GM: Jからガルボア王国の王位継承権1位の資格を持つ王女プレセアを保護する依頼を受けたスペクトラムとエリシュ
あらゆる手段を用いて王女の居場所を確認したらそこには顔見知りのランナー斉藤浩一が傍にいており、そして場所はシアトル動物園という初心者カップルが行くデートコースだったとそんな感じですね

エリシェ:www
スペクトラム:w
斉藤浩一:なんだってーw動物園は初心者カップルなの!?遊園地じゃないの!?あえて遊園地を外したのに…クッ…w
GM:だって、動物園も話を振るにはベストでしょ。
取り敢えず動物ネタを振ればOKなんだからwソースは嫁w

エリシェ:とはいえ、向こうのボディガードも動いているらしく意図もわからないので警戒しなければならないと
斉藤浩一:そうか…ここは映画館にしとけばよかったか…w
スペクトラム:遊園地の方がアトラクションの待ち時間に会話をする必要があるから難しいよw
エリシェ:そこで間を取らずにショッピングとかw
斉藤浩一:そうか…ディズニーランド伝説を利用するべきだったか…しくじった…w
GM:げらげら、では皆さん行動宣言よろしくです
スペクトラム:そんな事をしたら,例のエンドができなくなるぞw
斉藤浩一:そうだったw行動宣言は動物園でコカトリスを触ろうとする姫様を止めてます。
エリシェ:まずは、ガボルアの内情をデータ検索で調べたい、どんな派閥があるとかお家騒動がないかとかを
スペクトラム:Jから貰ったデータには予想敵対戦力やクライアントの属している派閥の情報はありますか?
GM:そうだね、まずはスペクトラム
Jから貰ったデータには王権派と民主派の2派に別れて揉めている
王女は民主派だね。敵対戦力に関しては流動的だけど王権時代に利益を得ていた集団や組織が戦力として考えられると書いています。エリシュはデータ検索で判定

エリシェ:9b6 VRで+2
ShadowRun4 : (9B6>=5) → 1,2,2,2,3,3,4,5,6 → 成功数2
普通だね

GM:そうだね、でもマスターとしてはエッジ使用をお勧めするかな
エリシェ:7b6 エッジで振りなおし
ShadowRun4 : (7B6>=5) → 1,2,2,3,3,4,4 → 成功数0

スペクトラム:では,私の方でもエッジを使って検索してみます
GM:うぃ
スペクトラム:データ検索を持っていないんですけど,どうデフォルティングすればいいですか?
エリシェ:プログラムのレーティング-1でいいのかな?
GM:論理力-1で良いよ
スペクトラム:プログラムのレーティングは?
斉藤浩一:無いなら0なんでは?
GM:データ検索もデフォルディング出来るってエラッタがあったんだ
俺の記憶が間違っていなければ

スペクトラム:<検索>R4は持ってるんだよ
GM:なので論理-1+プログラム4で判定してください
今回はこれで行きましょ

斉藤浩一:了解です
スペクトラム:了解です。 14u6[6]>=5
14u6[6]>=5 ShadowRun4 : (14U6[6]>=5) → 1,1,2,3,3,3,4,4,4,5,5,5,7[6,1],13[6,6,1] → 成功数5
10u6[6]>=5 ShadowRun4 : (10U6[6]>=5) → 1,1,2,2,3,4,4,9[6,3],11[6,5],15[6,6,3] → 成功数3

GM:と言う訳でスペクトラム悪いけど
検索プログラムのレーティング—1でって訂正早っ
えっとエリシュの情報+王権派に着いている中で危険なのがGSS(ガルボアシークレットサービス)
所謂諜報組織だね。それが王権派に所属して王女を何とかしようと暗躍している

スペクトラム:暗殺も辞さずという感じですか?
斉藤浩一:嫌な響きだ…GSS…w
GM:そうだね〜
ガルボア王国の基本情報も渡しておくね

ガルボア王国
絶対王政だったが2069年の冬に国王が死去
その後、国王不在のまま民主化路線へ緩やかに移行している。
今年UCAS内シアトルで国王の戴冠式が行われる。
観光収入と鉱物(魔法資源)等の算出国
サウジアラビアとイエメンの間に挟まれている

現在は王政の復活を願う王権派と民主化政策を進めようとする反王権派とで
影の戦いを行っている。
以上です
どちらとも自分の勢力が擁する王位継承者が王座につけば自分の望む政治が出来る。

企業の動き
王権派 アズテクノロジーが鉱物の優先購入権を材料に支援を行っている
反王権派 五行公司 イーヴォ 
五行公司はやはり鉱物の優先購入権を材料に支援し、イーヴォは自社で開発研究していたクローン技術をアズテクノロジーに奪われたので嫌がらせに支援している
現在の情勢:王権派の方が優勢に戦いを進めている。

王権派の王位継承者
マヤ=ブラングトン:前国王の妾の子 王位継承権4位
反王権派
プレセア=テスタロッサ:前国王の実子 王位継承権1位
データ検索で探れたと言う事で

スペクトラム:了解です。その情報をエリシェとシェアします
GM:じゃあ、そろそろメインにカメラを移してもOKw
斉藤浩一:「いけませんよプレセア殿、バジリスクを見る時は石化遮断マスクをつけたままじゃないと!!」
プレセア:そんな騒動を経て、昼前になり
「色んな動物が居るんですね。覚醒種も間近で見られて楽しかったわ」
と満足そうな笑顔でプレセアは浮かべる

斉藤浩一:「動物園は初めてで?」と、質問してみましょう
プレセア:「ええ。とても楽しかったわ」
身体を軽やかに一回転させて微笑む

斉藤浩一:「ふむ…で、聞いてみるが、行きたい場所はこちら任せのままで?」
プレセア:「ええ、次は何処へ連れて行ってくれるの?」
プレゼントを目の前にした子供のように期待感を顔一杯に浮かべて聞いてくるよ

斉藤浩一:「じゃあ、遊園地で…くっ、このプレッシャー、何だ!?」
とか言いつつシアトルランド(あるのかw)へ向かいます

GM:有名な遊園地は無いので、シアトルランドへ向かうんだね。
じゃあ知覚判定、バイクで走ってるのでDP-1

斉藤浩一:4B6>4 diceBot : (4B6>4) → 4,1,1,2 → 成功数0
これは不味いな…エッジで振りなおそう…

GM:どぞ
斉藤浩一:4B6>4 diceBot : (4B6>4) → 6,3,2,1 → 成功数1
まぁ、仕方ない…

GM:7b6>4 ShadowRun4 : (7B6>4) → 1,2,3,5,6,6,6 → 成功数4
はいOKです。シアトルランドに着きました

斉藤浩一:よーし!2070年度の遊園地のイメージが全然湧かないぞ…w
斉藤浩一:とりあえずジェットコースターに乗ろう!
プレセア:「わくわくしますわね」
と期待感を含んだわくわくした表情を浮かべる

斉藤浩一:「いやー、実は拙者も乗るのは初めてで…」とか言いつつ徐々に緊張した面持ちになりますw
GM:ちなみに、シアトルランドでは現在カップルでの来場者に記念のストラップをプレゼントしているよ。
斉藤浩一:「いや、我々はそういう関係では…」と言って受け取りを拒否しようとしますw
プレセア:「ありがとう」
君が拒否する前に受け取って嬉しそうにコムリンクに付けるよw
「似合いますかしら?」
君に聞いてくるよ

斉藤浩一:「…」楽しそうなのでまぁいいか、という顔をして肩を竦めます。
「いやー、良く似合ってるでござるよ」と笑顔で言いますよ!
「こういうのはつけたことが無いのだが・・・」と言いつつ自分のコムリンクにつけようとして四苦八苦します

GM:そう言う事があった後、ジェットコースターを体験する訳だよ
プレセア:「オートバイとか車と違って別の楽しさがあるのですね・・・」
そう言って周囲を見渡していると

スタッフ:カメラを持ったスタッフが近づいてくる
「もし宜しければお二人のデートの記念に一枚どうですか?」

プレセア:「一緒に撮りませんか?」
君に聞いてくるよ

斉藤浩一:「プレセア殿が良いなら拙者は構わんよ?」と言って肩を竦める。
プレセア:「ありがとう」
そう言って、スタッフに
「お願いします」
そして君に腕を搦めてくる。
知覚チェック

斉藤浩一:「当たってる!!当たってるでござるよ!?」と狼狽しますw
GM:知覚チェックもしやがれw
斉藤浩一:5B6>4 diceBot : (5B6>4) → 2,4,3,3,1 → 成功数0
出目が酷いw

GM:はい悉くランナーとは無縁のルートを歩みやがれw
斉藤浩一:ハハハ、ダイスの女神のお導きのままにw
GM:では、スペクトラム、Jから通信が入るよ
斉藤浩一:待ってくださいGM!!その前にしたい事が!!w
GM:どうぞ
斉藤浩一:プリセアにアイスクリームを買いに行きます。すぐそばのベンチで待ってるように言ってアイスを買いつつ…そういえばコムリンクの電源切ってたでござるなー、とか言いつつ電源を入れますよ
5B6>4 diceBot : (5B6>4) → 3,3,1,3,3 → 成功数0
ダメすぎるwこのダイスぼっとおかしい!おかしいよ!w
エッジ使って知覚テスト振りなおしました。終りましたw

GM:じゃあ電源を入れるとスペクトラムからの不在着信が一杯入ってるw
斉藤浩一:「およ?あぁ、メールの返信忘れてた…いかんいかん、断りの電話を入れねば…」
と、プリセアにアイスを渡して自分はコムリンクをスペクトラムにかけます

スペクトラム:出ましょう。「やっと通じた。今,周囲に不審な人間はいないか?」
斉藤浩一:「む?不審な人間…居ると言えば…居るなぁ…」と言いつつプリセアに視線を向けるw
GM:プレセアはアイスクリームを美味しそうに食べてるよw
スペクトラム:(本当の事を言っていない合図をしつつ)「昨日の仕事の件なんだが,そのお嬢さんの観光ガイドをしていてくれ。なんでも,ある王国のお姫さまの影武者らしい」
報酬等の情報を送ります。

斉藤浩一:「ちょ、ちょっと待つんだ!何も知らずに囮になってたって事!?」とスペクトラムに
スペクトラム:「結果的にはそうなる。正直こちらも驚いたよ」
斉藤浩一:「ふーむ、観光ガイドをするから断るつもりだったのだが…まさかこんな事態になっているとは…」と言いつつ、これ盗聴されてんの?と身振りで聞く
スペクトラム:「まあ,気を付けてくれ」(可能性としては有りと身振りで伝える)
身振り要らなかったなw
「で,ガイドの依頼を受けてくれるかな?」

斉藤浩一:「どちらにせ、すでに観光の依頼は個人的に受けて居るよ。」と言いつつ頷きます。
「しかし…足がついてる可能性があるな?一旦良い観光地を直接聞く必要が無いでござるか?」>スペクトラム
「良い観光ルートを教えて欲しいのだが…ラストはシアトルの夜景を2人っきりで見たいなぁ…そういう良いルートを教えて貰えないか?エリシュ殿にお願いして」

スペクトラム:「では,こちらでコースを作成次第送ろう」
斉藤浩一:「おまけが当たったならそれで解るだろう?」といってコムリンクを切ります
スペクトラム:では,エリシェに地図を貸してその旨を伝えます。あ,マップソフトR6って貸せます?
斉藤浩一:何事も無かったようなふりをしてプリセアの方を見た瞬間、すっかり溶けたアイスクリームに気付いたところでシーン切ってください
GM:了解です、じゃあハードボイルドモードへw
スペクトラム、コムリンクが鳴るよ

スペクトラム:でます。
J:「よう」
スペクトラム:「ん。どうした?」
J:「もしかしたらもう、お姫様は確保したのか?」
スペクトラム:「いや,まだだ。何か動きがあったのか」
J:「ああ、シアトルランドの方で相手さんの部下が集まってるってネタを拾ったんでな。今さっき現地に飛んだら案の定3人ぐらい居たんでな、取り敢えずおねんねして貰った。もし確保してなかったらそこら辺を探ってみたら見つかるかもしれないなと思ってな。それだけだ」
スペクトラム:「解った。こちらでも探ってみよう」と答えます
J:「じゃあな、それとオネンネしてる奴等の処理はしてないんで察には気を付けろ」
そう言って通話が切れる


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