GM:では前回のおさらいは良いか・・・
リア充大活躍だっただもんね

エリシュ:後はビルの屋上まで追ってきたSSを突き落とせば終わりかな?
斉藤浩一:そのはず・・・w
スペクトラム:その前に,アリスにビルの制圧を頼んでおきたいのですが
GM:了解です。あれだね俺が振るよりスペクトラムが振っておくれ。データあるでしょ?
スペクトラム:セッション登録後に作ったキャラですがいいですか?今回はGMの方が公平かと
アリス:OKじゃあこっちで振るよ
「解ったわ・・・制圧してくるわ」
即興ハッキングで10b6>4
ShadowRun4 : (10B6>4) → 1,1,1,2,2,3,3,4,5,6 → 成功数2

ビルシステム:10b6>4 ShadowRun4 : (10B6>4) → 1,1,2,2,2,3,3,4,5,6 → 成功数2
アリス:10b6>4 ShadowRun4 : (10B6>4) → 1,2,2,2,3,3,4,5,5,6 → 成功数3
ビルシステム:10b6>4 ShadowRun4 : (10B6>4) → 1,2,2,2,2,2,3,3,4,4 → 成功数0
アリス:10b6>4 ShadowRun4 : (10B6>4) → 1,1,2,2,3,3,3,6,6,6 → 成功数3
[セキュリティアカウントまでは取得。それ以上は気づかれる恐れありなので行かないよ]
という連絡が来たよ

スペクトラム:「了解。敵の人数や装備の報告,敵のハッカーへの対処をよろしく」と返信します
アリス:[任せて乙女としては、恋路の邪魔をする奴等にはおしおきだからね]
スペクトラム:「アリスらしいねえ。こっちもお仕置きの準備を整えておく」
アリス:[じゃあがんばってね]
スペクトラム:「ああ」
エリシュ:こっちも支援を頑張ろう。そろそろプレセアを飛ばしたいんだけどいいかな?
斉藤浩一:良いと思いますー
スペクトラム:同意します
エリシュ:プレセアの後ろに回って背中に軽く触れながら
「さぁ、少し目を閉じて」と喋ります。後、私は、二人の視線に入りにくいようにしてると言う事で

プレセア:「ええ」
プレセアの腕に少し力が入る。
「いいわよ」
そう告げる声はどこか甘く聞こえた

斉藤浩一:ちょっとw
エリシュ:自分の変身を解除して、隠蔽のパワーを使用。空中浮遊をF3でプレセアにかけ、収束具で維持します。
GM:じゃあ判定
エリシュ:両方省略したらだめ?
GM:成功を買うって事?
エリシュ:うん。
GM:良いよ
エリシュ:成功テストが3ヒット、ドレインが4ヒット扱いで、ドレインはなし。
GM:うぃ。じゃあ、プレセアは
エリシュ:で、ある程度上がったら、「目を開けていいわ」と。
斉藤浩一:「じゃあプレセアに言います。君の戦いは辛い道のりかもしれないが、君にしか出来ない事だ。そして負けそうになったらいつでも戻ってきたら良い!!」
プレセア:「ええ」
そして、宙に飛び上がる瞬間君の頬に口付けをして上がっていく。

エリシュ:ちなみに、今はフリーハンドなんだなこれが
斉藤浩一:黙って背中を見せて右手の刀を掲げて見せます。刀の柄にはプレセアから貰ったリボンが巻かれて端が風に揺れてる感じで。
エリシュ:質問。完全透明化はどっちに掛けたほうがいいとおもう?
斉藤浩一:じゃあコムリンクで言います。
「さて、お姫様の騎士の物語はここでおしまい」

斉藤浩一:ここからランナーの時間だ。スペクトラムは何で隠れるのかな?
エリシュ:隠蔽のパワー?
斉藤浩一:どっちの方が確実かな?
スペクトラム:任せます。
斉藤浩一:隠蔽はこれから仕掛ける罠にもかけて欲しいのよね
「完全透明化はスペクトラムで!んで、罠仕掛けるんでそれに隠蔽でよろしく!」

エリシュ:護りの精霊に命令。「斉藤さんが作った罠とスペクトラムに隠蔽のパワーを」
GM:今出てる感じです。
1へクス1mで緑がフェンス。灰色は下に下りる部屋。水色は扉です

スペクトラム:8と10は壁ですか?
GM:壁です
斉藤浩一:ふむ・・・じゃあ扉の内側の方に仕掛けますか・・・
エリシュ:さらに命令を、「実体化して、今から屋上に出てきた敵を元素属性攻撃を使って無力化しろ」
斉藤浩一:待ってw出来れば挟み撃ちにしたい
エリシュ:精霊の視界内にないと、隠蔽のパワーは発動しないよ
斉藤浩一:あぁ、そう言う事か…
GM:見えるように薄くしたよ
斉藤浩一:じゃあ2人がかりで切りまくるか…w扉に仕掛けますね
エッジも使います。エッジ分から振ります
4D6>4 diceBot : (4D6>4) → 22[4,6,6,6] → 22 → 成功
3D6>4 diceBot : (3D6>4) → 13[3,6,4] → 13 → 成功
1D6>4 diceBot : (1D6>4) → 4 → 失敗

GM:じゃあ判定して下さい。
それとマップマスクで上から罠設置の所に置いてください

斉藤浩一:エッジで4成功
能力で
3D6>4 diceBot : (3D6>4) → 12[4,6,2] → 12 → 成功
全部で5成功ですね

GM:了解です
スペクトラム:エッジで振り足したんだから、6をもう一回では?
斉藤浩一:コマを作れば良いかな・・・wあれ?自分の能力値の6も振り足せましたっけ?エッジで振ったダイスだけと思ってましたが…
GM:足せますよ
斉藤浩一:じゃあもう一個
1D6>4 diceBot : (1D6>4) → 2 → 失敗
5で!wお願いします。後は何かあったかな?

GM:OK。じゃあ駒の配置をお願いします
エリシュ:護りの精霊の視界内にいないと隠蔽の効果がなくなるけど>スペクトラム
斉藤浩一:完全透明化は?
エリシュ:そっちはエリシェの視界内にいないと駄目
斉藤浩一:じゃあスペクトラムも上に上げちゃいましょう…w
エリシュ:屋根の上からならOKだと思うけど
スペクトラム:それだと声が届くかなあ? 出てきた人は確実だけど、屋根の上から下に声は届きますか? >GM
GM:大声なら届くよ
スペクトラム:ではこの位置の屋根の上に配置します
GM:じゃあ敵の配置ですがその前に、リア充もとい斉藤さん1d6振ってください
斉藤浩一:1D6 diceBot : (1D6) → 4
GM:OKです。じゃあ、敵が上がってくるよ。初期配置図
斉藤浩一:さて・・・上手くかかってくれれば良いのだが・・・
ガルボアSS_2:「扉を確認します」
エリシュ:ダイスプール-6は厳しいよ
ガルボアSS_2:罠チェック振れませんw
GM:そのまま開けるんだろうなw
ガルボアSS_2:「罠クリア!」
斉藤浩一:うけるw
スペクトラム:ふー。
ガルボアSS_4:「こちらも罠クリア」
ガルボアSS_1:「GO」
皆HK227Xを持ってるよ

ガルボアSS_2:扉を開けます。
GM:罠発動どうぞ
斉藤浩一:えーと、スタングレネードは6S固定のはず
GM:そして直径20mの範囲が有効
斉藤浩一:です
GM:GSS2が6S
GSS4が2S
GSS3が2S
GSS1が影響なし
でダメージ抵抗行きます

ガルボアSS_2:5b6>4 ShadowRun4 : (5B6>4) → 1,1,4,4,4 → 成功数0
ガルボアSS_4:5b6>4 ShadowRun4 : (5B6>4) → 1,1,1,3,5 → 成功数1 → グリッチ
ガルボアSS_4:防具が1減るということで
斉藤浩一:了解
ガルボアSS_3:5b6>4 ShadowRun4 : (5B6>4) → 1,1,2,5,5 → 成功数2
ガルボアSS_1:5b6>4 ShadowRun4 : (5B6>4) → 2,3,3,4,4 → 成功数0
GM:ええ結構ぼろぼろなのですが・・・不意打ちテスト行きましょう。
エリシュ:ボーナスは+6?
GM:YES
エリシュ:13d6 ShadowRun4 : (13D6) → 43[1,1,1,2,2,3,4,4,5,5,5,5,5] → 43
斉藤浩一:13D6>4 diceBot : (13D6>4) → 40[5,5,3,3,3,2,4,2,1,6,2,1,3] → 40 → 成功
4成功

エリシュ:21b6 護りの精霊 ShadowRun4 : (21B6>=5) → 1,1,1,1,2,2,2,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,6 → 成功数4
スペクトラム:12b6>=5 反応力 2 直観力 4 ボーナス 6
ShadowRun4 : (12B6>=5) → 1,1,1,1,2,3,3,3,4,4,5,5 → 成功数2
エッジを使った方が良いかな?

斉藤浩一:いや、多分大丈夫・・・
IP買うのに使った方が良いかもしれない

エリシュ無くても大丈夫だと思う
スペクトラム:そうですね。IPに取っておきますこのままで>GM
GM:うぃ
ガルボアSS_1:7b6>4 ShadowRun4 : (7B6>4) → 3,4,4,4,5,5,6 → 成功数3
ガルボアSS_2:7b6>4 ShadowRun4 : (7B6>4) → 2,2,3,3,4,4,5 → 成功数1
ガルボアSS_3:8b6>4 ShadowRun4 : (8B6>4) → 1,1,2,2,4,5,5,6 → 成功数3
ガルボアSS_4:8b6>4 ShadowRun4 : (8B6>4) → 1,1,2,3,3,5,6,6 → 成功数3
GM:以上です。
じゃあイニシアチブ行きましょう

エリシュ:7b6 エリシェ ShadowRun4 : (7B6>=5) → 1,2,3,4,5,5,5 → 成功数3
15b6 護りの精霊 ShadowRun4 : (15B6>=5) → 1,1,1,2,2,2,2,4,4,4,5,5,6,6,6 → 成功数5

斉藤浩一:7D6>4 ShadowRun4 : (7D6>4) → 20[1,1,1,3,4,4,6] → 20 → 成功
1個か・・・w

スペクトラム:エッジで先手を買います
6b6>=5 反応力 2 直観力 4 ShadowRun4 : (6B6>=5) → 2,2,4,6,6,6 → 成功数3

GM:うぃ
ガルボアSS_1:7b6>4 ShadowRun4 : (7B6>4) → 3,4,4,4,4,6,6 → 成功数2
ガルボアSS_2:7b6>4 ShadowRun4 : (7B6>4) → 1,1,1,4,5,5,6 → 成功数3
ガルボアSS_3:8b6>4 ShadowRun4 : (8B6>4) → 1,3,3,3,4,4,6,6 → 成功数2
ガルボアSS_4:8b6>4 ShadowRun4 : (8B6>4) → 1,1,2,2,2,3,3,4 → 成功数0
GM:じゃあ1ターン目1パス始めましょう。(1ターン目1パス配置図)先手を買ったスペクトラム
スペクトラム:行動を遅らせます
GM:うぃ
守りの精霊

エリシュ:行動を遅らせます。
GM:GSS2の行動
ガルボアSS_2:歩行移動。斉藤に気づくかどうか
斉藤浩一:潜入か何か振ります?
GM:間違えた。次10でエリシュが動く
それと斉藤さんイニシアチブの所、変更して置いてくださいねってしてるやん

エリシュ:待機します。視界に入って貰わないと何もできない
斉藤浩一:しましたw
GM:で次10でGSS2。一応隠密振ってください
修正は+3で斉藤さんね

斉藤浩一:8B6>4 ShadowRun4 : (8B6>4) → 1,1,1,3,3,3,6,6 → 成功数2
2です

ガルボアSS_2:4b6>4 ShadowRun4 : (4B6>4) → 2,3,4,6 → 成功数1
気づかない

ガルボアSS_3:続いて10でGSS3
エリシュ:その前に精霊が割り込みます
ガルボアSS_3:了解。GSS3戻す
GM:どぞ
守りの精霊:出てきたSS-2を攻撃します。視界修正は?
GM:夜ですが街明かりがあるので薄暗がり扱いで
守りの精霊:12b6 ShadowRun4 : (12B6>=5) → 1,1,2,2,2,3,3,4,4,5,6,6 → 成功数3
GM:近接?
エリシュ:射撃。元素属性攻撃なので
ガルボアSS_2:3b6>4 ShadowRun4 : (3B6>4) → 2,5,6 → 成功数2
ダメージください

エリシュ:7Pの防具半減で
ガルボアSS_2:対衝撃なんだよね?
エリシュ:はい
ガルボアSS_2:6B6>4 ShadowRun4 : (6B6>4) → 2,2,4,5,5,6 → 成功数3
ガルボアSS_3:じゃあGSS3行きます。歩行でここ。そして斉藤に気づくけど対応できない。
GSS3終了

斉藤浩一:ミー?いや、1か・・・w
ガルボアSS_1:うん9でGSS1が歩行で終了
スペクトラム:割り込みます
ガルボアSS_1:どうぞ。GSS1の後?
スペクトラム:前です。命令の声で「GSS,武器を捨て伏せて動くな!」
GM:うぃ
統率+魅力で判定

スペクトラム:エッジを使って振り足します
GM:どうぞ
スペクトラム:キネシクスは有効でしたっけ?
GM:どんなのだっけ?
スペクトラム:社交系の技能テストやそれに抵抗するテストにレーティング毎に+1のボーナスというアデプト能力です
GM:足して良いよ
エリシュ:SR4のp203
スペクトラム:18u6[6]>=5 魅力 5 統率 2(3) キネシクス R3 エッジ 7
ShadowRun4 : (18U6[6]>=5) → 1,1,1,2,2,3,3,3,3,4,4,4,4,4,5,5,8[6,2],11[6,5] → 成功数4

GM:6以上の出目の振りなおし?
スペクトラム:uでやったので振り直されてます
GM:了解じゃあ4でいいのね
スペクトラム:はい
ガルボアSS_1:2b6>4
ShadowRun4 : (2B6>4) → 2,6 → 成功数1

ガルボアSS_2
ShadowRun4 : (1B6>4) → 6 → 成功数1

ガルボアSS_3
ShadowRun4 : (3B6>4) → 1,5,6 → 成功数2

ガルボアSS_4
ShadowRun4 : (3B6>4) → 2,3,4 → 成功数0

GM:皆武器を捨てて伏せるよ
斉藤浩一:じゃあ私かな
GM:そうだね
斉藤浩一:そういえば…刀抜くって宣言してなかった…w
GM:抜いてて良いよw
斉藤浩一:優しいGMだw2人に近接攻撃を仕掛けますね
スペクトラム:ありがたいことです
GM:どぞ
斉藤浩一:突撃で2体に近接攻撃
GM:どうぞ
斉藤浩一:あ、GM質問です。攻撃沸けるときエッジ使おうと思ったら分けた後にそれぞれ使うかどうかって流れですよね?
GM:YES
斉藤浩一:じゃあとりあえず10、9に分けて、まず2に攻撃
10B6>4 ShadowRun4 : (10B6>4) → 1,1,2,3,4,4,4,5,5,6 → 成功数3
3で行きましょう

GM:ダメージ下さい
斉藤浩一:振らないので?10Pです
GM:不意打ちされてるので回避も出来ないんですw
斉藤浩一:ala,soukaw
GM:Sonotoori
斉藤浩一:打ちミスなんです!ひろわないでえw
GM:あいよw
斉藤浩一:OK?次振ってよいですか?
GM:いいですよ
斉藤浩一:あ、リーチの修正忘れてた・・・
10B6>4 ShadowRun4 : (10B6>4) → 1,1,3,3,4,5,6,6,6,6 → 成功数5

斉藤浩一:まぁ、この攻撃からで・・・w12Pです
ガルボアSS_4:7b6>4 ShadowRun4 : (7B6>4) → 1,1,2,3,4,4,6 → 成功数1
ガルボアSS_2:8b6>4 ShadowRun4 : (8B6>4) → 4,4,4,5,5,6,6,6 → 成功数5
GM:ほいGSS2は意識不明になりました
斉藤浩一:終了です
エリシュ:しょうがないし、
「向こうに見えるがスペースニードル、こっちがアズテクのピラミッド」
とかいってガイドしてるw

斉藤浩一:w
スペクトラム:w
プレセア:「わあ凄いw」
斉藤浩一:まぁ、扉の内側でスタングレネードの音がしただけだから気付かないよねw
プレセア:第二パスです
スペクトラム:パスと先手を買います
GM:どうぞ
スペクトラム:行動を遅らせます
GM:あいよ。じゃあ守りの精霊
エリシュ:攻撃できるのは、SS-4だけだね。SS-4に射撃します
12b6 ShadowRun4 : (12B6>=5) → 1,2,2,3,3,3,5,5,5,5,6,6 → 成功数6

GM:ダメージ下さい
エリシュ:回避は?
GM:反応出来ません
エリシュ:ないなら、12Pの対衝撃を半減で
ガルボアSS_4:5b6>4 ShadowRun4 : (5B6>4) → 4,4,5,6,6 → 成功数3
GM:死にました。次10の人
斉藤浩一:了解とは言うものの敵が入ってこない…w突っ込むか…w扉から覗きますが…どんな状況でしょう?
GM:伏せてます
斉藤浩一:あの位置に?じゃあ降伏すれば命まではとらない
GM:うん
斉藤浩一:と呼びかけます
ガルボアSS_1:「解った我々の負けだ・・・民主派はここまで戦力を整えていたんだな」(戦闘終了時の配置図)
斉藤浩一:「じゃあ貴殿らも無駄に死にたくはあるまい」と、武器と防具を取り上げますね。
ガルボアSS_1:「仕方あるまい・・・了承しよう」
おとなしく応じる

斉藤浩一:武器と防具を取り上げた上で
「うーむ…しかし貴公ら…もしやプレセア殿に将来仇なすやも知れんな…これはここで後顧の憂いを絶つべきか…」
と刀を構えますw

ガルボアSS_1:「それも仕方あるまい・・・」
凄みのある笑顔を浮かべて
「先に三途の川の向こう岸で待ってるぜ」

スペクトラム:では、その刀が動き始めた瞬間を見計らって
「待て! 斉藤。大丈夫、彼等はそんな事はしないさ」と言いつつ室内に入りましょう。
「あなたが、隊長さんかな?」とGSS1に話しかけます

ガルボアSS_1:「ああ」
スペクトラム:「このまま帰っても,消されるだけじゃないのか?」
ガルボアSS_1:「そうだな・・・それがこの世界の常識だ・・・だから遠慮無く殺りな・・・文句は後で聞いてやる。何せ、お互い行くところは一緒だからな」
部下の方を見て
「ただもし出来れば生き残ったあいつ等だけは助けてやってくれないか?」

斉藤浩一:じゃ、助け船を…w
スペクトラム:「ま、その通りだ。だが、まだあっちに行く決断をするのは早いぞ。ここに来られたという事は、あの偽装を見抜けたんだろう? それは,あなた達の実力があったからじゃないのか?」
ガルボアSS_1:「戦力の半分をそっちに振り分けただけだ・・・」
スペクトラム:「そこでだ,その実力をプレセア王女のために使う気はないか?」
ガルボアSS_1:「そうだな・・・結局王位はプレセアが受け継ぐか・・・良いだろう、向こうが許せばだがな・・・」
自嘲した笑みを浮かべる

スペクトラム:では,部下の方に「君でもその判断をしたのか?」と隊長を助けたければノーと言えと思いつつ伝えます。
「では,なるべくいいように取りはからうよ」といって,握手します。

ガルボアSS_1:握手を返しながら
「しかし今回民主派はどれだけの戦力を用意したんだ・・・偽装側のほうも各個撃破で全滅したしな」

エリシェ:(交渉人と観光ガイド)
斉藤浩一:「向こうは向こうで精鋭が居たのでね…それだけ民主派には力があるということでござるよ」
ガルボアSS_1:「なるほど、最初から負けていたんだな」
斉藤浩一:「だが、それでもプレセア王女がしようとしている事を成し遂げるのには力が必要だ。君もこんな暗闘が無い国造りに力を貸してあげて欲しい」
ガルボアSS_1:「綺麗事だな・・・」
斉藤浩一:「奇麗事だから目指す価値があると思うが…」中々伝わらない物だな。
ガルボアSS_1:「だが、事の是非は置いておいて力は貸そう・・・」
スペクトラム:「それで丁度いい。こんな稼業をやっていれば汚い仕事もするさ。ただ,偶然にも綺麗事を実現するのに役立てば楽しいもんだよ」
ガルボアSS_1:それには答えないね
GM:そうすると上空をヘリコプターがやってくる
エリシェ:肝心のお姫様はシアトル上空を一回りしてるだろうけどw
セバスチャン:屋上をライトで照らしながら静かに屋上に着地すると扉から初老の男性が
「姫!御無事で」
とプレセアに呼びかける。

プレセア:「セバスチアン!」
セバスチャン:「姫・・・もう時間がございません・・・お戻りくださいませ!」
プレセア:「・・・」
斉藤の方を見て、少し悲しそうに笑った後、ヘリコプターに顔を向けて力強く歩みだす

スペクトラム:部屋の中から,斉藤を押し出します
斉藤浩一:じゃあ押し出されてコムリンクにつけた、遊園地で貰った・・・なんだったけ?(おいw
ストラップを掲げて…ヘリの音に負けないよう叫びます。
「何かあったらメールでもチャットでも付き合う!君には俺達が付いてる事を忘れるな!!

スペクトラム:こら! 「俺」といわなきゃダメだろう!
斉藤浩一:何でよーwチームじゃんかーw
プレセア:「ありがとう・・・浩一さん」
そう言ってヘリに乗り込むと扉が閉まり、そしてそのまま屋上から飛び立つ

斉藤浩一:黙って手を振りますよー
GM:プレセアが手を振り返したように君の目には映った。さて、エピローグに行きましょうか
スペクトラム:はい
斉藤浩一:了解
GM:じゃあやりたいエピローグあるなら言ってください。斉藤君は最後でw
斉藤浩一:了解w
スペクトラム:今回は無いです。私よりも主人公が気にかかります
エリシェ:特にないです
斉藤浩一:君達…w
GM:じゃあ御期待に沿えて斉藤君何か希望ある?
斉藤浩一:じゃー無事に戴冠式を終えて
GM:はい
斉藤浩一:シアトルから出立する飛行機に乗ろうとするプレセアは斉藤が見送りに来て無いかタラップの上から探すんですよ。
斉藤浩一:で、探して見当たらなくて少し寂しそうな顔をして飛行機に乗り込む感じで!
斉藤浩一:まず第一段階の演出をお願いしますw
GM:OK。じゃあ、戴冠式を恙無く終えた翌日の昼。
シアトルダコタ空港の第3スペースは出国手続きを終えたプレセア女王と彼女を取り囲むマスコミで賑わっていた

記者:「今回の戴冠式で、無事に国家元首となりましたが今後国の政権運営のビジョンは何か考えているのでしょうか?」
そばかすが残った女性記者の質問とともに突き出されたマイクに向けてプレセアは微笑み

プレセア:「確かに前途は困難ですが、諦めずに少しでもより良い世界を作る為に力を振るうつもりです。その事をこのシアトルで知りました」
記者:「それは戴冠式の当日の午前中に行方不明になったと言う噂と関係があるのですか」
プレセア:「それは乙女の秘密です」
悪戯っぽい笑みを浮かべながらはぐらかす。

GM:そして、搭乗時刻になりタラップを上がっていく。
そこでプレセアは足を止め、誰かを探すかのように周囲を見渡すが来ている筈も無い人物を探している自分に対しておかしさがこみ上げてきて、その思いを抱え込むように腕をそっと組むと飛行機の中に入っていく。
その胸元に衣装に似合わない日本帝国のお守りが身に付けてあった

斉藤浩一:じゃあ、プレセアの乗った飛行機が飛び立つのを、飛行場の脇の道に止めたバイクに寄りかかって黙って見上げてます。
スペクトラム:後ろから「良かったのか」と声をかけます。
斉藤浩一:「拙者と姫の住む世界は遠すぎる…光と影が交わったあの一日は泡沫の夢に過ぎなかったでござるよ。これが俗に言うたった一つの冴えた遣り方ってやつさ」
J:「美味く行けば逆玉だったんだぜ・・・」
斉藤浩一:「そのようなものに興味は無いでござるよ。拙者には影が似合っている。彼女は拙者には眩しすぎるよ」といってバイクに乗り、エンジンをかけます。
J:「そうか・・・とりあえずクライアントから報酬を預かってきたから渡しておく」
GM:そう言って斉藤君に報酬を渡すとその場を立ち去るね
斉藤浩一:かたじけない。と受け取りますね
エリシェ:「お別れはすんだの?」
斉藤浩一:「既にすませてあるよ」
スペクトラム:「蕎麦はあんまり食べないが、今日は奢ってやるよ」
エリシェ:「じゃあ、大丈夫だね。スキャンダルのもみ消しにランナーを雇ってこられても」
斉藤浩一:「何でそうなる!?さっさと蕎麦を食べに行くでござるよ!」と言ってバイクを発進させますw
エリシェ:「だって、王女だよ。婚約者を用意しないといけない以上こんなスキャンダルはもみ消さないとまずいじゃない。本人はともかく、周りまで黙ってるとは限らないよ」
斉藤浩一:「エ、エリシェ…その時はエリシェ殿に護ってもらうさ」
と真面目腐って答えますw

エリシェ:「私は護って貰う方!」とか言って去ってこうw
斉藤浩一:「あれ?何か不味かったでござるか?」
と肩をすくめてスペクトラムを見ようw

スペクトラム:無視して「これが最後に奢る蕎麦になるかもしれないな」と車に乗り込む
斉藤浩一:「どういう意味でござるか!?スペクトラム殿!待つでござるよ!!」と車をバイクで追いかけますw
そんな我々が遠ざかって行くのにスタッフロールが重なる感じで?

GM:じゃあその後ろをプレセアの乗った飛行機が飛んで行く
という所で終わりましょうか

斉藤浩一:ういー
スペクトラム:はい。
エリシェ:はい
GM:じゃあこれで
"シアトルの休日"を終わります
みなさんお付き合いありがとうございました。
お疲れ様でした


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