GM:では、シャドウラン4thセッション
"シアトルの休日(Seattle of Holiday )"のセッションを始めます。

斉藤浩一:解りました
スペクトラム:了解です
Norra:わかりました
GM:では、初参加の斎藤さんもいるので改めて自己紹介をお願いします。
最初はエリシュから

Norra:ピクシーの魔法使いでエリシェです。
普段は目立たないよう、「変身」のまほうで人間の姿で仕事をしています。
副業で呪付などをやってたりもします

スペクトラム:交渉等に特化したアデプト・フェイスのスペクトラムです。
PLスキルが追いついてないと思いますw
命令の声を覚えたので,戦闘で少しは役に立てるようになったかも

斉藤浩一:ソードマンなくせにアデプトじゃありません。接近戦が得意なので、閃光手榴弾、熱煙幕弾、フラッシュパック等を使用してなんとか接近戦に持ち込もうとします。一応スローイングナイフも持ってはいます。日本かぶれのエルフです。
GM:Okです。
よろしくお願いします

スペクトラム:よろしくお願いします
Norra:よろしくお願いします
斉藤浩一:よろしくお願いします
GM:では、始めましょう。
時期的には9月の下旬頃です。シアトル自身では市議選以外、特に大きなイベントはありません。が、中東の国でちょいと異変が起きました。
と言う事で、自分のキャラは世界情勢にも気を配ってるぜ。もしくは、世界情勢、中東関係の情勢関係の技能を持っているキャラは挙手

Norra:知識系の技能は壊滅状態w
斉藤浩一:持って・・・ません
いや!歴史は使えます?w

スペクトラム:実業が関わればかなあ?
GM:ちょっと使えないな〜。あくまでも現在の情勢だからね
スペクトラム:じゃあ,ないです
斉藤浩一:やっぱり…パタッ
GM:じゃあ、ニュースで"先日国王が亡くなって王位が空席になっているガルボア王国の王位継承式がシアトルで行われると言うニュースが頻繁に流れている"
斉藤浩一:「ほほぉ、国王とは縁遠い世界の話でござるなぁ…」と、蕎麦を食べつつニュースを見て呟く
Norra:Sixth world Almanacがあれば・・・
GM:それは中の人専用だからw
さて、皆さんは今特に関わっているランはありません
その事を前提に今は夜7時頃です。何をしていますか?

Norra:呪付の作業中かな
斉藤浩一:蕎麦を食べつつニュースを見て(略)…
GM:自宅?斎藤さん
斉藤浩一:です
スペクトラム:じゃあ,高級レストランで会食
GM:OK
じゃあ、知り合いと会食を済ませて帰っていますがって
移動手段は?

スペクトラム:車だね
斉藤浩一:確かに高級レストランの趣味技能がある…ハイソな趣味だ…w
スペクトラム:フェイスだから,そういう知識もいるんだよ
GM:じゃあ、知覚判定。視覚系の強化は足して良いよ
スペクトラム:7b6>=5 diceBot : (7B6>=5) → 6,4,3,6,4,6,3 → 成功数3
GM:じゃあ、信号待ちで公園の入り口と併設された信号機で停まっていると、入り口から直ぐの所に設置されているベンチに女性がうたた寝をしている
スペクトラム:見覚えはありますか?斉藤さんの所持金決定しないの?
GM:直感+論理力で記憶力テストで
斉藤浩一:3D6 ShadowRun4 : (3D6) → 9[1,4,4] → 9
29×50で1450

スペクトラム:8b6>=5 ShadowRun4 : (8B6>=5) → 1,1,1,2,2,2,3,5 → 成功数1
GM:うぃ。見覚えはないね<スペクトラム
斎藤さん了解です

スペクトラム:よし!無視しようw
斉藤浩一:あぁ…ロマンスが始まらないw
GM:ジョーがやりたかったら、みんなこの公園に理由付けてでてきても良いよ
それと、ノーラとスペクトラムはセッションで絡んでるので知り合いだけど斎藤さんはどうします、他のPCとの関係?

斉藤浩一:じゃあ、一応ちょっとした顔見知りみたいな感じで良いでしょうか?一応、シアトルのストリートギャングのストリート知識はあるので、スペクトラムさんとはどこかで挨拶くらいしたことがあるかも的な
スペクトラム:了解。では,2人に変な人が寝てると写メールでも送っておきます
Norra:女子高生と黒髪の魔法使いのどちらにしようかw
斉藤浩一:[女性をあんな場所で一人にしておいてはよろしくないのではスペクトラム殿?]とコムリンクに返事を・・・w
スペクトラム:[あんなところで寝ているのが悪いんだよ。あ,信号が青になったから切るよ]と返信しておこうw
斉藤浩一:(なんという押し付け合いw)じゃあそれを見て…なんと!?女性があんなところで寝ているのを放っておくのはサムライとしてどうかと!保護せねば!とヤマハ・グロウラーを引っ張り出そう
で、その場所に向かいましょう

GM:じゃあ、公園に着きました。女性は相変わらずベンチでうたた寝をしています
プレセア:「もう・・・食べられないよ〜・・・」
ぐうぐう

GM:そんな感じ
斉藤浩一:…。それを見て、エリシュさんにメールをします。
[あの、勢いで来ちゃったんだけどこの場合どうしたら良いでござるか?]とw
PC的にはエリシュさんと女子高生の魔法使いと思っているということで!

GM:ははははw
斉藤浩一:女性のことは女性に聞こう!みたいな感じで!
Norra:[どっか、泊まれるところを探してあげないとw]
www女子高生id94か…女子高生の姿にしよう

斉藤浩一:じゃあ女性が目覚めるまで目の前で正座して待ちます。そして呟きます
「あ、蕎麦…まだ残ってたでござる…」

スペクトラム:正座w
Norra:なぜ正座www
GM:なぜ正座wwww
斉藤浩一:いや、なんちゃって武士なので…w正座している間にコムリンクであまり高く無いけど女性が泊まれそうなこちらの懐ラインでギリギリのホテルを探します
GM:じゃあデータ検索で
斉藤浩一:ありません…のでデフォルディングで
(1D6>=5)1d6 ShadowRun4 : (1D6) → 1
うおwグリッチした…w

スペクトラム:しかもクリティカルw
斉藤浩一:ラブホとかとんでもないものを引き当てたか…w
Norra:ここは、GMの腕の見せ所w
GM:1Dふって偶数ならラブホ、奇数なら所持金が全て消えるイベントでw
Norra:ラブホかそれとも・・・
斉藤浩一:1d6 ShadowRun4 : (1D6) → 4
嗚呼…どんどんイメージが酷くなる…w

GM:ちっ・・・じゃあ、一番安いホテル
"やらないか"と言うのを見つけたよw

斉藤浩一:ふむ、何かホテル名がいまいちな感じでござるが…安いし見た目もなんかピンク色で可愛いでござるなぁ!と、喜んでいます。もし、女性が行く宛が無いのであれば、ここにひとまずお連れすればOKでござるな…と、自分のデータ検索の腕に喜びながら正座してますw
プレセア:「う・・・うん」
色っぽい声を上げながら女性は目を覚まします

スペクトラム:あーあw
斉藤浩一:「お目覚めでござるか?」と、声をかけます
プレセア:目を覚まして、周囲を見渡すけどまだ寝ぼけているね
斉藤浩一:「この様な所で寝ていては風邪を引いたりもっと大変な目に遭いかねませんよ?」
プレセア:「そうね・・・あの・・・貴方は?」
状況を確認して意識が覚醒したのか君に尋ねる

斉藤浩一:「あぁ、いや、これは失礼した。拙者、斉藤浩一と申す。見ての通り何も怪しくない通りすがりのサムライでござる」と挨拶します。自分で言っておきながら怪しすぎるな…w
プレセア:「どうして、此処にいるの?」
斉藤浩一:「知人より、女性が公園で寝ていると聞き、何かあっては大変だと思い護衛に駆けつけた所存!」
と正座したまま胸を張って答える。
「む?そもそもここで何をされておられたので?」と質問してみます

プレセア:「えっと・・・」
少し考えた様子で言葉を続ける
「散歩して、ぼうっとしてたらいつの間にか寝ちゃってたの・・・にしても、護衛って」
そこで我慢していたのか笑顔で吹き出す
「何か、眠り姫みたいね。それで、護衛の王子様はこれからどうするの?」

斉藤浩一:「そうでござるな…。もし今晩の宿が無いのであれば、良い宿を知っているのでそちらへご案内致そうか?それと…王子様ではなく、拙者は侍でござる!」
プレセア:「サムライって日本帝国?」
斉藤浩一:「た、多分…」
自信無さげに目を逸らします。
「いや、実は拙者、日本帝国とはあまり係わり合いがないのでござるが…でも心は武士であると自負しているでござる!」

プレセア:「オリエンタルファイターね。じゃあ、エスコートをよろしくお願い」
そう言うとベンチから立ち上がって君に手を差し伸べる
「よろしく」

斉藤浩一:「こちらこそよろしく!」と立ち上がって握手します。あ、GM。ホテルまでは近い?
GM:500mぐらいかな
斉藤浩一:じゃあバイクを押して歩いて向かいます。
「これは拙者の愛車、赤兎馬でござる」
とか言っています

プレセア:「サムライファイターはバイクにも名前を付けるのね」
斉藤浩一:「はっはっはっ、一緒に戦う戦友でござるからな!そういえば姫は旅行か何かでござるか?」
プレセア:「えっと・・・そう、旅行に来たんだけど・・・旅行会社の手違いでホテルに泊まれなかったの」
何処か慌ててる口調だね

斉藤浩一:「それは困った事でござるな…。旅行という事は観光で?」
プレセア:「ええ」
肯きながら歩道の淵を両手を広げて歩く

斉藤浩一:「しかし…シアトルに名所なんてあったでござるか?一人歩きには余り適さない街でござるよ?」
プレセア:「うん・・・私の家って厳しくてこうやってあまり外を出て歩く事がなかったから新鮮なんだ」
その顔は好奇心の固まりだね

GM:そうしているとホテルに着いたよ
斉藤浩一:じゃあフロント…は…全自動化されてそうですね?まぁ、とりあえず部屋まで案内します。で、部屋に着いたら
「では拙者はこれにて失礼するつもりでござるが、ここの御代は先払いしておいたので普通に明日、チェックアウトできるでござるよ」
と言います

GM:君が言おうとしたら、彼女はベッドの上でもう寝息を立てている。知覚チェックして下さい。聴覚関係で足せるなら足して良いよ
斉藤浩一:じゃあ…イヤホンは入れれますか?常にイヤホンさしてるかどうか若干疑問なんですが…w聴力強化R2ついてるんで
GM:良いですよ
斉藤浩一:了解です
7d6 ShadowRun4 : (7D6) → 20[1,1,2,3,4,4,5] → 20
1です。

GM:じゃあ、たまに周囲から野太い男性の声で
「いいのかい?俺はノンケでもくっちまう男だぜ」
「男は度胸ですよ」
と若い男の声が聞こえてくる

斉藤浩一:「…。衆道とは…これもまた1つの修羅の道か…」
と呟きます。なにやら若干普通のホテルじゃない気がしてきたが…今更ホテルも変更できないし…寝よう…と、ソファで横になります。
「武士道とは耐え忍ぶ事と見つけたり…」と呟いてZzzz…

GM:では、シーンを変えます
スペクトラム:はい
斉藤浩一:了解
Norra:はい
GM:スペクトラムがメールを送って暫くすると電話が鳴る。表示はJだね
スペクトラム:出ましょう。「どうしたんだい?」
J:「今、大丈夫か?」
スペクトラム:「車を止める。ちょっと待て」
車を止めます
「いいよ」

J:「悪いな・・・義理が溜まってるフィクサーから頼まれたんだが仕事受けてくれるかい?」
スペクトラム:「内容と報酬によるなあ。Jの頼みだから前向きではあるが・・・」
J:「すまねえ・・・人捜しなんだがガルボア共和国って知ってるか?」
受話器越しにライターの着火音が聞こえてくる

スペクトラム:「ああ,さっきニュースで聞いただけだな。王位継承式がシアトルであるとか…」
J:「そのお姫様が、とんずらかました・・・しかも王位継承に必要な玉璽を持ってな」
スペクトラム:「それは,きな臭い話になったね」
J:「ああ、しかも政情不安定な国なんで大規模な捜索は出来ないって話だ。なので、俺等みたいに地元に根を張っている奴等にお鉢が回ってきた。受けるかい」
スペクトラム:「ふむ。王族がいなくなったんだ。魔法で探索はしなかったのかな」
J:「それをやると、ライバルにばれる可能性がある。今、王位継承で揉めていて、妾腹の王位継承権所持者の耳に入る可能性があるから使えないらしい」
スペクトラム:「なるほどね。お家騒動が絡んでいる訳か。となると,私1人の手では余る仕事だ。それと,目的の確認だが,お姫さまの身柄と玉爾の双方の確保かな?」
J:「クライアントの優先順位は玉璽と姫の身柄。次に玉璽で姫の身柄はその次だ。だけど、正直クライアントの言い方がむかつくから、優先順位は任せる」
スペクトラム:「知り合いに侍が1人いる。魔法使いの手配をしてくれ」
J:「エリシュがすいてるだろ?無理かな」
スペクトラム:「報酬はどれほど出せる?」
J:「前金で5000、後金で10000。経費は別」
スペクトラム:「ライバルの諜報部員との交戦に至った場合は,経費はそちらでもって欲しいな」
J:「それも含んでる。俺は、そのライバル諜報員を牽制してくる。テーブルレーティング3で回避特化型だから、戦場をこっちの得意な状況に持ち込めば何とかなるだろ」
スペクトラム:「では,2人に話を通してみる。しばらく待ってくれ」
で,2人に連絡を取りましょう。

J:「頼む」
そう言って通話が切れるね

斉藤浩一:じゃあ、スペクトラムからのメールを見て起きてもOKですか?
スペクトラム:それと,コンタクトのアデプト・ハッカーに連絡を試みます。
GM:登場判定して下さい
スペクトラム:1d6 ShadowRun4 : (1D6) → 4
3以上だから成功

アリス:出たね
「よう、こんな時間にどうした?」

スペクトラム:「調べてもらいたい事が出来た。今,頼めるかな?」
アリス:「構わないが、何を調べる?」
スペクトラム:「ガルボア王国に関する情報だ。特に,王位継承のゴタゴタに関して重点的に」
アリス:「HOTな国だな・・・解った。情報が集まったら連絡する」
スペクトラム:「頼んだよ」
アリス:「ああ」
スペクトラム:補足情報で「王族が1人行方不明になっている」ことをメールで伝えておきます
斉藤浩一:メールを見て、(所持金が心もとない…受けたいが…とりあえずこの女子が起きるのを待つべし)
と、座禅を組んで女子が起きるまで待ちます。メールには、
[ちょっと今立て込んでいる。後で返答をするので暫し待たれよ]
と返しておきます

スペクトラム:「まさか,さっきの女か? 惚れたのかい」と返しておこう
エリシェ:メールを確認して、「分ったわ、準備の時間はどれくらいとれる?」と
斉藤浩一:[ふっ、我が道は修羅。そこに恋などという感傷の入る余地など無いでござるよ]と即返事w
スペクトラム:「状況からの推測だが,逼迫している。Jからの話では相手も動き出しているそうだ」と返します
今のはエリシェに

エリシェ:「わかった、どこで落ち合いましょうか?」
スペクトラム:では,公園の場所を送りました。
エリシェ:「了解、公園であいましょう」
後、自宅で精霊を召還していいですか?

GM: 精霊召喚OKです
エリシェ:16b6 守りの精霊をF6で diceBot : (16B6) → 3,1,1,1,2,6,4,3,3,6,4,1,2,4,1,5
3ヒット

守りの精霊:6b6>4 ShadowRun4 : (6B6>4) → 3,3,3,3,3,6 → 成功数1
2個の助力を得ました。ドレインお願いします

エリシェ:19b6 6+6+5+2で ShadowRun4 : (19B6>=5) → 1,1,1,1,2,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,6,6 → 成功数7
GM:消えました
エリシェ:消えたけど、助力が少ないなぁ
GM:どんまい

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