?
斉藤 誠二:おぉ、失礼w
エバーグリーン:ういw
斉藤 誠二:(じゃあ今の話を向こうに伝えてくれ)>エバー
セーラ:「雪振る夜も、明かり差す日向もこれから共に歩みましょう。心に、大切な面影を宿して、そう、共に……」
エバーグリーン:(わかりましたわ)>誠二
(カクカクシカジカ、ということで、彼一人スケープゴートになっていただきますわ)>J

Used:「でやな、テリーさん」わざと空気読まない感じでいやな奴っぽく話しかけます。
テリー(整形):「ファイルかい?」
Used:「ああ、必要ないもんやろ」
テリー(整形):「そうだね・・・」
そう言うと、いまどき珍しい紙が束ねられたファイルを居間に置かれた納戸から取り出してセーラに渡す

Used:「俺としてはそれぐらいボーナス無いと割に合わんわ」
セーラ:「テリーさま……信頼に誠意を。斉藤様、上木様、カレン様、このファイルをお願いします」
皆様に向かって頭を下げます。

エバーグリーン:「おねえさまの感謝だけで、わたくし胸がいっぱいですわ」というわけで譲るw
(……とはいえ、山分けですわよ?w 勿論お姉様にも)

斉藤 誠二:「よし、続きは次回でw」
Used:(わかっとるっちゅーねん)>エバー
エバーグリーン:「メタ自重」
セーラ:あ、最後に、残していた精霊へのお願い事を、ここでいいですか? このようなことができるかわかりませんが……。
Used:次まで取っててええでしょう
J:エバーに通信が入る
「終わったぜ、ご希望通りリックは1マス残して転がしておいた。後は好きにしな・・・」
一方的言うと通信が切れる

セーラ:「メリークリスマス パパ ミーナより」と言う、一枚のクリスマスカードが舞い降りる、と言うのはどうでしょうか。
エバーグリーン:(ありがと♪)>J
(というわけで、活かすも殺すも自由自在ですわよ)>Used&誠二

人の精霊:「YEAH!サスガMASTER!スゴイギゼンシャダゼ!でも、キニイッタ!」
斉藤 誠二:「・・・。天使?」
セーラ:「偽善と罵られることでいいのです……わたくしは……えっ? 気に入られたのですか?」
エバーグリーン:「ああ無情」
Used:じゃあその転送を受けて「あのアホに鉛玉撃ち込まな気が済まんわ。ちょっと行ってくるわ。斉藤さんバイク借りるで」
さっさと出て行きますよ

斉藤 誠二:「俺も付き合おう。後は若い二人でゆっくりな?」と、肩を竦めて出て行く
エバーグリーン:「まあ、私は無力な奴をいたぶる趣味はないわ。後は任せます」。
セーラ:「カレンさん……テリー様。町に、戻りましょう。温かいものを、のみましょう!」
エバーグリーン:「ええ、そうですわね。そしてお姉さまとテリーさんの関係を問いたださねば」
テリー(整形):「ええ」
彼は頷く

セーラ:「はいっ!」ここで涙を拭きます。
「あ、カレンさん。テリー様は、わたくしの通っています孤児院に協力してくださる方で……」

リック:リックは傷だらけの体を引きずりながら呪いの言葉を吐いていた
「ふざけるな・・・」
10分前に以前銃火を交えたJと呼ばれるランナー達に襲撃され配下のエージェントが皆殺しにされた
自分も機械で加速された反応速度で銃を抜いたが引き金を引く間も無く弾き飛ばされた上に

J:「お前は人生のJOKERを引いたんだ。だがお前は殺しはしない・・・お前を貫くバレットの射手は別の奴の役目だ・・・」
侮蔑の言葉と共に見逃された・・・その事実が彼の心を深く傷つける

GM:という状況で斉藤とUSEDはリックを発見します
Used:そして痛みに耐えながら空を見上げる時間がどれほど過ぎただろうか
GM:演出してね
斉藤 誠二:「やれやれ、だからバーで忠告したんだよ。トイレはあっちだってな…行っちゃいけないところに踏み込んだみたいだな?」と見下ろして言いましょう
リック:「ふざけるな・・・俺はCIAだぞ!」
その声にもはや力は篭らない

斉藤 誠二:「CIAとかそんな肩書きばっかり気にしてるからそんな眼にあうんだよ。どこまでも馬鹿野郎だな?CIAなら…罪の無い家庭をぶち壊して良いのか?」
Used:「そんなこんなで人生さんでした。天国への直行便です」
どこかふざけた調子の男の声が彼の聞いた最後の言葉だった。銃声も聞こえなかった。

GM:リックと呼ばれたCIAのエージェントは自分に止めを刺したものすら認識できずに裏家業の人間の宿命かのようにそのままその命の炎を消した
斉藤 誠二:「さてと…経済的にすんだことだし、帰るか?」>Used
Used:「はあ、そやな・・・」
「また男同士でタンデムかいな」ぼやく

斉藤 誠二:「…。俺も同じ苦行に耐えるんだ…。良いッこなしだぜ上木さん」
GM:じゃあED行きますね
斉藤 誠二:「まぁ、嫌な時間は短いにこしたことはないな…飛ばすぜ!!」と、シアトルに向かって飛ばすところで切り替えてください。
Used:「抱きつくんと抱きつかれるんどっちがマシやろ」最後にぼやく
GM:ではエヴァさんからしたい演出ある
エバーグリーン:んー、とりあえず、ユカワPにレポート提出するくらいですかね、
おねえさまの邪魔するのもアレだし

ユカワ:「実に面白い・・・可恋はどうしたい?」
エバーグリーン:「ドラマにでもする? うちの規模だとまだ公表できるような力はないでしょ?フィクションならこの程度よくある話だし、大丈夫じゃない?」
ユカワ:「うん、そうだね。そのままやるとモールにも迷惑が掛かるだろう・・・強制されている人もいるしね・・・月9枠に売り込むか」
その声は新しいおもちゃを見つけたかのように弾んでいる

エバーグリーン:「全く……趣味が悪いんだから」とはいえ、弟を見てるみたいな「しょーがないなー」的な苦笑を浮かべる。
「……で、私にボーナスは?」

ユカワ:「うん・・・15000新円出すよ」
そう言って君の口座に入金される

エバーグリーン:「ありがと♪あ、おねえさまのお洋服を『器』にしにいきませんと。折角使用許可もらったんだし」
こんなところで〆でしょうか?

GM:ですね
じゃあUSEDと斉藤どっちが先にやる?

Used:ええと、いつも通りBTLと酒買って帰ってきて、いつものようにBTLを使おうとするんだけど
GM:うん
Used:なんとなくシスターのこと思い出して
セーラ:え? わたくしですか?
Used:ベターザンライフより良い本物のライフも世の中にはあるんだなと思う。
GM:そんなUSEDの肩に雪がちらほらと舞い降りてくる
Used:で、おもむろに酒を開けて「人生より良いものより良い人生を歩むものにメリークリスマス」で締め
斉藤 誠二:じゃあ俺かな?
GM:じゃあ斉藤
斉藤 誠二:「ちっ、こんな短期間でまたココに来る事になるとはな…」
とブツクサ言いながらシアトルタイムズのジェーン(メディアプロデューサー)の部屋に入っていきます

ジェーン:「あらいらっしゃい・・・その様子だと、特ネタでも持ってきてくれたみたいね」
彼女は君の様子を見ると察したかの様に言葉を投げかける

斉藤 誠二:「あぁ、ちょっと良い物が手に入ってな。CIAのモールのリストだ。幾らで買う?」
ジェーン:「8000でどう?」
斉藤 誠二:「8,000?これだけの特種が8,000とは安いな・・・12,000と言いたいところだぜ・・・。じゃあ、代わりに1つ条件があるんだが、どうだ?」
ジェーン:「何かしら?」
その表情は面白そうなものを見つけた表情だ

斉藤 誠二:「あぁ、"必ず"ニュースにあげること。天下のジェーン様がまさか上からの圧力で握りつぶされるなんて事は無いだろうが、一応な?それと…」と、テリーの受けた仕打ちを適当にアレンジして話します。
「こんな感じなあくどい手を使ってまでモールをさせられてるヤツも居るってーのでどうよ?ドキュメンタリーになるだろ?」

ジェーン:「成る程ね・・・」
顎に手を当てて暫く考えた後
「良いわその条件を呑むわ。こんな楽しそうなネタ埋もれさす訳には行かないわね」

斉藤 誠二:「お前さんならそういうと思ってたぜ。お互い、たまには良い事をしないとな?これがそのリストだ。」と紙のファイルを机の上に置きます
ジェーン:「頂くわ」
彼女はそう言うとそのリストを見ながらコムリンクで取材の手配を始めるという所で締めで良いかな?

斉藤 誠二:「じゃあ、忙しそうだからコレでな」と言いつつ部屋を出て行きますよ
GM:じゃあ今回のとり!セーラさん
斉藤 誠二:で、部屋を出て「さてと…これで年が越せそうだぜ…やれやれ…」と言って立ち去っていくw
セーラ:えええ!? とりですか!? わわ、わかりました!
このようなクリスマスカードを、紙のポストカードを、テリーさんと作りたいです。

GM:どんな感じですか?
セーラ:まず……「メリークリスマス わたくしたちは、ささやかな幸せの中にいます。この思い、度か皆様と分け合いたいです。  テリー    セーラ」
そしてこれからがカレンさん、上木様、斉藤様への追伸になります。
「>カレンさん 流れの中に優を見出す愛らしい方へ」
「>上木様 虚の中に実を見出す孤高の方へ」
「>斉藤様 義の中に正を見出すまっすぐな方へ」
というので、どうでしょうか?

GM:OKです
じゃあ最後に

テリー(整形):テリーはポストカードを作り終えた後
君達もよく行くバーに行きバーテンに
「ギムレット」
と頼む。
「今日はギムレットの時間はどうかな?」
そう、バーテンに尋ねた

GM:という所で"長いさよなら"を終了します
バーテン:「お客様…ギムレットには…早すぎますよ」


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